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マメザクラ・4~名前

 大相撲大阪場所では、稀勢の里の奇跡的な優勝に日本中が沸騰したが、横綱審議委員会の面々も 『横綱にして良かった。』 と胸を撫で下ろしたようだ。しかし13日目に負ったケガは、当初は左上腕二頭筋損傷とされていたが、新たに左大胸筋損傷も判明し約1ヶ月の加療が必要とのこと。5月場所での3場所連続優勝を期待したいところだが、ここはまず治療に専念して欲しい。
  四股名に “里” が付く力士は、先代師匠の “隆の里” や、兄弟子の  “若の里” が思いつくが、調べてみると、江戸時代に “出野里(いでのさと)”、 明治時代に “狭布里(きょうのさと)”、 大正時代に “大ノ里”、 昭和時代に “藤ノ里” “駒ノ里” “鯉ノ里” “松ノ里” “武ノ里” “陸奥ノ里” “鏡里” “福ノ里” “青ノ里” などがいたようだ。最近は、キラキラネームとは言わないが、ややひねりすぎの名前が多くなっているのが気になるところ。やはり四股名で特徴を出すより、実力で○○富士とか、○○桜といった伝統ある名前を受け継ぐ強い力士の登場に期待したい。
 写真はバラ科サクラ属の「マメザクラ(豆桜)」。満開になってもソメイヨシノなどのような華やかさは無く、下向きの花に風情が感じられる。富士山周辺や箱根などに自生していて「フジザクラ(富士桜)」や「ハコネザクラ(箱根桜)」とも呼ばれている。 “豆” の名前の通り、ソメイヨシノやヤマザクラのような大木にはならず、花も小振り。
 昭和の力士に突貫小僧と呼ばれた “富士桜” がいた。麒麟児との激しい突っ張り合いは伝説にもなっている。小兵ではあったが、やはり大相撲の四股名に “豆桜” は似合わないだろう。ちなみにフジザクラは山梨県の県の花であり、富士桜が山梨県甲府市出身であることから付けられた。
コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
マメザクラ ()
2017-04-04 18:53:39
私も今日マメザクラを見てきました。
行くのが遅かった感じで蕊と萼だけの花もチラホラ。
下向きに咲く小さな花で、風で揺れていたから、整理してみないとピントがどうか解りません。
 
 
 
楽様 (多摩NTの住人)
2017-04-04 20:58:18
コメント有り難うございます。この花も良く見ると花弁が少し傷み始めていました。タイミングが難しいですね。
 
 
 
Unknown (Bell3)
2017-04-04 23:12:34
稀勢の里には本当に感動しました。「地位が人を作る」典型でしたね。後世に残る大阪場所でした。多摩さんは相撲にお詳しいですね。
マメザクラは、じっくり見たことがありませんが、コメントされているように「華やかさがなくても下向きの花に風情が感じられ」ますね。
 
 
 
Bell3様 (多摩NTの住人)
2017-04-05 07:35:07
コメント有り難うございます。稀勢の里の優勝は感動しました。5月場所が楽しみですが、ケガが早く治ることを祈っています。マメザクラは下向きに咲き、じっと早春の寒さに耐えるという姿です。
 
 
 
稀勢の里の奇跡的な優勝 (かえで☆)
2017-04-05 10:52:57
実に感動しましたね!
稀勢の里は素晴らしい横綱です。
ご両親も立派な方で、父上の手記を読んで
この親子ならばこそ~と感動しました。
マメザクラも素敵なサクラですね。('∇^d)
 
 
 
かえで☆様 (多摩NTの住人)
2017-04-05 13:03:20
コメント有り難うございます。稀勢の里はすごかったですね。これからも優勝を重ねていって欲しいものです。マメザクラはなかなか風情があります。
 
 
 
マメザクラ (ディック)
2017-04-05 23:25:07
昨年見た「富士桜」は、残念ながら八重咲き品種の園芸種でした。
原種に近いこちらのようなマメザクラを見たいです。
 
 
 
ディック様 (多摩NTの住人)
2017-04-06 20:22:58
コメント有り難うございます。富士桜に八重咲きがあるんですね。それも見てみたいものです。
 
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