いつまでもぼちぼち

食べ物とか読書録です
アフィリエイト広告が有ります
「ORKの口伝」はフィクションです
実在する全てと無関係です

読書録「お茶と写真の時間」ほか

2017年06月18日 19時06分24秒 | Weblog
読書録「お茶と写真の時間」4

著者 藤田一咲
出版 エイ文庫

p166より引用
“「何もないところ」と言われるところで
だって人々は暮らしている。きびしい自然環
境の中で、神々とともに宗教に支えられ、自
然の恵みに感謝しながら。”

目次から抜粋引用
“カメラを手に入れよう!
 カメラを手に外へ飛び出そう!
 和・旅
 洋・旅
 「何もないところ」への旅”

 フリーカメラマンである著者による、いろ
んな種類のカメラを使って撮った写真を用い
たフォトエッセイ。
 手作りピンホールカメラから本格的一眼レ
フカメラまで、世界中をいろんな角度から写
されています。

 上記の引用は、あまり人が足を踏み入れな
いようなところを写して周った章での一節。
日々の生活を贈る人々がいるのに、何も無い
と言った言い方も無いのではないかと思いま
す。
 タイトルを見て、しっかりとお茶がテーマ
になっていると思って買うと、少し肩透かし
を食らうでしょう。著者の気持ちの中で、い
ろいろな写真を撮ることと、いろいろなお茶
を楽しむことが、深く関係しているのかもし
れません。
 自然物・人工物・人物と、あらゆる写真が
あり、飽きさせないないようなのではないで
しょうか。反対に言えば、まとまりがないと
言った印象です。

ーーーーー

読書録「海と写真の時間」3

著者 藤田一咲
出版 エイ文庫

p120より引用
“ 山の癒しは植物による生命力の癒しだ。
植物の緑が眼精疲労を和らげ、森の空気が交
感神経を刺激し、脳の細胞の働きを活発化さ
せる。山の癒しは元気をくれる癒しだ。一
方、海の癒しは水平線の癒し。海の空気、並
のリズムと水平線が心のバランスを取り戻す。
硬くなった身体や頭の力を抜いてほぐしてい
く。つまり、脱力系癒しですな。”

目次から抜粋引用
“脱力写真家と海
 夏休みの課題
 アイスクリームに学ぶ
 秋の夜話
 冬の釣り人”

 フリーカメラマンである著者による、海を
テーマにしたフォトエッセイ。
 春の海から冬の海まで、四季それぞれの海
の顔が撮られています。

 上記の引用は、海の癒し力について書かれ
た項での一節。
本文中で自らを、脱力写真家と呼んでおられ
る著者なので、山よりも海との相性がいいの
でしょうね。
 「お茶と写真の時間」と比べると、今作は
しっかりと海の写真でまとめられていて、タ
イトルとの差に戸惑うことはないかとおもわ
れます。
 将来の話題に困らないために、海に行く機
会が少ない人は持っていても良い一冊かも知
れません。

ーーーーー

『本』 ジャンルのランキング
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 6月17日(土)のつぶやき | トップ | 6月18日(日)のつぶやき »

あわせて読む