アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

新スプリアス保証願い出してみました

2017年10月16日 00時00分28秒 | アマチュア無線

いろいろ調べて、新スプリアス保証をお願いすることに。

該当機種は7機種となりました。

全31機種のうち、旧スプリアスのリグはたくさんあるのですが、幸いというか、平成24年にTSS保証認定で大量に増設したのですでに新スプリアス対応という取り扱いになっており、今回は何もしなくて大丈夫、ということです。

JARL会員割引も効いて、6500円で済みました。

もっと早くからTSSで取替、という手続きをすれば3000円程度で済んだのかも知れませんね。もう時間的にこれは厳しいかも。

残念だったのはFT100Mですね。これは特別な措置を行った証拠無しでは将来に渡って使い続けることは出来そうにありません。

同じようにFT847がリストに無く、ダメかと思われましたが、50W機のFT847Mがリストに載り、50W機なら通るということで、50W改造して通そうという動きがあったようで。当局のFT847は発売された直後でまだFT847Mが発売されていない頃購入し、同時に50W改造をお願いしたものでした。当時は3アマでしたから。

なので、FT847改は開局申請の時に技適を失い、TSS保証となっていたのですが、50Wなら通る!(かな?)、ということでやってみました。

それにしてももう一枚の書類「スプリアス発射及び不要発射の強度確認届出書(アマチュア局の保証用)」という書類が大変。

今回スプリアス保証を願い出ない送信機も全部書かないといけない。これがみんな技適なら問題ないんだけど、保証認定を受けたリグがわんさか。

となると記入しないといけない箇所が山ほど・・・。過去の申請を全部見直しながら(電子申請は確認がしにくい・・・)書き起こしました。

オールWeb申し込みは20台までらしいので、書式を作成して、メールで添付、振り込みの控えはネットバンクの手続き完了画面の画像で。

念の為50W措置証明も添付しました。

さて、うまくいくでしょうか。

 

追記:10月16日午後 受付しましたメールが届きました。一歩前進です。

コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 移動運用用、強力なリチウム... | トップ | 靴の中敷きを変えてみました »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
天下の JARL (春日 鳥夫)
2017-10-17 00:34:34
2016年の東京のハムフェアで、JARL の よろず相談カウンターで ケンウッドの真空管リニアアンプ TL922 の新スプリアスに関する手続きについて たずねてみました。

「 えっ、リニアアンプって スプリアス出るの !?」と 言われました。

まったく お話に なりません。
あきれました。
Re:天下の JARL (JO1KVS)
2017-10-17 01:00:57
リニアアンプが原因の不要輻射はあり得ますね。歪んでしまえばたくさん。
今回の新スプリアス対応は送信機本体がOKならいい、と言う扱いらしいので、そんな返事になったのかもしれませんが。
Re:天下の JARL (JO1KVS)
2017-10-17 01:09:09
春日さまのお名前、鳥夫さんはさすがに珍しいなぁ、ん?、とりお? トリオ? TRIO? ?春日? 春日無線! そう言うことでしたか。今さら気づくようでは私もまだまだですね。
ケンウッドのカーナビ買おうかな?

コメントを投稿

アマチュア無線」カテゴリの最新記事