とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

日本郵政株が急落、豪社で数千億円規模の減損処理検討-一部報道

2017-04-21 01:14:44 | 国内社会批判

日本郵政株が急落、豪社で数千億円規模の減損処理検討-一部報道
2017年4月20日 14:48 JST
更新日時 2017年4月20日 18:13 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-04-20/OOP0VX6TTDS001

三井生命保険は2017年度の運用計画で、為替リスクを回避(ヘッジ)した外国債券の残高を減らす一方、国債より利回りの乗った社債投資にも乗り出す。前年度は国内金利がマイナス圏に落ち込み、外債に投資せざるを得なかったが、昨年末から超長期金利が緩やかに上昇し予定利率の低い商品では順ざやが確保できる状況も出てきた。

  松多洋一郎運用統括部長は20日の記者説明で、ヘッジコストの上昇で円ベースでの投資妙味は低下しており、「昨年ほど外債が有利とは考えていない」と話す。ヘッジ付き外債の残高は数百億円程度減らす計画。ヘッジコスト上昇に関しては、外債内で米国からユーロ圏へのシフトなどで対応する。松多氏は「ヘッジを外すことは計画に織り込んではいないが、対応策の1つとして検討していく」と述べた。

  国内債全体の残高は数百億円程度減る見通しだが、従来ほとんど投資していなかった社債を中心に投資適格のクレジット投資の残高を増やす考えだ。予定利率の低い保険を売り始めたことや、一部、超長期金利が上昇したことで、順ざやの投資も出てきており、超長期債で「1%を超えると投資目線に入ってくる」という。

  オープン外債は外貨建て保険の売れ行き次第だが、残高は千億円以上増える見込みだ。外貨建て保険は豪ドルと米ドルの商品があり、「今のところ豪ドルが売れ筋になっているが、ここにきて米国金利が上昇しており米ドルのニーズが出てくる可能性がある」とみている。



日本郵政、西室社長退任か 東芝の不正事件受け、首相官邸の意向
2015.10.29
http://biz-journal.jp/2015/10/post_12153.html



西室泰三

2000年6月 - 東芝代表取締役 取締役会長[1]。
2005年6月 - 相談役。
2005年6月 - 株式会社東京証券取引所取締役会長。
2010年6月 - 東京証券取引所取締役会長を退任。
2010年11月 - 慶應義塾評議員会議長(任期:4年)。
2013年6月 - 日本郵政取締役兼代表執行役社長。
2015年 - レジオン・ドヌール勲章オフィシエ受章[7]。
2015年4月 - ゆうちょ銀行取締役兼代表執行役社長。
2015年7月 - 東芝不正会計処理問題が発覚。
2016年2月 - 検査入院開始。
2016年3月 - 日本郵政代表執行役社長を退任。東芝相談役を退任し新設の名誉顧問に就任[8][9]。
2016年6月 - 日本郵政取締役、日本郵便取締役、ゆうちょ銀行取締役、かんぽ生命取締役、各任期満了退任。

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3億8千万円奪われる=空港で男ら発見、聴取-現金下ろした会社員被害・福岡県警

2017-04-21 01:03:01 | 国内社会批判
・3億円でこんな小っこいニュースにしかならない時代になったか。
・へー。
・氷山の一角。
・空輸組→逮捕、船舶組→通過
・あとどこからどこへ向かおうとしていたのかとか、あるいは犯人らしき人が捕まっているのに素性が明かされないね。
・都内の会社→福岡に出張→福岡市の銀行で3億八千万の現金を卸す→同市天神で奪われる→同市福岡空港で多額の現金を持った男が捕まる。
・意味分からん。


3億8千万円奪われる=空港で男ら発見、聴取-現金下ろした会社員被害・福岡県警
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017042001298&g=soc

 20日午後0時半ごろ、福岡市中央区天神の駐車場で、男性が強盗に遭ったと110番があった。男性会社員(29)が催涙スプレーのようなものをかけられ、直前に銀行で下ろした現金約3億8000万円入りのスーツケースを奪われた。現場から男2人が白いワゴン車で逃走し、福岡県警捜査1課が強盗致傷事件として行方を追っていたが、同市博多区の福岡空港で同日、多額の現金を所持していた男ら数人を発見。事情を聴いている。

