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データ活用最前線[前編]~先駆者・大阪ガスが明かすデータ分析の勝ちパターン

2016-10-13 01:13:18 | 雑感

データ活用最前線[前編]~先駆者・大阪ガスが明かすデータ分析の勝ちパターン
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記事内容の要約

IoT時代を先取り、データを活用した保守メンテナンスサービスを実現
失敗から「プロジェクト開始段階から現場を巻き込むこと」を学んだ
データ分析を成功に導く「目利き力」と「独立採算制」

IoT(Internet of Things:モノのインターネット)の普及とともに、エネルギーやインフラ分野におけるデータ活用が注目されている。国内エネルギー事業者のなかでも、特にデータ分析・活用に注力してきたのが大阪ガス(*1)だ。同社ビジネスアナリシスセンターが黎明(れいめい)期から地道に取り組んできた、社内のデータ活用の土壌づくりをもとに、データ分析の成功パターンをひも解く。
データ分析・活用の先駆者、大阪ガス

1897年設立の大阪ガスは、京阪神を中心に関西のエネルギーを支える大手都市ガス事業者だ。約720万世帯への安定したガス供給はもちろんのこと、近年はエネルギー技術やIT技術、データ分析技術といったさまざまな最新テクノロジーを背景に、誰もが安心してエネルギーを有効活用できる基盤づくりに取り組んでいる。

たとえば、ビッグデータの分析を通じて機器の故障部品を予測し、保守担当者による部品交換を効率化したり(*2)、GPSによる移動データや交通渋滞データを掛け合わせ、緊急車両の最適な配置パターンを割り出して、修理現場への到着時間を短縮したりする(*3)など、その取り組みはこれまで数多くのメディアで取り上げられている。
大阪ガスの頭脳・ビジネスアナリシスセンター

「ビジネスアナリシスセンターは17年前、大阪ガスの研究施設内に設立されました。ガス事業ではさまざまなシーンでデータ分析が必要とされますが、とりわけ「ガスの需要予測」は最重要業務の1つです。さらなる精度向上に向け、研究施設内で分析業務に励んでいたのです」と、ビジネスアナリシスセンター所長の河本薫氏は語る。

いわば研究所のような立ち位置にあったビジネスアナリシスセンターが、現在の情報通信部へと移管されたのは2000年代半ばのことだ。情報通信部は社内のITを企画・開発する部門で、当時は業務システムの開発が一段落した頃だったという。そこで次の分野として当時の情報通信部長がデータ分析・活用に目を向け、情報通信部に移ることになった。

「オフィスが研究所から本社に移ったことで現場の業務が見えるようになりました。そこで、現場にわれわれの部隊を売り込むために、社内営業を始めたのです」(河本氏)
失敗から「プロジェクト開始段階から現場を巻き込むこと」を学んだ

最初は、現場に「データ分析の有用さ」はなかなか理解してもらえなかった。現場の業務や課題を詳しく知らなかったため、魅力的な提案ができない。当初は便利屋的な仕事を受け、「こんな分析をしてみませんか?」と地道な提案を繰り返した。実際、現場から相談を持ちかけられるようになるまでにかなりの時間を要したという。

分析業務を任されるようになって以降は、現場とのやりとりから得た経験をもとに業務プロセスを改善していった。たとえば、分析結果が出るまで状況報告しないという進め方では信頼を得られなかったため、プロジェクトの初期段階からきめ細かな報告を行うようになったという。

「途中経過を細かく報告することで、何か誤解や間違いがあった際の軌道修正が容易にできるようになりました。また、発注側とのコミュニケーション頻度が上がれば心の距離も縮まり、当事者意識も持ってもらいやすくなります。『そこまで熱心にやってくれるなら真剣に話を聞こうか』となりますよね。それが重要なんです」と河本氏は話す。データ分析を成功に導くポイントは計3つあるが、この「巻き込み力」が1つ目にあたる。


成功率が高いのは、失敗確率の高い依頼を見抜く「目利き力」があるから

データ分析を成功に導くポイントの2つ目は、現場から依頼された際に引き受けるべきかどうかを見極める「目利き力」である。依頼内容を精査し、分析結果が本当に課題解決につながるのかを想像し、判断する力だ。実際、分析結果を施策に落とすまでのハードルが高ければ、いったん断ることも少なくないようだ。

「果たして本当に(データ分析した結果を)使ってくれるのかを事前に想像します。そのうえで現場にヒアリングを行っています。その下準備がとても大切です」(河本氏)

3つ目は、独立採算制を貫いたことだ。つまり、“発注”した現場側に、分析にかかる人件費やツールの費用といったコストを負ってもらうということだ。このしくみによって発注側と連帯責任が生まれるため、現場側もしっかりと検討したうえでビジネスアナリシスセンターにオファーを行う。社内間の連携にありがちな「とりあえずやってみましょう」という形式ではプロジェクトを開始できないしくみになっているようだ。

データ分析を成功に導く3つのポイント(大阪ガスの場合)

このように、20年近く前からデータ分析に取り組んできた大阪ガスには、分析のプロジェクトを成功させるための知見やしくみがしっかりと蓄積されている。後編では、同社がIoTから取得できるデータをどのように活用しているのか、そして目まぐるしく進化するテクノロジーをどのように課題解決に活用していこうとしているのかについて紹介する。



まだ何か不足している。
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