織田信長 この気持ちはどこから来るのだろうか?

2011年12月21日 | 織田信長のこと
あーりーです。
おはようございます。


自分の気持ちをみつめるときに、
考えることがあります。


この気持ちはどこから来るのだろうか?
ということです。


そう考えるようになったきっかけが、
織田信長のつぎのようなエピソードです。


1570年代。


信長は、大阪にいる敵と戦っていました。
その敵はとても強く、なかなか倒せませんでした。


信長は、
敵の強さはどこから来るのだろうか?
と考えました。


答えは、大阪湾でした。


敵は、中国地方の大名と手を組み、
瀬戸内海を通じて大阪湾から補給を受けていたんです。


もしも信長が、
目の前の敵に対処することだけを考えていたら、
敵の強さがどこから来るのかに気がつかなかったと思います。


ぼくも、表面上の気持ちにだけ気を取られていたら、
自分が本当に感じていることを見逃してしまうような気がします。


この気持ちはどこから来るのだろうか?
という問いかけは、織田信長から学んだことのひとつです。


きょうもブログを読んでくれてありがとうございました。


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