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コムラサキ

 少し前まで紫色の果実が鈴なりに付いていたが、もうそろそろ終盤を迎えている。「コムラサキ(小紫)」はムラサキシキブの園芸品種で実の数がかなり多い。ムラサキシキブとの見分け方は、コムラサキの葉柄と花柄(果柄)が少し離れているのがそのポイントのひとつ。実際には2~3ミリの間隔だが見ればすぐにわかる。コムラサキはシソ科(←クマツヅラ科)ムラサキシキブ属の落葉低木。
コメント ( 12 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (YAKUMA)
2017-12-08 19:09:52
コムラサキの実はたくさん付きますね。
果柄の出る位置、また確認してみます。
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2017-12-08 19:17:00
これくらい離れているとハッキリしますね。
でも一株の中に離れたのやそれ程でもないのが同居している場合もある。
両者とも多いのでそういうのは無視しますが(笑)
両者の雑種なんてのもないんでしょうか。
 
 
 
コムラサキ (かえで☆)
2017-12-08 20:25:21
葉柄と果柄の位置の数ミリのズレ!
このポイントは同定に、嬉しいですよね♪
今日は夕方近くから 小雨になりました。
 
 
 
YAKUMA様 (多摩NTの住人)
2017-12-08 21:01:58
コメント有り難うございます。コムラサキの葉柄をそちらでも是非ご確認下さい。
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2017-12-08 21:03:21
コメント有り難うございます。この仲間の雑種はいろいろあるので、きっと中間型もあるのでしょうね。
 
 
 
かえで☆様 (多摩NTの住人)
2017-12-08 21:06:36
コメント有り難うございます。これほど離れているとわかり易いですね。今夜は冷たい雨です。
 
 
 
Unknown (とんとん)
2017-12-09 07:34:55
コムラサキは園芸品として作り出されたものだとばかり思っていましたが、自生の木として生えているところを見たのは、大分経ってからでした。
コムラサキの密集した実は見事ですが、庭に植えてあるのは改良型かしら?
 
 
 
とんとん様 (多摩NTの住人)
2017-12-09 10:46:00
コメント有り難うございます。江戸時代からいろいろ園芸品種が作られたようです。
 
 
 
Unknown (山小屋)
2017-12-09 11:41:13
コムラサキの葉柄と花柄の離れているのが
よくわかります。

 
 
 
Unknown (tona)
2017-12-09 16:53:44
両者の区別は今まで、ムラサキシキブが山にあって、コムラサキが庭などに有るのだと思っていました。
今度良く見なくては。
 
 
 
山小屋様 (多摩NTの住人)
2017-12-09 17:23:17
コメント有り難うございます。この見分け方はわかり易いですね。
 
 
 
tona様 (多摩NTの住人)
2017-12-09 17:37:59
コメント有り難うございます。コムラサキは園芸品種で庭木に使われることが多いですね。ムラサキシキブは確かに山で見ることが多いです。
 
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