MASTER PIECE

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ラブ&マーシー 終わらないメロディー

2016年08月07日 21時13分32秒 | 映画



ザ・ビーチ・ボーイズ、ブライアン・ウィルソンの半生を映像化。

私がイメージするビーチ・ボーイズは海、サーフィン、車や女性など、60年代のアメリカ西海岸・・・
そのブライアンはアルバム「ペット・サウンズ」作成時期から精神の異常をきたし
メンバーとの亀裂、父親との確執などによりドラッグに逃避するようになる・・・
それから20数年後に美しく聡明な女性メリンダと出会い、再び自分を取り戻す一歩を歩き始める。。。

いやぁ~いい映画でした、もう最後には号泣(笑)
それは悲しみではなくて、「人生って捨てたモンじゃないなぁ~」っていう心が温まる感動の涙!!
一人の天才が辿った人生には、音楽の力と「愛と慈悲」があり・・・ってもう映画のストーリーとしては完璧です。

面白いのは60年代と80年年代のブライアンは違う役者が演じているということ。
どっちも面白いが、80年代のブライアンを演じたジョン・キューザックのなんとも純真無垢な(子供のような大人)の演技が
かなり切なくて共感できる。

しかしこうやって今までに自分が興味を持たなかったミュージシャンや歴史上の人物などに
興味を向けるのはかなり面白いです。
この作品を観てからは「ペット・サウンズ」や「スマイル」をやっぱり聴きたくなりますもの・・・

ここ数年間に観たミュージシャンの伝記映画では飛びぬけた感動作品でした。
ミュージシャンの伝記ってのはやっぱり感情移入しやすいです。

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