ぶらっとJAPAN

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阪急英国フェア2016 『バーナード・リーチ展』

2016-10-17 21:07:11 | アート

本日最終日。

本日最終日の梅田阪急『バーナード・リーチ展』に行ってきました。

濱田庄司とともにイギリスのセントアイブスで欧州初の日本式登り窯を作り、英国の伝統的な民陶「スリップウェア」の再現など、欧州の現代陶芸を語る上で欠かせない人物です。

愛嬌のある曲線がナイスです。

展覧会の様子は阪急ライフスタイルニュースのアートのある暮らしのブログで詳しく紹介されているので、ここでは見た印象を少しだけ。

(写真も同ブログから拝借しました)

単純で滑らかな曲線と古代の壁画を思わせるユーモラスな鳥などの意匠は、その野暮ったさが魅力です。機械でなく道具を使った手仕事にこだわり続けたリーチですが、見ていて思うのは、緩急の美しさ、つまり呼吸で、その間合いが美を生み出すんですね。

会場では作陶するリーチの映像が流されていましたが、画家志望であったその筆の動きは滑らかでリズミカル。出来あがった作品を通して、私たちは作者の息遣いと手の動きを見ているのですね。人間というものはなんと優雅で温かいムーブメントを持っているのでしょうか。

素朴な意匠がチャーミングなタイルたち。

 

同時開催で現代のイギリス陶芸作家たちの作品も展示されていました。日本人ではちょっと思いつかない色合いや形がありましたが、自然への優しい視線は日本人に通じるものがありました。ティ―ポットやエッグスタンドなどイギリスならではの道具が可愛かったです。

こちらの展示は終了しましたが、英国フェア自体は明日まで開催中。ブリティッシュフードも召し上がれますので興味のある方はぜひどうぞ 

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