勝利と人生に関する雑感

私は頭が悪い。それであるからこそ勝たねばならない。

記憶力がなく、要領が悪く、差し込むべきタイミングでカードをさせず、上手くしゃべることもできず、機転が利かず、言葉遣いも悪く、愛想もなく、体力がなく、やる気も起きない時もしばしば、いや、もう、生活の中での時間は殆どそれだ。
時間を無駄に過ごしてしまい、休日があっと言う間に過ぎてしまう。

平凡以下の自分はそれなりに生くるべし、とも言われそうではあるが、しかし、それであるからこそ、一発逆転ではなく、地道に勝って行かねばならない。

それでは具体的にどうすべきであろうか。
それには具体的にどうすればいいのだろうか？

物凄く当たり前のことではあるが、しかし改めて書かねばならない。
最弱の車体でレーシングサーキットに出ている私と言うチームは頭を使わねばならない。
ガソリンを無駄に使わず、アクセルを丁寧に踏み、ケツは流さない。
とにかく一つ一つの行動に体力を消耗してきまうので、それを効率的にやらなけばならない。
やるべき行動を書き出し！それを体力を使わぬように気をつけながら淡々とこなしていくことが必要なのだ。

戦力的に最弱のチームが勝つことは滅多にないが、生き死にの岐路に立った時、頭の使い方で選択をすることはできる。

織田信長然り、ユダヤ然り、ピルグリムファーザーズ然り。彼らは負けていたがしかしその後に勝利を収めた。

中国人と名古屋人ではどちらが交通マナーが悪いか

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⊿欅坂46@seiyufan
‏@seiyufan

名古屋走りの怖さを描いた漫画が話題に！名古屋人ヤバすぎｗｗｗ
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ということであるが、片側５車線道路を８台並んで走ったり、あるいは信号ガン無視の中国人とどちらが交通マナーが悪いでしょうか。
私が聞くに、大阪以西もいい勝負のような（ちなみに大阪は北と南で全く雰囲気が違う模様）。

無駄に対する反論

例えばであるが、「これって無駄じゃないの？　」と言われた時に反論に窮す時もままあると思う。
明確にそれが何に必要か、という言語化、定義化ができていないからだ。

それでそのまま押しきられて事故を起こし、そしてそれがこちらの非になるとかたまったものではない。

防衛予算では、そうした必要以上と見られる予算に「ビルとビルの間に一本橋があって、そこを渡らなければならない時に、人間の歩く幅だけでいいのか」という形で反論されたようだが、これは若干普段の生活に応用しづらいので、私から別の言い方で補足する。

トイレでけつを拭く時に、本来であれば、そのケツを拭く面積部分だけの紙を取るだけでいいだろうが、殆どの人はその必要以上に紙を取る。それはなぜか。安全のためである。
あれか？　それでも、これは無駄あれは無駄と言っている人は、自分で用を足した後には小さい面積でトイペを取ってんだろな、と。

アニメのカクカク

アニメでは、コマ送りでセル描写をする為に、昔の作品（ルパンなど）はカクカクになっていることが多い。

特に目に付いたのがサザエさんで、一秒間に何コマかは知らないが、あれが結構カクカクに見えるのでつらい（見慣れるとそうでもないが）。

ということで最近はそういう絵も見なくなったのだが、昨日本屋のテレビ画面を見ていると「ユーリ on ICE」のアニメの紹介映像か何かがやっており、それを３から５秒ほどちらっと見てみたら、これが結構カクカクしているように見えた。
最近の作品でもそうなのかな、と家で先ほど改めてYoutubeで映像を見てみたら、そんなに気にならない。これはなぜだろうか？　

さて、セル×動画　でのコマ送り、特に手作業でやっているだろうこれらの作品作成手法はなんとかならないものなのだろうかと思っていたりもする。
労働的に負荷が高いし、何より高品質の（カクカクにならない）作品が作れない。

というところで何をすればいいのかというと、コンピュータで代替することである。
ディズニーの手法をまるっと取り入れれば良いのではないだろうか。

特にコンピュータ技術を使うだけでなく、組織運営や運用体制、マーケティング調査や、商業的に世界に売り込むことなど、かなり学ぶべきところがあるだろう。
国内高品質であるジブリでさえも、海外での商業化がメインでないのだから、そういうことを専門にやるスタジオがあっても良さそうな気もするのだが・・・

安西先生、ワイ、コードギアスが見たいです・・・

と思った。