いつまでもぼちぼち

食べ物とか読書録です
アフィリエイト広告が有ります
「ORKの口伝」はフィクションです
実在する全てと無関係です

20130130近況

2013-01-30 | Weblog
20130130近況

 夕食に手作りパンを食べる。
ロールパン状の物の上にツナの載せられた一品だった。

 パンの生地自体はふんわりとしていて柔らか目の食感で、お店
で売っている惣菜パンと大体同じ感覚だった。上に載せられたツ
ナの量も多すぎず少なすぎず、丁度小腹が空いた時に食べるには
いい塩梅。
 食事時に食べるならもう少し大きさがほしいところ、一つのサ
イズが手のひらの半分くらいで少々物足りなく思った。

 もちろん夕食がこれだけであるはずもなく、煮込みうどんを食
べた上でまだ足りなかったので、食べ足す物を探したところこれ
があったので頂いた。うどんのお供にするならばご飯が欲しいと
ころだが、残念なことに今日はご飯が無く、このパンが食事時に
ふさわしいものとして唯一あった。
 思うにこれは、食事を用意してくれている家族の策略なのでは
ないかと思ってしまう。ご飯が無く、うどんの量も少々物足りな
く作っておけば、手作りのパンを否応無しに食べることになる。
お腹も物足りないくらいの所で食べたら、美味しさもひとしおだ
ろうという思惑を感じとってしまうのは、考えすぎだろうか。

 こうしてお腹いっぱいになったにもかかわらず、何だか少し物
足りない。多分気分の問題なだけだろうと思うが、やはり、うど
んのお供としてはご飯が欲しいところ。炊き込みご飯なら大ごち
そうだ。
 うどんという炭水化物食物に、ご飯類という炭水化物食物を合
わせるのは、糖分の摂り過ぎになるという人もいるし、組み合わ
せのバランスについてとやかくいう人もいる。
しかしこれが、ワンタンスープとご飯の組み合わせだったならど
ういうだろうか。すいとんとご飯だったら?
 どこかで聞いた話だけれども、うどんとご飯を組み合わせて食
べる人にとって、うどんはスープの浮身と同じ存在であると思っ
ているのではないかとのこと。こう言われてみると納得、主役は
おつゆということなんだなということになる。

 うどんのおつゆと合わせて食べても美味しく、満足感を得るこ
とが出来るパンが出来たら、面白そうだなと思います。

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20130129近況

2013-01-29 | Weblog
20130129近況

 夕食にお好み焼きを食べる。
ふっくらとした生地が美味しい一品だった。

 今日食べたものは極めてスタンダードなもの、入っていた具材
は、
きゃべつ
ネギ
豚肉
ここに我が家では当たり前の具材であるこんにゃくを入れて、ホ
ットプレートでこんがりと焼きあげて頂く。
 お店などでは、鉄板に広げた生地の上に生の豚肉を乗せて焼い
ているところが多いように思うが、自分の家で食べる場合は安全
策をとって、先に豚肉にある程度火を通しておくようにしている。
グルメな人達は豚肉も生に近い状態で食べるのが美味しいように
言っているようだが、正直私は遠慮したい。

 一枚目は普通の生地で焼くことが出来た、しかし、二枚目に取
り掛かろうと思ったところ、少々生地が足りないように思われた。
さてどうしたものかと思い、粉を足そうかと思ったが、冷蔵庫に
うどんがあったことを思い出し、うどんを入れて見ることにした。
 焼きあげて食べてみたところ、これは少しイマイチな選択だっ
た。うどんを入れることによって生地の間に隙間が出来、よりふ
んわりと仕上がったらいいなという期待を持って入れてみたのだ
が…。結果はそうはならなかった。普通の生地で焼いた時よりも、
もっと粉っぽさが強調されてしまい、もこもことした食感になっ
てしまった。

 お好み焼きに麺を入れるのならば、広島風のように薄い生地で
挟むように焼きあげると、今回のようにもこもことした食感にな
らずに済むのかもしれない。生地と混ぜて焼くにしても、薄く鉄
板の上に延ばして焼くようにすれば、カリッとした食感で楽しめ
たかもしれない。

