読書日記☆こんな本読んでます

2004年1月からの記録です。
この頃積ん読が多くっていけません....

ピエタ

2012-02-14 | 海外ミステリー
ピエタ
大島 真寿美
ポプラ社
『18世紀、爛熟の時を迎えた水の都ヴェネツィア。『四季』の作曲家ヴィヴァルディは、孤児たちを養育するピエタ慈善院で“合奏・合唱の娘たち”を指導していた。ある日、教え子のエミーリアのもとに、恩師の訃報が届く。一枚の楽譜の謎に導かれ、物語の扉が開かれる―聖と俗、生と死、男と女、真実と虚構、絶望と希望、名声と孤独…あらゆる対比がたくみに溶け合った、“調和の霊感”。今最も注目すべき書き手が、史実を基に豊かに紡ぎだした傑作長編。 』



ピエタと言われるとサン・ピエトロのピエタしか知らないのは浅学だった。
ヴィヴァルディの人生についても…。
ヴィヴァルディの「四季」は好きなのにねぇ。

本書、2012年本屋大賞ノミネート作品。
ヴィヴァルディの架空の弟子エミーリアを狂言回しにストーリーは進む。
当時のヴェネツィアの様子、ピエタ慈善院のこと、ヴィヴァルディの活動等、興味深い事柄を淡々とした筆致で描いている。
とても読みやすいのだが、現代の価値基準からストーリーを組み立てた点に違和感が残った。





ジャンル:
ウェブログ
キーワード
ヴィヴァルディ ヴェネツィア エミーリア ピエタ慈善院 サン・ピエトロのピエタ 絶望と希望 調和の霊感
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