とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

情報決算

2013-12-07 22:43:59 | 社会・テレビ・広告・既存市場動向
情報が公開された時は大抵決算である。
例えば新聞にLPGガス輸送船舶の受注が増えると報道された時は、株価は上がるけれども、元々株を持っていた人はそこで売る。

相手方に行動させたい時に情報を出すのであるから、その意図をよく読まなければならない。
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ため息の役割

2013-12-07 21:55:33 | 雑感
ため息

心理不平衡状態に伴う心疾患作用を脱力・リラックスさせることに伴う
平衡状態
取り戻し作用ではないだろうか。
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会心の一撃 ルミックス広告

2013-12-07 21:55:24 | 社会・テレビ・広告・既存市場動向
ルミックスの広告が素晴らしい。手放しで賞賛したい。

広告とは言っても電車内広告だ。
よく電車内の吊り広告、窓上のポスターなど、全ての広告を一つの商品のものにする手法があるが、PanasonicのLUMIXはこれをやった。ただそれをやっただけではなく、ちょっとした工夫をしたのだ。

それは窓上のポスターは通常内側に曲線で曲がる形状をしているが、LUMIXの広告の場合、これを直線状にした。あたかもテレビ画面がいくつも並んでいる、あるいは絵画で車両内を埋め尽くした錯覚を乗客に覚えさせた。

実に素晴らしい手法だった。
売り上げが上がったかどうかは分からない。しかし広告として美しかったと思う。



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情報の価値はどこにあるか

2013-12-07 21:52:29 | 哲学・社会
情報とはどんな時に価値が生じるのだろうか。どんな時に金銭が支払われるのだろうか。

それは差異がある時である。
自己の情報を流出させず、情報の利得的差異を維持する時に価値が生じ、情報が流出し、情報の利得的差異が無くなる時に価値が減ずる。

例えば他国の企業が、とある日本企業の努力の成果である技術情報をスパイし、同等の製品が作れるようになった場合、日本企業にとって利得的優位は無くなる。そればかりか、開発工程無しにスパイ企業は技術情報を手に入れたのだから、コストを支払わずに製品が作れることになる。開発した方としては自らの情熱や努力をつぎ込んで得たものが、何の理由も無しに不意に奪われるのだ。理不尽なことこの上無い。

これを見る限り、差異は自他の差異である。よって他者、のみならず自己の分析をして、他者がどのような武器と防具を持っているか、自己はどのような武器と防具を持っているか、そして戦場ではどのように戦われていて、どのように決着すべきかの分析が必要不可欠だ。

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国家暴力の許容

2013-12-07 21:41:46 | 海外・国内政治情報等
暴力って一体何だろう? と考えた時、現代においては、それは理不尽な強制を一方的に行使し得る力、と言う形で使用される。そしてその多くは人間の感情面からは理解されない。が、ほんのわずか、時として少しだけ必要とされる時がある。それは死刑などの刑罰だ。

こうした強権は時として大きな力を生む。
中国では情報統制により、民衆の不満が日本へぶつけられている。
北朝鮮では民衆の生活を犠牲にして、金王朝を維持するだけのミサイル開発へ力が向けられている。

日本はこうした暴力に拮抗し、対峙しなければならない。
これを望む場合、国家に暴力性、ある種の強制性を持たせなければならないということだ。
現在はこの強制性、暴力性を付与する方向で国家が向かっている。
これが分かっている人間は賛同する者はそれを示しているが、賛同しない者はこのロジックから説明をしていない。つまり、現在の日本版NSCと現在の世界情勢が示す方向が全く分かっていないのではないか。

戦争の予感が高まりつつある。
しかし、皆そのようなことは予期などせず、日常を送っている。

****
中国に対するシナリオは7~11あるとされる。
この狭い部屋から予想する(外れると思いますが)。

自壊するか、戦争するか、維持するか。
いずれにせよ、決着点がいつになるかというのは予想できない。
でも予想する。


2015年、共産党崩壊のサイン。
共産党が一撃日米に打撃を加えるも、反撃に遭い、中国軍が自壊。
これを契機に中国共産党軍の威信失墜。共産党の威信も失墜。
中国内部赤狩り。
但し国際社会は特定箇所に武器供与しない。
この為、政権転覆は武力がある部門が行う。
中国は合すれば散し、散すれば合す。
一度分裂するが、厭戦気分から統一政府を再度求める。
日米が上手くやれば新しい建国神話を中国に付与できるだろう。
それは泥の中から生まれた真珠のようなストーリーで、共産党を悪と規定する。その後の中国がどうなるかは分からない。
ただ地域安定を望む世界各国は拮抗した軍事力をここに見出すことを希望する。イラン・イラクのケースとなるか、朝鮮半島のケースとなるかは分からない。

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