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ハンノキ・3~雌花序

 長池公園外周の斜面で見ることができた「ハンノキ(榛の木)」。カバノキ科ハンノキ属の落葉高木で雌雄同株。先日は雄花序がぶら下がっている様子を見上げて撮ったが、この斜面では雌花序の様子が目の高さで見られた。雌花序の長さは2センチほどで、ひとつの雌花には赤い柱頭が2本あり花被片は無い。
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コメント
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2017-03-14 14:14:55
この仲間は咲くのが早いですね。
秋吉台でも仲間が咲いているのは知っているのですが次期は早いし花は地味だしでわざわざ行く気にはなれません。
樹木の花は野草ほどもえないな。
 
 
 
Unknown (とんとん)
2017-03-14 16:26:11
粒のような赤い雌花序をいつも見ていましたが、この様に咲いたところ、初めです♪
花弁がないというので、このほわほわしたものは何なのでしょうね。
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2017-03-14 20:41:29
コメント有り難うございます。確かにスプリンエフェメラルなどに比べるとわざわざ見に行くような花ではありませんね。花粉症の元凶ともなると敬遠されても仕方がありません。
 
 
 
とんとん様 (多摩NTの住人)
2017-03-14 20:43:18
コメント有り難うございます。赤い糸状のものは柱頭だと思われます。もう少し接写できれば良かったですね。
 
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