 今度お好み焼きを焼く時に試してみようかと思うが、生地が足
りていたらうどんのことなんて忘れてしまうんだろうなと思う。
まあ美味しく食べられたらいいかなと思います。

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20130125近況

2013-01-25 | Weblog
20130125近況

 昼食にもちを食べる。
お正月は終わって1月も終盤に入ってきていても、沢山作っておい
たためまだまだ楽しめる一品だった。

 喉の荒れがすっかり治ってしまい、苦しくて食べられなかった
時の反動でどうしても沢山食べたくなってしまう。今日もついつ
い我慢できずにご飯も食べているにもかかわらず、お餅を2つ入れ
てしまった。入れたというのは味噌汁にということ。
 普段お餅を食べるのは、シンプルに醤油をかけただけで食べて
いるのだけれど、今日は丁度美味しい味噌汁があったのでお雑煮
風にしていただいた。少し焦げたもちが、味噌汁に香ばしいかお
りをつけて一味違った美味しさだった。

 昨日、法事で出された食事を食べ過ぎて苦しかったのも、ほん
の一晩。今日目が覚めたら既にお腹が空いていて、朝食もきちん
と食べることが出来た。まだまだ胃腸は元気なようだが、いつま
でもこんな調子でいられるとも思えないので、気をつけなければ
と思う。
 そう思ったので、朝食はあっさりとお茶漬けで済ませておいた
のだが、そのせいで昼食に余計にお腹がすいたような感じだった。

 それにしても今年は何だかお餅が美味しく感じられる、少し前
ならば正月のお雑煮に入れて食べる以外は殆ど食べなかったのに、
今年は2日に一回ずつくらいは食べているのではないだろうか。
今まで通りに食事もしているので、お餅を食べている分は確実に
カロリーオーバーになっているはず。そろそろ気持ちを引き締め
て食べる量を調節しなければ、ベルトの穴が足りなくなってしま
う可能性もある。
 食べた量を消費するくらい運動をすればいいのではないかと思
われるかもしれないが、運動で消費されるエネルギーは思ってい
るよりもずっと低いらしい。エネルギーを食べて取り入れる事の
方が簡単なのは、生き残るために食べることが生物の体の基本だ
からのようで、こんな事が起こっているのは人間とそのペット位
なのかもしれない。人間でも食べるに食べられない人もいるのだ
から、太って困るというのはすごく贅沢な悩みなのだろうと思う。

 もう少し考えながら食べたほうがいいのかなぁ、と思いながら
もやっぱり美味しく食べてしまいます。これでは痩せないわ。

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20130124近況

2013-01-24 | Weblog
20130124近況

 昼食のデザートに揚げまんじゅうを食べる。
外の皮がカリッとしていて香ばしい一品だった。

 今日のお昼は法事のために外食、ゴルフ場の様な静かな場所に
ある宴会場の様なお店で食事を頂いた。本当なら送迎用のバスで
のんびり居眠りしながら店まで行けるところだったが、人数が多
かったために自分の車で行くことになった。なにせ山の中のお店
なので、山の中の道を越えて行かなければいけなく、おまけに始
めていく場所なので迷ってしまった。
 バスより先に出発したにもかかわらず、10分くらい遅れてつい
たら、先に皆は食事を始めていた。案外薄情なものだと思う。

 メニューは沢山あったので余り覚えていない、特に序盤の物は
印象が薄かったので覚えていないが、煮物が美味しかったのはよ
く覚えている。
 小さい子どもたちにはお子様ランチが用意されていたのだが、
まだ一歳になったばかりの子にも一人前用意されていて、食べき
れない分を分けてもらえたのが予想外に美味しかった。ハンバー
グはデミグラスソースで子供向けの味付けでは無いように思うく
らい本格的で、エビフライと唐揚もついていてかなり豪華な内容
だった。

