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読書録「驚きの裏歴史人物ファイル」「日本史有名人の身体測定」

2016年12月07日 16時53分39秒 | Weblog
読書録「驚きの裏歴史人物ファイル」3

編 平川陽一
出版 PHP研究所

p109より引用
“ ところが一九八一(昭和五六)年、滋賀県
教育委員会が比叡山で発掘調査を行ったとこ
ろ、このようなことを示す証拠は何も発見さ
れなかったというのだ。比叡山の土壌からは、
焼き討ちにあったことを示す焼土層は発見さ
れず、僧侶が何千名も焼死したという痕跡も
確認されなかった。”

目次から抜粋引用
“偉そうなあの人のまさかの裏顔
 歴史をにぎわせた美女たちの戦い
 歴史に残る大事件・主人公の実像とは?
 意外な顛末に驚くあの人この人
 最後に泣いた人、笑った人は?”

 歴史にその名を残す偉人たちの、学校の教
科書や一般歴史書には載らないような逸話を
まとめた一冊。過去に他社から発売された、
「えっ!そうなの?歴史を飾った人物たちの仰
天素顔」改題・再編集版。
 日本から南米まで、世界中の歴史人物の
違った一面が書かれています。

 上記の引用は、第六天魔王とか呼ばれた、
織田信長の比叡山焼き討ちについて書かれた
項での一節。比叡山を攻めはしたが、何千名
も焼死したというのはフィクションだ、とい
うのが現在の見解だそうです。
その後の戦略を有利に進めるために、信長が
自分で話をばらまいたのかもしれませんね。
 子供の頃に学校で習ったことが、大人に
なったら全く違った話になっていたりは、結
構よくあります。本当に面白いと思えないの
であれば、学校の歴史はテストの点を取るた
め程度に勉強しておいてもいいかも?
本気で調べ始めたら、一生かかるおお仕事に
なるでしょうから。

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読書録「日本史有名人の身体測定」4

著者 篠田達明
出版 KADOKAWA

p107より引用
“ 江戸前期は食生活が質素で武士も玄米を
常食とした。家治の時代になると町民たちは
白米飯を腹一杯食べねば満足せず、江戸城台
所も精白米しか買い入れなかった。このため
脚気患者が多発した。”

目次から抜粋引用
“古代・奈良時代
 平安・鎌倉時代
 室町・安土桃山時代
 江戸時代
 幕末”

 医師であり歴史小説家である著者による、
日本史上の有名人身体測定結果をまとめた一
冊。
 ヤマトタケルノミコトから美空ひばりまで、
実物の遺骨や歴史資料などを手がかりとして
記されています。

 上記の引用は、江戸幕府十代将軍徳川家治
について書かれた項での一節。
口に美味しいものばかり食べていては、体に
良くないということが、江戸時代には既に
言われていたようです。家治自身も、美食を
遠ざけていたと書かれていますが、脚気に
罹っていたようです。
現在は、江戸の頃より一層美食を楽しむ世の
中になって、テレビのグルメ特集は殆ど毎日
どこかのチャンネルでやっているのではない
でしょうか。見なければ済む話ですが。
 どの程度正確かはわかりませんが、同じ時
代の有名人を並べると、なかなか面白い背比
べになっています。物語などでデカイと書か
れている歴史人物は、やっぱりデカかったん
だなぁと改めて思うことうけあいです。特に
弁慶。

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