ツマのkatokyoです。
3連休も終わってしまいましたね。皆さん楽しいお休みだったでしょうか。
神戸は昨日の夜は冷たい雨が降りましたが、今朝はすっきりと晴れてとても気持ちのよいお天気でした。
オットは今日も六甲に登ってきたのですが、とても気持ちよかったと言っていました。
# でもツマはまだ登れる状態ではないので留守番です。
# 思った以上に長引きそうなので、しばらくは地道に自主トレしています。^_^
きっと森林植物園もこのお天気と紅葉で沢山の人が訪れたと思います。
昨年の今頃の記事 (六甲山 - Part6 )を見ると綺麗に紅葉していました。
今日はその森林植物園にある「ル・ピック」で購入した弓削牧場のホエイソープについてご紹介します。
「ル・ピック」 は弓削牧場の直営店です。実は私はまだ弓削牧場に行った事が無いのですが ^。^; ルピックは森林植物園に行くと必ず訪れるお気に入りのお店です。
食事も美味しく、置いてある商品も素敵なものが沢山あります。
このホエイソープは弓削牧場でチーズを製造する際の副産物であるホエイを使って作られています。
「ホエイ」 とは牛乳から固形物を取り除いた後の水溶液で、乳清(にゅうせい)、乳漿(にゅうしょう) とも呼ばれています。
このホエイと天然の油脂(椰子油、オリーブ油、パーム油、パーム核油)を使い、昔ながらの枠練の釜炊き鹸化法にこだわって作られているそうです。
このBlogを読んで下さっている方はご存知かと思いますが、我が家は石鹸ライフです。体を洗うのも顔を洗うのも石鹸Only。市販のボディソープや洗顔料は刺激が強く感じます。石鹸にしてから肌の状態は随分落ち着いたと思います。
普段は今まで何度もBlogに登場している松山油脂の石鹸をメインに使っていますが、時々は他のものも試しています。そんな中でこのホエイソープはお気に入りの1つになりました。余計な香りも無くとてもシンプルな作りで、使い心地はしっとりとしています。やはりきちんと作られた石鹸は洗った後がさっぱりいていてが気持ちいいですね。でも洗いすぎない感じがいいと思います。
パッケージも何となくレトロで可愛らしいです。
ちょっとした神戸のお土産としてもいいかもしれませんね。
弓削牧場ホームページ
神戸市立森林植物園
乳清 (Wikipedia)
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ツマのkatokyoです。ご無沙汰しています。
最近はオットが色々記事を書いてくれるのですっかり任せきりになっています。^。^;
足の調子はまだまだで山歩きはお預けですが、元気にしています。
ドタバタしている間に季節は着実に移り変わっています。
日によっては朝晩がとても冷え込むようになりました。
この季節はあたたかいお茶と甘いものが美味しくなります。
この季節、私がよく買うお菓子が 「御座候」 です。
え? ござそうろうって何? って思う方が殆んどだと思います。
私もそうでした。でも播州地域では、御座候を知らない方は殆んどいないと思います。関東では「今川焼き」、関西では「回転焼き」 といえば 「あ、あれ」 と思って頂けると思います。
ちょっと話がそれますが、この丸いお菓子は地域によって色々な呼び方があるそうですね。Wikipediaによると、「大判焼き(小判焼き)」、「二重焼き」、「回転焼き(回転饅頭)」、「きんつば」、「おやき」 等々。皆さんはどう呼んでいるでしょうか。
でもオットにとって、このお菓子はあくまでも 「御座候」 なのだそうです。元は会社の名前ですが、イコールお菓子の代名詞のようになっているそうです。
1個80円。この値段を維持しているのは素晴らしいと思います。
でも安くても手抜きをせず1つ1つ丁寧に作られています。「御座候」の由来は、「お買い上げ賜り、ありがたく御座候」 という感謝の言葉から付けられたそうです。
材料にもこだわっていて、赤あんは北海道十勝産小豆(エリモショウズ)、白あんは 絹手亡という品種を使っているそうです。どちらも甲乙つけがたいです。小豆餡好きの私でも、こちらの白餡はとても美味しいと思います。おすすめです。
赤と白だけ、というのも潔いですよね。
注文する時は「赤x個、白x個」 と伝えます。シンプルで分かりやすいです。お店の人も手際よく包んでくれます。
以前たまたま三宮のお店の前にいた時、コートを着た渋い男性がスタスタとやってきました。そして「赤10個」 とぼそっと言いました。そしてあっという間に包みを受け取ってまたスタスタと去っていきましたっけ。うーん 渋い!?