 肝心の大人用メニューには、メインとしてぶりの照焼が出され
たが、こちらも脂がしっかりと乗ったブリの身が美味しい一品。
どうして一緒に御飯を持ってこないのだろうと、コース料理を頂
く時はいつも疑問に思う。
 茶碗蒸しには私の好きな銀杏もシッカリと入っていて、こちら
も嬉しいもの。

 そして最後の最後に出てきたのが、黒糖風味の揚げまんじゅう。
カリッと香ばしい外側の皮の食感と、ふわりと柔らかい内側の皮
の食感が不思議だった。あんこはあっさり風味、ゴマが全体に練
りこまれているのでコクがあって、甘みを補っているのかもしれ
ない。
 揚げまんじゅうは確かに美味しかったけれども、よく食べる人
でなければかなり重い締めの一品なのではないだろうか。

 結局一番最後に食べたものが一番印象に残るのだから、私には
何を食べさせても同じなのかもしれないなと思いました。
全部まとめて最初に出してもらえたら、もう少し序盤の物も覚え
ていられるのに、コース料理という食べ方はやはり少し苦手かも
しれません。

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20130122近況

2013-01-22 | Weblog
20130122近況

 夕食に鮭寿司を食べる。
鮭のほぐし身と炒り玉子の黄色とご飯の白色が美しい一品だった。

 喉の荒れの方が大体治ってきて、今は小さい口内炎くらいの大
きさの患部が残っているのみ。まだ少々痛みはするけれども、食
事を美味しく頂けるようになって本当にありがたく思う。
 なにを食べても美味しく食べられるように戻って、そこに美味
しいお寿司を出してもらえたのだから、とても沢山頂いてしまっ
た。

 入っていた具材は、
鮭フレーク
炒り玉子
いりゴマ
これらがあっさり目の酢飯と混ぜてあって、お酢があまり得意で
ない人にでも食べやすそうに創ってあった。
 今は季節でないので高くて手が出ないから入ってなかったが、
ここに酢洗いしたきゅうりが入っていると、彩りも綺麗だし味も
もう一味違ったものになるところ。しかし、まだ真冬なのできゅ
うりが売ってはいるけれども、気軽に食べることができるような
値段ではない。真夏の野菜を真冬に食べようというのが、そもそ
も無理があるように思う。

 特に今年の今時分のきゅうりは高いのではないだろうか、今年
の冬は例年よりも寒さが厳しいように聞くので、ハウスの加温用
燃料もたくさん必要になっていると思われる。値段が高くなるの
も無理は無い。
 そこにここ最近の燃料価格の値上がりがあったので、二重に経
費が高くなっているのではないだろうか。施設栽培農家の方たち
は、かなり苦しい事と思う。それを助けるためにもきゅうりを買
ったほうがいいのかもしれないが、なかなか我が家の家計も苦し
いので勘弁してほしいところ。

 早く石油の代替エネルギーが開発されて、安定した供給が得ら
れるように期待しています。

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20130120近況

2013-01-20 | Weblog
20130120近況

 昼食に豚玉丼を食べる。
卵と豚肉のしっかりした旨味が味わえる一品だった。

 ここしばらく苦しんでいた喉の荒れが、ようやく一段落してき
たようで、食事をしても美味しさを感じられるようになってきた。
 水を飲むのにも苦痛を感じていた頃に比べると、まさに天国と
地獄ほどの差がある。それでもまだ本調子では無いようで、飲み
込む時に食糧や飲み物を通す所が悪ければ、涙が出そうなくらい
痛む。まぁしかし、もう少しの辛抱だと思うと嬉しく思う。

 今日食べたものは豚玉丼と分かりやすく書いたけれども、よく
よく考えたら、豚肉を使った他人丼だなとあとから気が付いた。
他人丼といえば使うお肉は牛肉だったように思う、しかし私は豚
肉が好きなので、今日のどんぶりは好みにピッタリと合っていて
とても美味しかった。
 入っていた具材は、
豚肉
ネギ
玉ねぎ
卵と基本的なものだけ、これが少し濃い目のあまからつゆで味付
けされていて、ご飯がよく進む一品だったと思う。
 しかし、まだ口の中が本調子で無いので、大事をとっておかわ
りせずに食事を終えておくことにした。