 同課によると、男性は東京都足立区在住。都内の会社に勤務し、18日から福岡に出張しており、スプレーで皮膚などに軽傷を負った。
 男性は現金について「福岡市内の取引先に運ぶ予定だった」と説明。中央区天神のみずほ銀行福岡支店に事前に用意してもらい、20日に引き出して黒いスーツケースに入れた。
 男性は支店を出て、大通りを挟んだ駐車場に止めたレンタカーまでスーツケースを運んだ。左後部座席のドアを開けようとしたところ、背後から顔にスプレーをかけられ、スーツケースを奪われた。犯人は無言だったという。

 男2人はレンタカーの2、3台隣に止めてあった白いホンダ「ステップワゴン」で逃走。男性は立ちはだかって静止しようとしたが、車は駐車場出入り口のバーを壊して南方向に逃げた。通り掛かった機動捜査隊が猛スピードで走るワゴン車を発見。助けを求めた男性から事情を聞き、110番した。
 犯人は男2人とみられ、身長170~175センチ。いずれも白いマスクをしていた。1人は30~40代で灰色っぽい作業服を着ており、もう1人は黒の作業服姿だったという。
 現場は福岡市中心部のオフィスビルや商業施設などが立ち並ぶ繁華街で、福岡市役所の近く。(2017/04/20-22:59)




・と思ったら、より詳しい情報が。


韓国籍男ら、福岡空港で身柄確保 強盗事件の事情知る?
2017年4月20日22時13分
http://www.asahi.com/articles/ASK4N6WW2K4NTIPE036.html

 福岡市中央区で20日、現金3億8千万円が奪われた事件に絡み、捜査当局は同日午後、福岡空港国際線ターミナルで、多額の現金を持って韓国へ出国しようとしていた韓国籍の男数人の身柄を確保した。福岡県警は、男らが強盗について何らかの事情を知っている可能性があるとみて話を聴く。

 事件は20日午後0時25分ごろ起きた。県警によると、東京都足立区の男性会社員(29)が、みずほ銀行福岡支店(福岡市中央区天神1丁目)で現金3億8400万円を下ろし、近くの駐車場に止めた車に積もうとした際、男2人が近づいてスプレーを噴射。男性がひるんだすきに、現金の入ったスーツケースを奪い、白いワゴン車で逃走した。男性は顔やのどに軽いけが。

 男性は18日から福岡を訪れ、現金は取引先へ届けるためだった、と県警に説明。銀行には事前に多額の引き出しを伝えていたという。県警はこうした情報を入手した何者かが、計画的に襲撃した可能性があるとみている。

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主婦版承太郎「会長が犯人」渋谷「ファッ!? アリバイあるやで? 」 主婦ナレフ「嘘だろ!? 承太郎!」

2017-04-21 01:01:16 | 国内社会批判
「ああ・・・ 嘘だぜ・・・
  だが、間抜けは引っかかったようだな。」

主婦のかまかけは、時に妙にするどいことあります。


<リンちゃん殺害事件>「会長が犯人では?」保護者からの質問に容疑者が放った言い訳
週刊女性2017年5月2日号
2017/4/18
http://www.jprime.jp/articles/-/9499

 殺人事件の犯人逮捕には「まさかあの人が……」という衝撃がつきものだが、今回の逮捕劇では、「まさか」を通り越した別次元の衝撃が日本中を襲った。

 3月24日、終業式に出席するため家を出た直後に行方不明になった、千葉県松戸市のベトナム国籍の小3の女の子、レェ・ティ・ニャット・リンちゃん。

 遺体やランドセルなどの発見現場から、捜査本部は、土地勘のある者の犯行と見ていた。事件発生から約20日経過した4月14日午前、千葉県警は、千葉県松戸市に住む、自称不動産賃貸業、渋谷恭正容疑者(46)を、死体遺棄容疑で逮捕した。

 渋谷容疑者とリンちゃんの自宅との距離は、約500mと近い。さらに衝撃的だったことは、渋谷容疑者は小学校の保護者会の会長を務め、リンちゃんの通学路の見守り活動も続けていたことだ。

 通学を見守る顔見知りの容疑者に声をかけられれば、誰だって危険とは思わない。加えて容疑者には、リンちゃんと同じ学校に通う2人の子どももいる。15日現在、渋谷容疑者は黙秘しているが、容疑者の犯行とするなら、安心するリンちゃんをまんまとだまし、連れ去ることは容易だ。

 松戸市教育委員会は、

「学校を支える地域住民と保護者が作る“二小会”の会長で、PTAとは違うものです」

 と渋谷容疑者の立場を説明する。

 40代の女性保護者は、渋谷容疑者との会話を思い出し、

「ご自身で話していましたが、高校のとき生徒会長をやっていたそうなんです。出しゃばりというと言い方が悪いですが、役をやるのが好きだったようですね。立候補者がいなくて、渋谷さんが立候補して昨年度から会長になりました」

