東111のlocker room

我撮る 故に我在り

秒12コマの咆哮よ、永遠に:4

2017-06-20 05:30:09 | 撮影<遠征>


幾ら初夏でも午前の早い時間はまだ肌寒いので気温が上がるまで新千歳のラウンジで過ごし、
昼からは(昼まで居座った)見送りデッキに上がって撮影をおっ始めることにしました。

と言っても、この日は南風運用の為飛行機の離陸を撮影するにはあまり芳しくなく、
せいぜいタキシング中のボンバルディアのプロペラが止まらないシャッター速度に落とすだけ。


上下共にシャッター速度は1/125secですが、上はNDフィルターで減光しなかったので絞り過多(f14)で回折現象が発生。
なんとなくですが、バックの森の特にシャドーと中間域のコントラストが眠たくなってしまいました。

で、やはり億劫がってはダメだという事で下はND8で3段落としましたが時すでに遅しでエンジン回転が上がり、
ここで更にシャッター速度を落として1/60sec、そして更に絞って帳尻を合わす破目になり元の木阿弥のf14


この辺は次期愛機ではデジタルレンズオプティマライザが標準で搭載されるので回折現象も対応可能ですし、
ここは一つ、あばたもえくぼって奴で愛機との戯れる最後の時間を楽しむとしましょう。




そして一度撮りたかったこの構図、函館行12D「北斗」12号をANA機トリプルの尾翼と絡めて撮影


欲を言えば新千歳ですし、土地柄AIRDO機などもう少し機材がタキシーウェイで絡めば良かったですが、
「北斗」の印籠とも言うべきハイデッカーグリーン車が強調できてまぁ良しとしましょう







もはや、だからどうしたの?と言われそうな習癖レベルの北広島に下車


下りるとトコトコ歩いていつもの撮影地に赴きたくなりますが、時計は12時半で太陽は真上ですし。
というかですね、タクシーの運ちゃんに顔覚えられたしもうあの撮影地は卒業しましたから(笑




しかしてその実態はというと単なる昼飯ですハイ


午後は菊水のS字で夕方まで撮影する予定だったのでここらで腹に入れておく必要がありました。
なんだか得体の知れないランチパック系の物にも惹かれたりして、コスパ120点の昼飯であります。



列車は120km/hで走っていますが、車内の時空は景色も手伝ってまさしく長閑そのものです。






あ~この雰囲気、黒板五郎みたいに木造平屋建てを一軒立てて欲しいですなぁ(他力本願



苗穂の跨線橋から白石方を望むと左にマヤ35なる軌道検測車が牽引車のキハ150に前後を挟まれて留置中。


因みにこれ15時ちょっと前くらいの光線状態で、もう側面はちょっと厳しいかなって感じですね。
白石寄りに少し歩いた辺りに地下道があるのでこの時間以降は駅の北側にサイドチェンジを推奨します。



それでは菊水S字カーブに向かってちんたらぽんたら歩くことにしましょう


目指すは彼方(でもないけど)にそびえる二棟の白いマンションの辺り。
3月に現場からこの道経由で苗穂駅まで帰ってきた時は実測20分くらいだったんですよ。



いや~しかしこの天気、槍でも鉄砲でも持ってきやがれって感じですなぁ


いっそのこと写真撮るの中止してフルーツバスケット(死語)でもやりますか
でもこの時は、地元鉄曰く数時間後に訪れるネタ列車の存在をよそ者故に知る由もありませんでした。



渡ったら、冬以外(雪が無い時)は川沿いの遊歩道を歩けるのでさらに時間短縮可能。


積雪時も歩けなくはないけど歩く度に雪に足を突っ込んだり抜いたりで一歩進むのに時間費やすので、
無理せず脇の車道をちまちま歩くほうが明らかに得策だと思います。



はい到着~


やっぱりだいたい20分くらい、遊歩道でショートカットしたので18分くらいですか。
3月に訪問した時はかき氷系の雪がばっこり積もって歩くのが大変でしたが無ければこんな感じなんですね。








そして今回は昨年のルマン24時間でゴール目前で散ったGAZOOレーシングの受け売りではないけど、
トヨタよ、敗者のままでいいのか!的に、忘れた物を奪還する為にこの地へ訪れたのであります。


いや、別にこれが忘れた物ではないけど中央のプロジェクター灯が点いてないから来年の忘れた物になるのかなぁ。
という事はこれを見る限り腰板部と幕板部のシールドビームはプロジェクター灯とは非連動なんですかねぇ。



このスーパーおおぞら、これだけ大人しいブラし方でも閉塞停止絡みでシャッター速度は急所攻撃も同然の何と1/15sec


目前で閉塞信号が停止に変わり、まさかの機外停車を余儀なくされ微妙な空気が漂ったかと思えば、
暫くして信号が開いて再加速した時に青息吐息で撮った物がこれで、トリッキーな流し撮りを強いられました。



どうもこのアングルは私個人的には鬼門のようです。


白石方のカーブから見えた時、函館本線か千歳線かどっち走ってくるのか分かりにくいんですよね。
特にステンレス系の車両は両方の線に運用入ってるので、どうせ普電だべ~とか思ってるとレアな区間快速だったり。



さぁ、そしてこの日の超ウルトラ個人的なメイン、「北斗」13号が30分遅れで通過しました。


これ以上遅れると露出的には問題なくても光が逆サイに当たっちゃうので胸突き八丁寸前でした。
聞くところに因るとJR北海道は30分以内であれば遅延情報としてWebサイトに公開しないそうです
道理でいくら更新しても千歳線の遅延情報が上がってこなかったわけですよ。



初日の重責を果たしてくれた2機に感謝。


フルサイズとAPS-Cそれぞれ1機ずつに望遠ズームと標準ズーム、無敵の遠征セットかもしれませんね~これ。
私はボケ至上主義なのでサンニッパの出番が減る事にやるせない気持ちもあるにはあるんですが





続く

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