泡が美味しい季節になりましたね～ 我が家で 「泡」 といえば泡のでるワイン＝スパークリングワイン....というのはこのBlogでも何度か書いたのですが、これからの季節、喉ごし爽やかなビールももちろんいいのですが、すっきりとした酸味のあるスパークリングワインも美味しいです。スパークリングはワインの中でも普段の食事にあわせやすいので、我が家ではホントよく泡を飲みます。
なんとか無事仕事も終わった夕ご飯 （この為に仕事しているんじゃないか??） きりりと冷えた泡を飲むと 「あー うまい....」 なんてつぶやいてしまう私... オットにおやじと言われています。
そんな愛する 「泡」 の最上位はシャンパーニュですが、我が家はごく一般的な中流サラリーマン家庭なので、そうそうシャンパーニュばかり飲めません。それにシャンパーニュはそれ自体完成度が高く、単体で飲んでも充分美味しいものが多いです。なので、お料理を押しのけてシャンパーニュばかり際立ってしまう事があるんです。普段のご飯にあわせるのはちょっと難しい。我が家はオットの父が家庭菜園をしているので、美味しい野菜をたくさん頂きます。その野菜を中心として、ちょっと魚か肉を加えたり、日によっては厚揚げの炊いたのとか、薄あげをかりかりに焼いたのとか （豆好きなので、豆腐も好き） というメニューが多いです。それも無理な日は、閉店間際にどたばたと駆け込んでGetしたお惣菜の事もあります。そんなふつーの食事には、気軽な泡のほうがあわせやすい。そんなこんなで1000円～2000円位の気軽な泡を色々揃えています。泡はそれこそ色々な国や地域で作っているので様々な種類があるのですが、我が家はブルゴーニュの泡 ＝ Cremant de Bourgogne を良く飲みます。これはあくまでも我が家の意見ですが、Cremant de Bourgogne は 他の地域ものと比べてベーシックなつくりのものが多いように思います。派手な香りや味... というより安心できるスタンダードな味のものが多いです。 そんなCremant de Bourgogne の中のおすすめの1つが、この ルイ ピカメロ のもの。
このエチケットは 「タスト ヴィナージュ」 といってフランスの民間団体が選んだワインに共通につけられるものです。なので、同じエチケットでも別の作り手の場合があります。 タスト ヴィナージュ自体、割と安心できる基準にもなりますが、特に我が家はこの ルイ ピカメロのものをひいきにしています。
ルイ ピカメロの泡は割としっかりとした味ながら、きりっとした酸味が美味しい。この味で2000円弱で手に入るのが嬉しいところです。我が家は泡ですっかりお世話になっている ワインマルシェ まるやまさんで購入しています。
昨日の我が家のご飯は オットが週末に作った白菜の煮物 （ちょっとガーリックを効かせて洋風にしたもの） アスパラガスにオリーブオイルとお塩。野菜はオットの父の作ったものです。
後はスモークサーモンにグリーンオリーブペーストと松の実を混ぜたもの （我が家の定番） でした。そんな簡単な食事ですが、この泡とはぴったり。美味しかったですよ～
まるやまさんのフランスの泡
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ではでは、かんぱぁい( ^_^)／□☆□＼(^_^ )
え、昼間っから乾杯!? 仕事さぼったんですか? （うそうそ）
うちはピカメロはロゼと白の両方買ったのですが、白のほうがいいかな～って思いました。とりさんの感想もまた聞かせてください。
うちは二人ともワイン飲むので、まあ1本あけちゃう事も多いですが、ストッパーで保存する事もありますよ。ちょっと泡抜けちゃうけれど、まるやまさんの泡は元気なものが多いので （元気すぎてあけるのがやや怖い） 翌日でもOKです。
batufoloさんも泡がお好きとおっしゃっていましたものね。私は一年中泡飲んでいますが、特にこれからは泡が美味しいです。ちょっとこくがあるお料理ならしっかりした泡とか、エスニックだったら思い切り軽い泡や単体ではちょっとのみずらいクセのある泡も美味しいです。