ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

幸せなの~♪毎日コレが楽しみだぜ!!

2011年06月08日 | ボルドとマロン

ボルドのことをオモチャにしている猫娘。
いえいえ、可愛がっているのです。
ずい分前から、朝と夜
こ~んなことをしています。

 

甘えッ子のボルドは、
このひとときが幸せのようです。
 

ボルドがお散歩デビューして間もない頃、
お散歩のときに通るお宅に黒の豆柴がいて
そこのお宅の方が
「犬は、大げさに褒めてあげるといいのよ~
ひっくり返ってお腹を見せる位、褒めてあげるといいよ」と
教えてくれたことがあります。
その教え通り、
毎日仕事が終わって帰宅すると
嬉しさのあまり
ボルドが飛びかかってきていたのを
「待て!」で待たせて「ヨシ」と言うまで待てたら
大げさに褒めてあげました。
それを何度も繰り返すうちに
本当にひっくり返ってお腹を見せるようになったんです。
それ以来、ボルドは抵抗なく私達にお腹を見せます。

でも、マロンは・・・
同じように育てたのですが
お腹を見せるのは、すっごく抵抗があったようです。
ボルドのように簡単には、出来ませんでした。
お散歩から帰ってきて、足を拭こうと思っても
体にチカラが入って硬くなっていて
なかなか横にもならなかった時期がありました。
パパ猫は
「避妊手術の時のことを思い出してしまうんじゃないかな
マロンにとっては、凄く怖かったんだろうね」と言うのです。
私も
「そうか、手術の時と同じ体勢なんだね~」と話していました。
だから、強制せずに自然と出来るようになればよいかなと思っていました。

それが、最近やっと
ボルドの真似をして、こんな風に出来るようになりました。



ボルドが気持良さそうにしているのを見て
「私もなの~」と思ったんでしょうか。

 
やっと私達に心を開いてくれたのかもしれません。
リラックスして幸せそうです。

 

ボルドもマロンも
このひとときが、楽しみで幸せなんだと思います。
このポーズは、WANとのコミュニケーションに良いと
テレビか何かで見たことがあります。
みなさんも一度試してみてください。
感想も聞かせてくださいね。

 

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コメント (8)
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