 甘辛のつゆでとても美味しい所に、口の中が元気な時は七味を
少々ふりかけて楽しむところなのだけれども、今日はそれもやめ
ておく。体の調子が悪いと、楽しみが少なくなって本当に寂しい
思いをしてしまうということを、改めて思う。
 七味をかけて食べるのは断念したけれども、今日は荒れている
面積が少なくなったからだろうか、漬物を食べてもへばりつくこ
と無く美味しく食べることが出来た。やはり和食のお供として、
漬物を食べることが出来るのと出来ないのとでは、食事の美味し
さの深みが全く違ってくるのではないかと思うのは、私だけだろ
うか。

 痛みを感じる範囲の広さから言って、あと三日くらいで普通に
食事が出来るようになると思うので、油断しないように慎重に食
事を楽しみたいと思います。

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20130118近況

2013-01-18 | Weblog
20130118近況

 夕食にあんかけ中華丼を食べる。
野菜ときのこと豚肉があんに絡まって美味しい一品だった。

 美味しい一品だったと書いたけれども、ほんとうのところはい
まいち味が分かっていない所もあった。この間から始まった喉の
荒れが、今も続いていてかなり厳しい状況だからだ。
 とにかく、口に入れたものに対して全て、痛みとして反応が返
されてくるので、口に物を入れる行為すべてが苦痛を伴う。

 ここ二三日はずっとそんな調子なので、とにかく食事の時間が
苦しくて苦しくてたまらない。柔らかい物ならば大丈夫かと思っ
て豆腐だけで食事を済ませてみたこともあったが、豆腐であって
も飲み込むまでにかなりの苦痛を伴ってしまう。
 どんなふうに例えたらいいだろう、細い縫い針を何本かまとめ
て口の中に突き刺すように痛い。だからといってなにも食べずに
済ませることも出来ないので、涙を流しながら食事をしているの
だけれども、これほど痛いのだから美味しさを楽しむ余裕なんて
まったくない。食事が楽しくないというのは、本当につまらない
ことだと改めて思う。

 ここ最近食べたものの中で、喉が荒れている時に食べて辛かっ
たものを紹介してみようと思う。
 第三位、お茶漬け。さらさらと喉を通ってくれるかと思ったけ
れども、お湯の温度が高いうちはかなりの痛みを感じてしまう。
お茶漬け海苔の塩分も苦しさの一つ、荒れている傷口によく染み
る。咀嚼しているのがツライからといって、あまり噛まずに飲み
込むとご飯粒が傷口を引っ掻いてまたこれも痛い。
 第二位、漬物。とにかくその塩分が良く染みる、シッカリ噛み
砕かないと飲み込めないから、その間中痛い。壬生菜の漬物がと
くにキツかった、菜っ葉の部分がひっついてしまって涙が止まら
ない。これをとるためにうがいをするのだけれど、水でも痛いの
だから逃げる所がない。
 第一位、鍋。ポン酢がとにかくよく染みる。アツアツを食べる
のが美味しいのに、熱ければ熱いほど痛みも強い。しばらく我慢
して食べていれば、痛みに対する感覚が麻痺して食べやすくなる
かと思ったが、最後まで痛いままだった。締めにうどんを食べた
のだけれど、アツアツのうどんをすするとその空気が痛かった。

 しかしこうして改めてみてみると、どんなに痛みがきつくても
結構シッカリと食事をしているのだから、私の食い意地の張り具
合がよくわかるというものですね。

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20130114近況

2013-01-14 | Weblog
20130114近況

 喉を荒らしてしまう。
水を飲むのも辛い一日だった。

 そのようなわけで、昼食は喉を通りやすいものにしようと思い、
納豆ご飯を食べることにした。普段ならシッカリとカラシを効か
せて食べるところだけれど、今日は出来るだけ刺激が少なくなる
ようにと思い、入れなかった。
 しかし、納豆と醤油だけでは少々物足りなく感じたので、菜っ
葉の漬物を入れて一緒に食べた。食べたのだけれど、これがなか
なか厳しいことになってしまった。