 と話し、さらに、

「会長の任期は1年なんですけど、やりたい人も少ないし任期を3年にしようと、本人が会則の変更を提案してきました。反対多数で変更にはなりませんでしたが、今年もやり手がいなくて結局、渋谷さんがやっていたんです……」

 リンちゃんの遺体が発見された後も、渋谷容疑者は、防犯パトロールを行ったり、二小会の会長としてほかの保護者と接するなど、何食わぬ顔で平静を装っていた。

 リンちゃんのお別れ会は、家族がインフルエンザになったことを理由に欠席したが、今月5日には渋谷容疑者の名前で、リンちゃんの遺族の渡航費用の寄付を願う文書が配布された。11日に行われた小学校の入学式には来賓として参列し、祝辞を述べ地域の見回り活動も続けていた。防犯対策について新たな提案をし、予算を集めることも検討していたという。

 その一方で、今から思えばちょっと……という異変も。

 30代の男性保護者は、

「いつも子どもの話をよくしてね。道で会うと、1時間ぐらい立ち話をするんです。穏やかな人でしたけどね」

 と普段の様子を明かした後、事件後の変化をこう告げる。

「事件後、どんどん口数が少なくなって、今月10日にも(通学路の)旗持ちの当番をお願いしますとうちに来たんですけど、それしか話さずに帰っていきました。どうしたんだろうって思ってましたけど……」

 20代の保護者は、渋谷容疑者の逮捕に青ざめ、保護者の集まりのとき、渋谷容疑者の焦っていた様子を明かす。

「“二小会”の集まりのとき保護者のお母さんが冗談で“会長が犯人なんじゃないですか”って言ったんです。みんな冗談だって思っているのに、すごくうろたえて“そんなわけないでしょう。当日、私にはアリバイもあるんですから”って必死に否定していました。気が弱い感じの人なので、びっくりしただけかなと思っていたんですが……」

 捜査の手が自分に迫っていることをうすうす感づいていたのか、自分の犯行がバレる恐怖心が先立っていたのか。

 事件前から、渋谷容疑者に異質な感じを抱いていた人もいた。30代の保護者は、

「ちょっとおかしいっていうか、挙動不審なんですよ。普通に歩いていても不審者のようで、気持ち悪かったわ」

 と暗い印象を指摘する。

 “二小会”で役員をしている30代の女性は、

「いわゆるモンスターペアレンツのような感じ」

 と容疑者の言動をズバッと指摘。さらに、強気と弱気が混在する二面性にも触れる。

「会長になる前から学校に対して、A4サイズ10枚分の抗議文を送り、先生たちも困っていました。ただ、渋谷さんと抗議文について話をしたら意外と恐縮した態度で、“そんなつもりではなかったんです”って低姿勢だったので、拍子抜けしたことがありました」

渋谷容疑者は、元妻と2人の子どもの4人暮らし。毎朝、子どもを学校に送るほほえましい姿に、近隣住民は子煩悩な父親像を見て取っていた。

 40代の女性保護者は、

「渋谷さんは、お子さんとよく遊んでいて本当に大事にされていましたね」

 と明かし、続けた。

「お子さんとはとても仲がよくて、自販機でジュースを買ってあげたり、手をつないでコンビニに行ったりしていました。お子さんが保育園に通っていたときも、行事には必ず参加していて、仕事がないのかなと思っていました」

 いつもは歩いて子どもを学校に送る渋谷容疑者だが、リンちゃんが行方不明になった3月24日の朝は違っていた。

「車で送ったそうです。雨が降っていたので不自然ではなかったかもしれませんが、いつもは雨の日も歩いていたような……」(20代の保護者)

 この行動からは、車でわが子を早く送り届けてから、通学時間がいつも遅めだったというリンちゃんを狙った……という計画性も浮上してくる。

 犯罪者の心理に詳しい新潟青陵大学の碓井真史教授は、

「全裸で遺体を捨てたのは、性的な理由による犯行という見方が強くなる」

 と前置きしたうえで、

「今回は容疑者の気の弱さが、(被害者との間の)トラブルによって余裕がなくなり、殺害にまで至る結果へと導いてしまったのかもしれません」

 と読み解く。

 自分が捕まれば、わが子は容疑者の子どもになってしまう。そんな考えが抑止力にならないほど強い動機があったのだろうか。

 捜査の推移を見守りたい。
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