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妊活・温活をもって妊娠したい。不妊治療をしなくてよいように頑張ります。

骨盤矯正よりも大事な骨盤底筋の鍛え方

2017年01月24日 | 日記
妊娠力を高めるための効果的なトレーニング方法を知っていますか?そのトレーニング法とは加圧トレーニングではなく、骨盤底筋トレーニングです!骨盤底筋トレーニングでは、その言葉通りに骨盤底筋を動かす運動を取り入れて骨盤周りの筋肉群を鍛えます。具体的に言いますと、アソコと肛門を締めるトレーニングとなります。器具は使いません。なので、自宅で一人だけの時でなくても、仕事中で机に向かっている自分の席でもできる筋トレというのが特長です。血流が良くなり身体がポカポカと温かくなるのがすぐに実感できるでしょう。そして、赤ちゃんを授かりやすい妊娠力を持つことができるはずです。


産まれてくる赤ちゃんの健康のため、プレママとして実際に何ができるでしょう?こんな中で、近年噂になっているもの。それが、葉酸サプリなんです。
実は妊娠の初期の間は、葉酸をある程度摂ることが必要不可欠です。妊娠中に葉酸が不足すると、赤ちゃんが神経管閉鎖障害などになってしまう危険性があると想定されているのです。
自分の努力や意識も重要ですが、妊娠力を付けるには、無理をし過ぎてストレスを抱えるより、身近な人の協力を仰ぐというのも大事になります。
子供待ちと呼ばれている妊娠を希望する女性だけではなく、20代前半で未婚の女性から、高齢出産を見込んで、若いうちに妊活を実施し始める30代キャリア派女性まで、幅広い層で妊活の増加は著しい。


大事な事は、「妊娠時に葉酸充足している」ということ。ですので、「妊娠のひと月前くらいから葉酸を摂取し出す」ということが望ましい形とされています。
健康に問題の無い夫婦でも、懐妊することはミラクルとも言えることなのです。専門病院に通って不妊治療を実施しているからすぐに妊娠できると、期待をしすぎないという心構えが、結構大事になって来るのです。
常に身体を温め普段の体温を上げれば、質の良い卵子となり、当然排卵もすんなり起こります。そして、進行する卵子の老化を食い止めることが適うという訳です。
実は豆乳という食品には「イソフラボン」という名の、女性ホルモンに似ている物質が含まれているという事で、女性達が豆乳を摂取すると、不妊に効果的であるということが分かっているのです。


女性の原始卵胞は、あなた自身の年と同じだけ年を取るので、外見的にどんなに若いとしても、卵子じたいの年齢は、自分と同じ年なのです。
閉経した後は、卵巣からの分泌がほぼなくなってしまうので、女性ホルモンによる恩恵がなくなり、身体面にも精神面にもたくさんの変調が急激に発現します。
熟睡状態を維持できればできるほど、身体の中の女性ホルモンはよく分泌されます。ところが睡眠の不足は、エストロゲンがあまり分泌されなくなる要因になるのです。睡眠をきちんと取ってください。
冷え性が理由で、血行がスムーズではない状態が続いてしまうと、ちゃんとホルモンが働くべくところに到達せず、機能しないことになります。ついには、不妊を招いてしまいます。
漢方薬に関しては、妊娠力を向上させる効果があった人というのもいらっしゃいます。生理不順・冷え症の快復に役立つような漢方を利用すると、子供を授かりやすい身体が手に入ることも夢ではありません。


産婦人科学的には、「不妊症」とは正確に言うと「性生活を定期的に持ち、特段避妊を行なっていない状態で、2年超も妊娠することが出来ないケース」のことです。
子宮頸がん予防とか、セイシの異常を阻止することが期待できる葉酸なんですが、最近になって、不妊治療をされるために産婦人科を受診した人も、葉酸をしっかり摂取するようアドバイスされるという例が多いのです。


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