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オカタツナミソウ・3~茎の毛

シソ科タツナミソウ属の「オカタツナミソウ(丘立浪草)」。同属のタツナミソウなどと区別するのはなかなか難しいが、識別ポイントのひとつに茎の毛に違いがあるのを先日触れた。写真はオカタツナミソウの茎の毛で、短い毛が下向きに生えている様子がわかる。タツナミソウは下向きではなく横向きになる。しかし個体差もあり他のポイントと合わせて判断しないとならないだろう。
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タイサンボク・2~開花

 上柚木公園ソフトボール場付近で見られる「タイサンボク(泰山木・大山木)」。モクレン科モクレン属の常緑高木で、大きな花の直径は30センチほどある。花の中央上部に見えるのが多数の雌蕊で、それを取り囲むように雄蕊が密集している。
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コショウノキ・2~果実

 ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の「コショウノキ(胡椒の木)」。雌雄異株で、早春にジンチョウゲに似た白い花を咲かせて、果実を6月頃に稔らせる。果実は直径8~9ミリほどの球形で、果実が辛いことから名付けられている。図鑑などでは果実は有毒とされている。
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ヨモギ・4~ヨモギクキコブフシ

 多摩ニュータウン通り付近の大田橋脇に生えている「ヨモギ(蓬)」。キク科ヨモギ属の多年草で、その葉っぱに何やらコブのような球体が付いている。これは “ヨモギクキコブフシ(蓬茎瘤五倍子)” と呼ばれる虫こぶで、ヨモギクキコブタマバエによって作られる。ヨモギには他にもヨモギクキワタフシ(蓬茎綿五倍子)などの虫こぶがある。
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コイケマ・5~生存

 上柚木公園の遊歩道脇に生えている「コイケマ(小生馬)」。キョウチクトウ科(←ガガイモ科)カモメヅル属の多年草で、イケマと同様に、アサギマダラの食草になる。ここは定期的に草刈りが行なわれる場所で、一昨年は花後に一掃されてしまったが、去年は目印を立ててもらって草刈りは免れた。葉は常緑で冬の間もここを通るたびにその生存を確認してきたが、今年もまた散形花序を付けてくれた。小さな花の直径は5ミリほどで花冠はあまり開かない。まだ果実を見たことが無いので、今年は期待したいところだが、ガガイモと同じように結実しにくいのかも知れない。
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フタリシズカ・4~閉鎖花

 センリョウ科チャラン属の「フタリシズカ(二人静)」。春に花序を2~3本立てていたが、既に若い果実が出来始めている。さてフタリシズカには “閉鎖花” が出来るようなので気にしていたら、果実の基部から1センチほどの小さな花序が伸び始めていた。おそらくこれが閉鎖花だろう。
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オニシバリ・2~果実

 ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の「オニシバリ(鬼縛り)」。雌雄異株で早春に黄緑色の花を咲かせ、果実は夏に赤く熟す。樹皮が強靭で鬼でも縛れるということから名付けられている。ジンチョウゲと異なり、夏には落葉するので、「ナツボウズ(夏坊主)」とも呼ばれる。
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オオバネムノキ・4~梅雨の晴れ間

 梅雨入りしたものの雨の日は少なく降雨量は平均の半分以下。週末が晴れるのは有り難いが、やはり梅雨には適度な降雨が欲しいところ。写真は梅雨の晴れ間の青空に映える「オオバネムノキ(大葉合歓木)」。マメ科ネムノキ属の落葉高木で、ネムノキよりも半月~1ヶ月程度、開花時期が早い。
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アマドコロ・2~果実

 キジカクシ科(←ユリ科)ナルコユリ属の「アマドコロ(甘野老)」。春にナルコユリに良く似た鳴子のような花を咲かせていたが、写真は若い果実の様子。果実は直径1センチほどの漿果で中に2つの種子が出来る。
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タツナミソウ

 シソ科タツナミソウ属の「タツナミソウ(立浪草)」。当地ではこの仲間のコバノタツナミソウやオカタツナミソウが生育しており、見つけるたびにその同定に頭を悩ませている。見分けるポイントの一つは茎に密生する毛で、タツナミソウは白い毛が横向きに生えているが、オカタツナミソウは下向きの曲がった毛が生える。
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