犬鍋のヨロナラ漫談やで~

ヨロナラとは韓国語で諸国の意。韓国、タイ、ミャンマーなどの国々と、大阪の、人々・言葉・酒・食・歴史にまつわるエッセー。

ミャンマーレストラン再訪

2016-07-22 23:55:34 | 日々の暮らし(帰任以後)
 海の日の夜、高田馬場でミャンマー料理を食べました。 実は、初対面の男性との会食でした。 数日前、会社の同僚から、「ミャンマーに関心があるという人がいて、ミャンマーのことについて知りたがってる。犬鍋さん、ミャンマーに行ったことありますよね」と声をかけられました。「二度ほど行ったけど、くわしいってほどじゃないですよ」「いや、うちの会社ではくわしいほうだよ。学校の英語の先生なんだけど、会ってくれるかな . . . 本文を読む
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人生いろいろ~同窓会

2016-07-19 23:51:13 | 日々の暮らし(帰任以後)
 参議院選挙 の投票日に、高校の同窓会がありました。朝、投票を済ませてから行きました。 同期には参議院議員(共産党)がいますが、今回は非改選。それでもさすがに同窓会には来ていませんでした。もう一人の国会議員(衆議院、自民党)も欠席。官僚の連中も、今回出席率が悪かったのは、選挙の影響でしょうか。 最近は参加メンバーが固定化しつつあるのですが、たまに本当に久しぶりに顔を見せる人がいます。今回は実に大学 . . . 本文を読む
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ニースのテロ

2016-07-16 23:50:38 | 日々の暮らし(帰任以後)
 5年前の3月に、家族全員でフランス旅行を企て、私だけがキャンセルしたということについて、このブログにも書きました(→リンク)。 そのリベンジというわけではないのですが、今年のお盆休み、フランス旅行を計画しています。しかし、5年前と違って、今は家族離散状態。全員でというわけにはいかず、妻と二人だけの旅行です。 もっとも、4女は夏休みの一か月間、フランスのディジョン近郊にフランス語の語学留学に行くの . . . 本文を読む
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歸鄕、鬼鄕

2016-07-13 23:48:38 | 近現代史
 韓国の反日慰安婦映画『鬼郷』の収益金、5億ウォン(約4500万円)がナヌムの家(元慰安婦の施設)に寄付されることになったそうです(→リンク)。 今回の話は、同じキキョウでも、浅田次郎の小説『歸鄕』(集英社刊、2016年6月)の話(ネタバレ注意)。 舞台は終戦から3か月ほど経った新宿の闇市。信州から、売られたも同然に上京し、本所の美容院で働いたあと、女子挺身隊として江戸川の工場に動員されたあげく、 . . . 本文を読む
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舊字體

2016-07-10 23:21:49 | 言葉
 東京出張時、新大阪駅構内の書店で、浅田次郎の新刊を買いました。  『帰郷』(集英社刊、2016年6月)、太平洋戦争をテーマにした戦争文学の短編集です。 表題作の「歸鄕」は、作品名は旧字体の表記ですが、本のタイトルでは新字体の「帰郷」になっています。著者が作品名の旧字体を、書名としてをあえて新字体で表記した理由はよくわかりません。 きっと、旧字体のまま書名にした場合、読めない人も多いし、それが本 . . . 本文を読む
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『帝国の慰安婦』批判本

2016-07-07 23:19:51 | 慰安婦問題
 以前紹介した金富子(キム・プジャ)他偏『朝鮮人「慰安婦」と植民地支配責任』(2015年10月、御茶の水書房)は韓国でも翻訳版が刊行されたそうですが、それに続いて鄭栄桓(チョン・ヨンファン)著『忘却のための「和解」-『帝国の慰安婦』と日本の責任』(2016年3月、世織書房刊)も、このたび韓国版が出たようです(韓国版の書名は『誰のための和解なのか』)。 7月1日には、出版記念講演会が韓国で開かれまし . . . 本文を読む
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日帝、3500万人虐殺説

2016-07-04 23:40:17 | 近現代史
 朴裕河著『帝国の慰安婦』の批判本である、『帝国の弁護人』(→リンク)の中に、「女性東学ドキュメンタリー小説作家」という肩書の、コ・ウングァンスンという人が、「民族、民衆受難の目で見てこそ林が見える」という文を書いています。 日本の皇室、300万の日本軍、玄洋社や黒龍会のようなやくざ組織は、東学農民の討伐以後、半世紀の間に、隣国の国民2千万~3千500万人を残酷に殺し、奴隷労働を強要し、強姦と略奪 . . . 本文を読む
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雫石

2016-07-01 23:36:02 | 日々の暮らし(帰任以後)
 雫石といえば、私が小学生のときに起きた航空機事故が起きた場所として記憶に残っています。全日空の旅客機と自衛隊機が空中で衝突した大惨事です。 長女が学生時代からつきあっているという彼氏が雫石出身。少林寺拳法部をいっしょにやっていて、これまでもつきあったり別れたりしていたものが、最近になってまたつきあい始めた。もういい歳だし、「結婚を前提に」というつきあいのようです。 本人には、以前つきあっていたと . . . 本文を読む
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慰安婦報道、毎日のスクープ?

