とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

上司「君の残業時間の20時間は会社にとって無駄」→それ本当? 

2016-12-24 14:03:54 | 労働
件の電通の事件で、「君の残業時間の20時間は会社にとって無駄」というパワハラがあったというのだが、これを考えてみる。


確かに企業側は「使える奴、金を取ってくる奴」に対価を支払いたいわけであるのだが、今の世の中、それでいいのだろうか。
それであるならば、教育義務などが無い契約にすればいいのだと思うのだが、正社員ではあるので、その組織に役立つように人を育てていくべきなのではないのだろうか。

使えない奴がいる。それはそうだ。会社の基本方針が完全に最初から体現できる人間などいない。
もしくは事業の開始者が、事業理念を完全に打ち立てられることもない。
完全と言う意味をよくよく考えれば、「欠けることの無い様」ではなく、「頭の中の理念や考えを欠損無く現実に投影する」であるからだ。

そんな中、事業者の思い通りになる人材がホイホイ手に入るものなのだろうか。答えはノー。
自分が仕入れた武器や兵器は、質が良いものを手に入れるのは勿論だが、それらをメンテナンスして、あるいは組み立て、あるいは独自にカスタマイズし、そして運用を行うべきであるのだ。
無論武器や兵器の性能は、その存在のマックスの能力を発揮せねばならないが、メンテナンスと運用は別の話である。
メンテナンスと運用を武器や兵器自身が独自にやれ、というのであれば、それはもはや統率の必要などない。

最初の話に戻るが、「君の残業時間の20時間は会社にとって無駄」というのは将来的に使える武器や兵器にするから、磨いたり整備したりしている期間である訳なので、不必要という訳でも何でもない。会社が将来的に必要だからそうしているだけなのだ。


ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
«  公安調査庁が沖縄の反基地世... | トップ | 清原和博氏「二度と手を出さ... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。