 納豆はぬるぬるとして喉を通りやすいのだけれど、漬物の方は
どんなに噛んでも繊維質が強いため、喉を通る時に荒れている所
をひっかきながら通過してしまう。
 食べながら漬物を入れてしまったことを後悔し、涙を流しなが
ら食べ終えた。

 昼食はこうしてなんとか食べることが出来た、しかしそれ以上
に辛かったのは夕食。先日からの続きでカレー、よりにもよって
刺激物。
 出来るだけ喉を通るときの刺激が少なくなるように、いつも異
常にシッカリと噛み砕いてから飲み込むようにしたけれど、それ
でもやっぱりカレールーが染みる。塩気が染みるのも痛ければ、
香辛料が染みるのも痛い。喉の奥に口内炎の親玉みたいな物が出
来ているので、非常にツライ。

 正月が過ぎてからは、穏やかな食事を心がけていたのだけれど、
正月の食べ過ぎが今になって響いてきたのだろうか。普通の口内
炎ならば、荒れていないところで噛むようにすれば、少しは痛み
を避ける事が出来るのだけれど、飲み込む通過点で荒れていると
逃げようがない。

 普段なんとも思わずに食事しているけれども、口の中の健康は
大切でありがたいものだと、つくづく思いました。

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20130112近況

2013-01-12 | Weblog
20130112近況

 夕食にカレーを食べる。
久しぶりに食べたが、いつ食べても美味しい一品だった。

 おせちに飽きたらカレーとは、何処かのカレールーのメーカー
のコマーシャルだったと思う。今年は見かけていないけれども、
あのコマーシャルを見るたびに、飽きるほどおせちが残ったこと
のない我が家には関係が無いなといつも思っていた。
 なんだかんだ言って、結局一年中カレールーのCMが流れている
のだから、季節なんて全く関係がないと判ってしまう。

 しかしクリームシチューは違う、こちらは冬にしか宣伝される
ことがないように思う。ドロッとした液状の物を食べるという点
では、カレーと左程変わらないはずなのに。
 カレーはスパイシーで、暑い時期に食べたら気持ちよく汗をか
ける。しかしクリームシチューはまろやかで、暑い時期に食べて
いたら暑苦しいのかもしれない。

 よく聞く話では、カレーは冷えたまま食べても美味しいという
話。温かいご飯に冷たいカレーを掛けて食べたら、丁度良いそう
な。だったら夏にクリームシチューを食べる時は、冷やして食べ
たらいいのではないかと思う。
 カレーの場合、冷えたら表面に白い油が目立つけれども、クリ
ームシチューは白いから脂が目立たなくていいかも知れない。

 今日聞いたはなしでは、大寒にはクリームシチューを食べよう
と行った内容のCMが流れていたとのこと。事あるごとにカレーを
食べるように言ってきたけれど、そろそろネタが切れてきたから、
今度はクリームシチューを事あるごとに食べるように勧めるよう
になってきたのだろうか。
 今年の夏は、冷やしクリームシチューがおすすめのメニューと
して紹介されるようになるかもしれない。

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20130110近況

2013-01-10 | Weblog
20130110近況

 夕食にお好み焼きを食べる。
ふわふわとした中身に比べてさっくりした表面の焼き具合が美味
しい一品だった。

 今回食べた物の生地には、先だって食べたことを書いた大和芋
をすり下ろして入れた。今回もその粘りから出来上がりの美味し
さを想像して、ホットプレートに生地を入れている時からよだれ
が口の中に溜まってしまった。
 大和芋以外の具材はスタンダードに、
キャベツ
豚肉
こんにゃくの三種類のみ。こんにゃくはスタンダードではないか
もしれないけれども、私の家では必ずといっていいくらい煎れる
ようになっている。ここにちくわとか練り物をいれたり、魚肉ソ
ーセージをいれたりしても美味しいのだけれども、今回は大和芋
が入っているのでその味を楽しむためにいれなかった。