御座候ホームページ
御座候(Wikipedia)
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オットのZoomyです。
以前記事に載せた料理教室とは別に神戸市内の料理教室に参加してきました。
自宅からは一時間前後で通えるのでやはり便利です。
今回参加したのは家庭料理のクラスです。メニューはこんな内容です。
・サーモンの韓国風丼
・わかめとえのきのナムル
・ダッカルビ(鶏肉の焼肉)
・白菜と春雨のスープ
・ライチとココナッツのプリン
完成時のテーブルセッティング。左手前がサーモンの韓国風丼、以下時計周り。デザートはまだ冷蔵庫の中です。
この5品を2時間で作りました。
サーモンの韓国風丼にはサニーレタス、にんじんと大根の千切りを添え、たれに漬込んだサーモンを載せます。たれにはにんにくと生姜のみじん切りとゴマが入ってます。
わかめとえのきのナムルの材料はエノキ、白ねぎ、わかめ、キュウリ、味付けにここでもにんにくみじん切りが登場し、甘辛の味付けです。
ダッカルビの材料は鶏もも肉、玉ねぎ、パプリカ、キャベツ、ニラ、調味料です。味付けは少し甘辛ににんにくと生姜のすりおろしを加えたものです。
白菜と春雨のスープの材料は豚薄切り肉、にんじん、白菜、生姜千切り、春雨です。こちらは生姜を利かせたあっさり味で仕上げました。
料理教室の案内を見ていただくと、ビギナーやベーシックといったクラスもありますが、家庭料理のコースはこれらのクラス受講は前提条件ではありません。その月のメニューによって選んで下さいとのことでした。
最大5人で、今回5人参加でしたが、鶏肉の下ごしらえのこつや、薄切り豚肉を炒める時の注意点などある程度基本的なことも教えてくれるので普段料理をしてる人なら他のベーシックのクラスを受講してなくても全く問題ないのは実感できました。
分量は普通の男性でも十分満足できる分量があり、味付けもしっかり目に感じました。少食の方にはやや多めに感じるかも知れません。多い場合には容器を持参すれば持って帰ることもできるので慣れた人は用意されてました。全部食べた人は5人中私を含め2人です。
慣れてきたら日本料理のクラスも受けてみようかと思ってます。
栗田クッキングサロン
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ツマのkatokyoです。
先日年下の友人とオットと久しぶりに食事をしました。
彼女とは仕事を通じて知り合い、10歳近く歳は離れていますが色々な話が出来て楽しいです。オットの事も気に入って頂いてるようで (良かったね > オット) 3人で美味しい食事とワインを楽しみました。
今回ご紹介するのはその時に購入したパン。
以前我が家で彼女と一緒に食事をする事になり、その時にパンをお願いしたところ頂いたのがこちらのパンです。それからファンになりました。JR摂津本山駅の南側にあるので、山歩きのついで等に時々購入しています。
神戸といえばパンと言う位、神戸には沢山のベーカリーがあります。ただ、こちらはその中でも珍しいイタリアパンがメインのお店です。オーナーは北イタリア出身でイタリアとスイス各地の有名レストランで料理/製菓を担当し、来日してイタリア料理店のオーナーシェフとして長年活躍した方だそうです。
という紹介を聞くとちょっといかついお店を想像しがちなのですが、お店は庶民的な雰囲気。街のパン屋さんという感じです。神戸には沢山の有名なベーカリーがあって、特にこのお店がある神戸市灘区は激戦区と言われていてます。あの有名なフロイン堂も近くにあります。
そういったお店に比べるとこちらのお店は外装も、パンの内容もとても地味だと思います。食事にあいそうなシンプルなパンや、惣菜パンのようなものが中心です。
奇をてらわず普段使いのパンを目指してるように思いました。
でもシンプルながら味わいはしっかりとしていて、美味しいです。
イタリアの本格的な製法を守りつつ、日本人の食事にあったパンを提供しているように感じました。他ではあまり見かけないイタリアのパンもあるので、ちょっと変わったパンを食べてみたいという方にもおすすめです。
お店の紹介
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