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東芝、400億円粉飾の疑い 監視委、検察に調査報告へ

2017-01-03 18:46:06 | 国内社会批判

東芝、400億円粉飾の疑い 監視委、検察に調査報告へ
2017年1月3日10時13分
http://www.asahi.com/articles/ASJD63QDTJD6UTIL01J.html

 東芝の不正会計問題で、2014年3月期までの3年間で400億円規模にのぼる決算の粉飾をした疑いがあるとする調査結果を証券取引等監視委員会がまとめたことが関係者への取材でわかった。監視委は、歴代3社長が不正会計に関与した疑いが強いとみている模様だ。

 監視委はこれまでも刑事告発の意向を示したが、昨年7月に東京地検から「立件は困難」との意見を伝えられたため、歴代3社長ら関係者を任意で聴取するなどしてさらに調査を進めた。その結果は退任した佐渡賢一・前委員長の下でまとめられ、12月に就任した長谷川充弘委員長に引き継がれた。他の委員2人も交代したため、新体制で改めて精査した上で方針を決め、検察に調査内容を報告するとみられる。

 調査結果で問題視されているのは、佐々木則夫氏が社長だった12年3月期と13年3月期、田中久雄氏が社長だった14年3月期のパソコン部門の会計処理。関係者によると、利益が出ていないのに総額400億円規模で有価証券報告書に「増益」などと記載した金融商品取引法違反の疑いがあり、会長だった西田厚聡氏も含めて刑事責任を問うべきだとしている。


自分メモ。
後出し論だが、家電に軸足を置くのは間違いだった。
なぜ間違いだったのかと言うと、凹埋め方式、凸出し方式の産業は、その凹が埋め終わったら、凸が出切ったらどうするという問題があったのである。
軸足を置くというのは、そこに労働力や資本、設備投下をするがリターンもするという、マイナスも見込むがそれ以上のプラスを得る、という漁場の選定をしなければならない。
根幹原因は産業と時代の変遷において、これらの選定が失敗したことになる。
これは安易に東芝が責められる問題でもない。当然、会計報告は明朗にせねばならないし、それをしなかった東芝が罪を負うべきであるが、しかしものごとの根幹原因をつきつめると、数字の捜査をするメンタリティとそれを許容する土壌と文化、さらにそれをするに至った不採算部門の整理ができていなかったことが、今回の問題の根であったのではないかと見る。

この教訓を他の企業は生かすべきだ。
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