 表面がこんがりと焼きあがり完成、豚肉もこんがりと焼けてい
てお肉なのにサクサクとした食感に仕上がっている。
タップリのお好みソースとマヨネーズをかけて、かつおぶしもた
っぷりふりかけて頂く。
 お好み焼き粉だけで作った時よりも、しっとりふんわりと仕上
がっている。大和芋の威力恐るべしと思いながら食べ進めていく
と、一番中心の分厚い所ではすりおろしたイモが固まってあって、
まだ生のままだった。その為ふわっとした感じではなく、とろろ
そのままだった。この部分だけ醤油で食べたくなった。

 中心が生焼けになってしまった原因は、生地がよく混ざってな
くてとろろがまとまったままだったのと、まとまったままのとろ
ろは粘りが強くて、分厚いまま焼いてしまったからだろうと思う。
 分厚いほうが見た目が立派で美味しそうに見えるから、あまり
薄く伸ばすこと無く焼きあげてしまったが、表面だけが焼けてし
まった。もともと生で食べるとろろなので、お腹の具合に関して
は全く心配はないけれども、あまりお好み焼きらしくない食感で
不思議だった。

 今度お好み焼きをする時に山芋類をいれるなら、薄めに延ばし
て焼くようにしなければいけないなと思います。

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20120107近況

2013-01-07 | Weblog
20130107近況

 夕食にとろろご飯を食べる。
しっかりした粘りのあるのどごしの良い一品だった。

 今回とろろに使ったイモは、友人のおみやげに貰った大和芋。
普段スーパーで売っている長芋と違って、粘りが随分と強い芋だ
った。形も随分違っていて、イチョウの葉っぱのような形。
 すりおろしたものは箸でつまんで持ち上げられそうなくらい、
強い粘りを出していた。あまりにも粘りが強いので、少々の出汁
で伸ばしてもらい、ご飯にかけやすいように調節してもらう。

 アツアツのご飯の上に出汁で伸ばしたとろろをかけ、味付け海
苔をもみ砕いて降りかける。少し味見したところ、少々薄かった
のでしょうゆをたらして味を調節。
 ご飯が暑いうちにわしわしとかきこんで食べる、実にしっかり
した味わい。山芋の一種だからあっさりしているかと思ったが、
何だかコクがあるような気がする。出汁で引き伸ばしたにもかか
わらず、まだ粘りがあった。

 テレビのグルメ番組で見かけるとろろご飯は、麦飯にとろろを
かけた麦とろのことが多い。少しぱさつく麦飯には、とろろの粘
りとぬめりが喉越しをよくして食べやすくなると聞いたことがあ
る。
 だからといって今日の一食の為に麦飯を炊いてもらうのは、創
ってくれる人に面倒をかけるので、いつもの白ご飯で食べた。
麦飯はカロリーコントロールや便通にいいらしいので、普段から
食べたほうが体にいいようだ。米に足りない栄養分もあるような
ので、ますます食べたほうがいいのだけれど、なんとなくふみき
れない。多分真っ白なご飯が好きだからだろう。

 今日はとろろご飯で食べたけれど、もう一本残っているので、
次は何で食べようか今から楽しみです。

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20130106近況

2013-01-06 | Weblog
20130106近況

 昼食を抜く。
ずっと食べ過ぎ気味だったので、一度食事を抜くと、久しぶりに
夕食前に空腹感が強くなった。

 今日は朝食もかなりあっさりめに済ませ、そのまま出かける。
出先で昼食の時間になったが、一人で外食するのも面倒くさかっ
たのでそのまま食べずに済ませた。
 食べずに出先で過ごしていたのだけれど、案外空腹感に苦しむ
こともなく夕方まで過ごすことが出来た。

 本当は食事を抜くと良くないのだろうけれども、お腹の具合が
それほど良くないのに無理やり食べても美味しくないのではない
か。それに昔の日本では、食事は三食では無かったとかいう話も
聞いたことがある。たまには一日二食で過ごすのもいいかも知れ
ない。

