ハチさんの最後の作品だと思われる砂の惑星を最近頻繁にリピートしてる。
いろんな解釈が飛び交う中、サビ部分でハチさん自身の声も聞こえるというので注意して聞いてみたところ本当に聞こえた。
まず最初にずるい、と思った。
飽くまで初音ミクが主役であり、自分はPVでもあるように後ろをついていく謎の仮面集団の1人だと、ハチさん自身の謙遜が伺える…と深読みしてしまう。
それにしたってマトリョシカ、パンダヒーローを連想させる歌詞を入れているのも本当に粋なことをする。
私がひとつ解釈をするのであれば、
「今後千年草も生えない砂の惑星さ」
「林檎の木を植えよう」
「あとは誰かが勝手にどうぞ」
ボカロ界にまた一つ曲という林檎の木を植え、これで一つでも多くの草が生えたら(笑顔が増えたら)自分はもう望むことはない。あとはみんなに託すよ、と捉える。
他曲になるが、LOSERでの歌詞でも「長い前髪で前が見えねぇ」と歌ってるくらい自信の無い米津さんなので、この砂の惑星で遠回しにでもメッセージ性を含ませるのは有り得ないことではない。
いろんな解釈が飛び交う中、サビ部分でハチさん自身の声も聞こえるというので注意して聞いてみたところ本当に聞こえた。
まず最初にずるい、と思った。
飽くまで初音ミクが主役であり、自分はPVでもあるように後ろをついていく謎の仮面集団の1人だと、ハチさん自身の謙遜が伺える…と深読みしてしまう。
それにしたってマトリョシカ、パンダヒーローを連想させる歌詞を入れているのも本当に粋なことをする。
私がひとつ解釈をするのであれば、
「今後千年草も生えない砂の惑星さ」
「林檎の木を植えよう」
「あとは誰かが勝手にどうぞ」
ボカロ界にまた一つ曲という林檎の木を植え、これで一つでも多くの草が生えたら(笑顔が増えたら)自分はもう望むことはない。あとはみんなに託すよ、と捉える。
他曲になるが、LOSERでの歌詞でも「長い前髪で前が見えねぇ」と歌ってるくらい自信の無い米津さんなので、この砂の惑星で遠回しにでもメッセージ性を含ませるのは有り得ないことではない。