2016-06-28 23:15:00 | 慰安婦問題
 少し前のことになりますが、毎日新聞にこんな記事が載りました。「朝鮮人捕虜、米の尋問調書発見…日本支配の過酷さ記録」(リンク)「朝鮮人捕虜尋問調書の概要」(リンク)「朝鮮人捕虜尋問 米、反日意識鼓舞狙う?」(リンク) 記事によると、この文書は1997年のアジア女性基金の資料委員会が発見したが、そのときに発見されたのは捕虜の「回答」部分だけであり、その資料もその後所在不明になっていた。今年、それが見 . . . 本文を読む
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京都のインド人

2016-06-25 23:31:47 | 大阪暮らし
 毎週末のミャンマー語レッスンの帰り、京都の出町柳駅周辺で昼食をとります。 この日に入ったのは、あるインド料理屋さん。 2時過ぎに入ったので、客は私一人。店のご主人が暇そうにテレビを見ていました。ちょうど舛添の辞任のニュースが流れていました。それを見て、ご主人はたいそう憤っており、「こんな奴、死刑にすべきだ」などという過激な発言も。とても流暢な日本語なので、ちょっと話しかけてみました。「日本は長い . . . 本文を読む
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韓国人留学生とランチ

2016-06-22 23:39:21 | 日々の暮らし(帰任以後)
 東京でミャンマー語を習っていたときの先生は、政府留学生の期間が満了し、今年の4月に帰国しました(→リンク)。その息子さんが、2年ほど前から来日していて、最初は家族ビザで日本に滞在していましたが、お母さんの帰国にともない自分で就学ビザをとって、専門学校に通っています。 私が週末にかけて東京に戻った機会に、食事をしようと連絡してみました。彼は(お母さんも)ミャンマー人には珍しくムスリムなので酒を飲ま . . . 本文を読む
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池袋のミャンマー人

2016-06-19 23:35:04 | ミャンマー
 当ブログのコメンテーターのスンドゥプさんと、1年以上振りで飲みました。 場所は池袋。 茶室のにじり口を思わせる極小の入り口をくぐって入る、「てしごとや」という和食のお店。看板も目立たないため、店に気づかずに通りすぎてしまいました。 人気のある店らしいのですが、運良く待たずにカウンター席に通されました。 東北地方の地酒を中心に、日本酒の品揃えが豊富。とりあえず生ビールとお造り盛り合わせを注文。 お . . . 本文を読む
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慰安婦15万人死亡説

2016-06-16 23:58:23 | 慰安婦問題
 『帝国の弁護人』の中に掲載されている、映画評論家ファン・ジンミの「『帝国の慰安婦』論議を無意味にした映画「鬼郷」」の一部です。 慰安婦被害者の数は正確にはわからないが、だいたい20万人と推算される。その相当数の被害者が、行く途中や慰安所に配置されたばかりのときに死亡した。汽車や船に貨物同様に積まれていく途中で病気になった者もおり、逃げようとして殺された者もいた。慰安所に配置され、性暴力を受けて内 . . . 本文を読む
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韓流成功の理由は整形?

2016-06-13 23:10:31 | 韓国雑学
 中央日報にこんな記事がありました(→リンク1、2、3)。 「世界韓流学会」(!)と共同で、「韓流の本質」について分野別に集中分析した記事なんだそうです。著者は高麗大学教授。例によって、非論理的な文章なので、何が言いたいのかよくわからないのですが、私なりに要約すると… 韓国は、整形手術数(特に両あご、鼻の手術)が世界でいちばん多い国だ。日米で敬遠されている危険な手術が、なぜ韓国では多いのか。 外国 . . . 本文を読む
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『帝国の弁護人』の表紙デザイン

2016-06-10 23:49:47 | 慰安婦問題
 今年の5月、韓国で『帝国の慰安婦』の批判本が発刊されました。 『帝国の弁護人、朴裕河に問う-帝国の嘘と慰安婦の真実』(図書出版マル)がそれです。 5月の韓国出張時、ソウルの教保文庫で買ってきました。 『帝国の慰安婦』に批判的な20人の文章を集めて1冊にしたもので、日本で出た批判本、『朝鮮人「慰安婦」と植民地支配責任』(金富子編、御茶の水書房、2015年)と似たような作り方です。 在日韓国人の金富 . . . 本文を読む
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