ワム アダチ 38

2013-02-18 13:23:27 | 国鉄貨車
当初はなるべく真鍮で作りたかったので昔むかしの挽き物ブレーキシリンダを使用する予定だった
でも仮に置いたみたらずいぶんオーバースケールであると判明した
別に少しぐらい大きくたってかまいやしないのだけれど、イコライザと支点受けに干渉してしまい不自然な位置にぶら下がってしまうのだ
ホワイトメタルでも良いかと思ったら取り付け足の関係でアダチのキット部品は使えないのでエコーパーツを使う
エコーはイコライザと干渉が無いというわけではなくて、イコライザ上に付けてしま良いのだ
フカヒレに穴を開けてブレーキシリンダを仮置きし、側ブレーキテコの支点もイコライザに干渉しないように半分に切って並べてみた
そしたらブレーキシリンダがもう少し右に配置しないとまずい事が判った
フカヒレをもう少し大きく作り直さなければ・・・

とここまで考えたら、中バリとイコライザのまた別作り方を思いついてしまった


*ここからは上の話とは少し関係があるがほとんど別の事



ワークスkさんのご説明によれば 台車中心のC点は支点ABを通るネジレ軸上になければならない
ところが私の作ったイコライザ(赤線)は支点Aを車体中心に置いたために台車中心のC点がネジレ軸上に位置しない
これにより台車が傾く量が左右で異なり、しかも重力の影響を強く受けてしまう
そこでワークスkさんが「支点Aを車体中心から外してみたら?」と青線のご提案を下さった
これはさっそく今夜試してみなければならない

そしてさらなる私の欲望は黄色線で示したネジレ軸の配置
ワークスkさんのご説明には以下のような記述もある
「ネジレ棒の角度をできるだけ大きく採って、B点をD点に、B'点をD'点に近づけ、車側ギリギリまで寄せることで、連結リンクの長さが長くなり、 平均の傾き=車体の傾きの精度が向上します。B点とB'点は、車体中心とする必要はありません。」
つまり黄色線でも問題無いというように読み取れる


*2/19訂正 以下の文は私の稚拙な思い込みで事実と異なりますので本文から分離します* 
-----------------------------------------
なぜ私がネジレ軸をこんなにズラしたいのかというと、90000にしろ50000にしろ有蓋車の扉開口部の中心には横バリがないから
有蓋車の横バリは開口部の両脇の柱を支えるための物だから
つまりフカヒレをドアの中央ではなく両側に置いて横バリの一部に見立てたいということ
けれども車体とネジレ軸の角度が大きくなるので支点の軸もそちらを向けないと上手く動かないかもしれない
*無蓋車(アオリ戸2枚のト トム トラ)は車体中央にアオリ戸を受ける柱があるので横バリも存在する*
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*上記 稲葉 清高様よりコメント欄でご指摘いただきました*
*詳しい説明はコメント欄をご覧ください*
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重複 (稲葉 清高)
2013-02-18 14:16:56
タイトルの番号が...
Re:重複 (Brass_solder)
2013-02-18 14:23:43
稲葉 清高さん、速っ!
仕事しながら書いてたものですから (汗
やっと書き終わりました。
捻りの量 (dda40x)
2013-02-18 20:03:07
先日来、クネクネ線路を作って貨車を押していますが、
リンクの作動はほとんど目に見えません。
ということは、それほど 生じるズレの量は大きくないということです。
しかし、脱線が皆無であるのは特筆すべきことです。
横ハリ (稲葉 清高)
2013-02-18 21:32:25
> 稲葉 清高さん、速っ!
ありゃ、さっきの書きかけでしたか。申し訳ない...
ちょうど、移動中に見っけたもんで...
# 昼の移動時間に楽しませていただいております。

> 有蓋車の横バリは開口部の両脇の柱を支えるための物だから
日本型に関しては、違います。
23000/90000 の台枠の図面 (VA20090 など) だけだと、パッと見判りにくいかもしれませんが、「車体分解」という上下が組で書かれたもの (たとえば VA20053 など) だと、この二つがなーんの関係もない事が良くわかります。
こと、日本型の有蓋車に関しては開口部の柱を支えるのは、長土台と言われるアングルの仕事です。

日本型の、日本型の、としつこく書いてますが、アメリカ型では Brass Solder さんがおっしゃるように crosstie
もしくは crossbearer が開口部の柱を支える仕事をします。ただ、日本で言う横ハリがこのどちらに当たるかは微妙ですね。ARA 1923 型では途中で置く位置をひっくり返していたりして (PRR の X29 は太い crossbearer の方がドアの下にないタイプ) 荷重を全部かけているのではないみたいですし... ARA 1932 や AAR 1937 では crossbearer が開口部の柱をささえる場所にあるので、まさしく Brass Solder さんのおっしゃるようになりますが。

戦前の日本では、荷役にフォークリフトを使わなかったので、あまり大きな荷重が開口部にかかることを気にしていなかったのではないかと思います。

蛇足ついでに、あれだけディテールがたくさん付いている Kadee の PS1 でも、8 フットタイプのドアを付けたものだと、それ用の場所に crossbearer が付いていないってのは、有蓋車トリビアみたいです。
Re:捻りの量 (Brass_solder)
2013-02-19 11:21:17
dda40xさん、いつもありがとうございます。
せっかく床上にリンクが見えるのに動かないのは勿体無いですね、っていうのもちょっと違いますね (汗

私の場合は脱線よりジョイントの衝撃音が緩和される方が嬉しいです。
ただしフログの通過では あれれ? ってくらい揺れますけどね。
Re:横ハリ (Brass_solder)
2013-02-19 11:25:49
稲葉 清高さん、いつもありがとうございます。
ご指摘ありがとうございました、汗顔赤面穴が有ったら入りたいです。
言われて考えてみればワム90000の横梁は中梁と側梁の間に在って、側梁があるのは扉両側の柱よりもずっと内側ですものね。
言い訳すれば直前に見ていた台枠図はトラ40000でした。
本文も訂正しときます。
またよろしくお願いします 

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