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20130104近況

2013-01-04 | Weblog
20130104近況

 朝食にもちを食べる。
昼食にももちを食べる。
一度食べ始めるといくらでも食べてしまう、危険な一品だった。

 正月三が日、年始の挨拶に回った先でずっとごちそうをいただ
き、お腹が重たくてキツかった。食べている間はとても美味しく
て嬉しいのだけれども、ごちそうは食べる量を間違えると後で結
構こたえる。食事のたびに満腹になるまで食べてしまう、私の口
卑しさが問題なんだろうけれども、どうしてもお正月くらいとい
う気持ちに負けてしまった。
 そんな重たいお腹でも、お餅だけならあっさりと食べることが
出来た。もちろん一度にたくさん食べたら、こちらもお腹に重い
のだろうけれど、一回につき少しずつならばお腹に優しい。

 昔はあまりお餅を食べなかったのだけれども、今年は何だかよ
く食べるようになった気がする。年末にまとめて搗いておいて、
オーブントースターで焼くだけで食べることが出来るので、だら
だらと過ごしたい時には便利だからかもしれない。
 ご飯も食べたくなるのだけれども、炊く手間が面倒くさいので
焼くだけのお餅を食べてしまう。ご飯を炊くのも面倒くさいよう
では、まったくもってダメ人間な風情だが、これも正月の雰囲気
の一つなのかもしれない。

 雑煮を作ってそこに入れたほうが、栄養のバランスがいいのだ
ろうけれども、今日はなにもかも面倒くさい気分だったので、シ
ンプルに醤油餅で済ませておく。こうやって面倒くさいと書いて
いると、本当に自分がダメ人間な気分になるが、まぁたまにはな
にもかも面倒くさい時もあるだろうと納得しておく。
 シンプル イズ ベストというのは醤油餅にも当てはまる、単
純であればあるほど、素材の味が楽しめる。醤油の香りと塩加減
で、大して噛まなくても食べることが出来る餅をずっと噛んで痛
くなる。口の中で餅の旨みが膨れ上がって心地いい。

 今日から仕事始めの方たちも多いようで、ニュースでは出勤模
様が流れていた。そろそろ私も仕事に備えて、気持ちのリハビリ
をしなければいけないなと思いました。

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20130102近況

2013-01-02 | Weblog
20130102近況

 あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いしま
す。

 朝食に雑煮を食べる。
しっかりと煮込まれた野菜が美味しい一品だった。

 今年の雑煮は私が作ることになった、作るといっても材料を切
って煮こむだけなので大したことはしていない。
 昔から我が家の雑煮は味噌仕立てなので、白味噌を買い忘れた
今年の出来上がりは何だか普通の味噌汁だった。

 入れた具材は、
大根
人参
里芋
とうふのシンプルな物。元旦に作った時はまだあっさりしていた
のだけれど、二日目の今日は具材の旨みがしっかりと溶けだして、
得も言われぬ美味しさを醸し出していた。
 普段の味噌汁と違うところは、だし入りの味噌で作っているに
もかかわらず、事前に昆布で出汁をとっていたところ。これだけ
で普段飲んでいる味噌汁と比べて、ぐっと味の深みが変わってい
たような気がする。自分で作っているから、余計にそう感じるだ
けかもしれないけれども。

 雑煮には焼いた餅を入れるのだけれども、今朝はお餅は入れず
に済ませた。昨日、年始の挨拶でたらふくおせち料理を頂いた上
に、お鍋もたっぷりと頂いたので、朝起きてもお腹がまだ張って
いるように感じたため。
 イマイチ空き切っていないお腹具合でも、野菜たっぷりの雑煮
はスルスルとお腹に入っていく。里芋だけが少々重かったけれど、
大根人参は重いお腹に丁度いい具材。温かく煮込まれた野菜は、
寒い朝に食べるにもとてもお腹に心地いい。

 今年も色んな物を美味しく頂けるように、体に気をつけて穏や
かに過ごせるように気を付けたいと思います。

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