KPOP! 愛だけがそこにある。

全てフィクションで勝手な妄想です。
甘め93キホン。
かわいいらびんが大好き・・・。

豆/獅子

2016-12-13 05:00:22 | FreeKategorie 短編集
*全てフィクションです。完全な創作です。




《豆 編》



豆🦁獅子 【はじまりの言葉】




例えば、なんだけど。

もしレオヒョンが、恋人が欲しいと思ったとしたら・・・どんな人を選ぶんだろう。

過去の人は知らないけど、多分年上の人だと思う。
だってレオヒョンて、かわいいとこあるし。
本当は甘えたいって感じする。

グループ内で、レオヒョンを1番想ってるのはエンヒョンなのは明らかだけど、肝心のレオヒョンはどうなんだろう。
考えてもわからないし、めんどくさい。

僕に優しくしてくれるたび、エンヒョンの無言の牽制が恐かった。
本人隠してるつもりだろうけど、全員にバレバレ。
それに、レオヒョンはそういうの嫌がる(恥ずかしがる)タイプ。

わかってない。
だから僕はそれにつけ込んで、レオヒョンの前ではある程度計算するようになった。
かわいい弟って思われるために。




ある日の練習室で、深夜まで合わせてて疲れたはずのメンバーたちはどこかへ行って、いなくなってた。
僕がシャワーしてる間にどこ行ったんだろう?

エンヒョンは別の仕事だろうけど、あとは?
休憩室で寝てるのか、ゲームでもしてんのかも。
てことは・・・。

予想通り、夜景の見える上階で、ぼんやりと手すりにもたれているレオヒョンを見つけた。

「ヒョン」
「ああ、ビニ。・・・・・」

ヒョンてホントに無口だ。
エンヒョンなら、そんな言外の思いも全部わかってあげられるんだろう。
でも僕はエンヒョンじゃない。
わからないって事は、僕のいい方向に受け取ってもいいって事だ。

「ねえヒョン。今度バスケしませんか」
「・・・そうだな」
「サッカーの試合も観に行きたいんで、教えてください」
「・・・え?」

わずかに微笑んでる感じ。嬉しいんだ。
「プレミアの試合、放映ありますよね」

ヒョンがプレッシャーを感じてる仕事への、地雷を上手く避けて趣味の話を振る。
うまく釣られてくれたら脈アリだ。

「うん。・・俺が好きなのは・・・」
好きなチームや、選手。戦術なんかも聞き出す。
普段よりワントーン明るい声。
そんな声も僕の心を捕らえて離さない。

らしくなく長く話して、疲れた?のかヒョンは黙り込んだ。
チャンス。

「ヒョン、ちょっとこっち見てください!」
「・・・?」
全く警戒してないヒョンに、すばやく口づける。

「ね!外の夜景きれいだしキスぐらいいいでしょ」
「ビニ・・・」
「僕はヒョンが好きなんですよ」
「・・・・・」
「ヒョンだけを見ていたいんです。僕は僕の心に嘘をつきたくないから」

ジッと目を見て言うと、恥ずかしいのか下を向いた。
「ヒョン。いろんなものが絡みついて疲れたら、一緒に夜景を見ましょう!」

ね?

そう言うと、照れたまま「うん」と小さい声で言う。

よし。
エンヒョンより一歩リード。
僕は心の中でガッツポーズをした。

内面は繊細で儚い人なのに、怒りやすい人だとずっと思ってた。
その誤解に気付けてよかった。

「さあ、練習室に戻りましょう。皆んなも何か食べたいと思ってるはずです」

「俺も食べる」

もう!ヒョンって色気より食い気なんだ。
ヒョンの気持ちを掴むには、まだちょっとかかりそうだ。


end



************
*画像お借りしています。


レオびんは好きだけど、豆🦁難しー。
黒豆と言うより、計算してる感じかな〜〜。
(書き逃げ)
がんばったよ・・。







ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« VIXX 小説「re...make」 | トップ | RABIN 小説 type 09 「 恋の... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

FreeKategorie 短編集」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。