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net news「現代の楽器と大差なし」と判断された貴重な楽器が持つ本当の価値とは (Gigazine2014/04/08)~ねつ造、虚偽、やらせ放送の地上波テレビには、ウンザリ。

2017年07月23日 | ニュース
net news「現代の楽器と大差なし」と判断された貴重な楽器が持つ本当の価値とは (Gigazine2014/04/08)~ねつ造、虚偽、やらせ放送の地上波テレビには、ウンザリ。

 2010年に行われたある実験では、「現代のバイオリンと1700年ごろに作られた名器『ストラディバリウス』などの間には大きな違いがない」という結果が発表されました。

それぞれの楽器を人間の耳で科学的に比較して導かれた結果ではあるのですが、この結果に対してプロバイオリニストのロウリー・ナイルズさんはコメントを直後のブログで公表し、実験結果の本当の意味や、古い楽器が持つ存在意義や価値について思いをつづっています。

What Really Happened in that Double-Blind Violin Sound Test
http://www.violinist.com/blog/laurie/20121/13039/

ナイルズさんは2010年にインディアナポリスで開催されたバイオリンコンテストに参加。コンテストに併せて実施された調査に協力したナイルズさんをはじめとする23名のバイオリニストは、2台のストラディバリウスと1台のグァルネリ、そして現代の最高級バイオリン3台、合計6台のバイオリンを試奏する機会を与えられました。

調査の目的は「現代の楽器と古い名器は本当に音色が違うのか」を明らかにすることだったのですが、なんと多くのバイオリニストは、作られてから300年以上が経つ1台数億円というバイオリンと、現代のバイオリンを区別できないということが実証されました。

その結果はネットでも報じられたのですが、ナイルズさんはこの結果におおむね同意している一方で、やや不満に感じている部分があるとして、自分の思いをブログに綴っています。

ナイルズさんは35年以上のキャリアを持つバイオリニストで、メインに使用している楽器は10年クラスの現代のバイオリンと、1800年代中期のイタリア製バイオリンの2台。

これまでにもストラディバリウスなどの超高級バイオリンを何台も演奏してきた経験があり、ノースウェスタン大学で音楽を学んで数々のコンクールに出場している実力の持ち主です。

テストにあたり、協力するバイオリニストには楽器のブランドなどは一切伝えられておらず、真っ暗な部屋で目隠しをされて視覚からの情報も遮断された状態に置かれます。

その状態で、2台のバイオリンを渡されてそれぞれを1分ずつ演奏。これを5回繰り返し、10台の演奏が終わった時点で自分の好みに合ったものを2台選びます。

そしてさらに同じことをもう一度繰り返して、最終的には20台のバイオリンから4台のバイオリンを選びました。

しかし、実はバイオリニストたちが演奏していたのは20台ではなく6台のバイオリンで、試奏の際には同じものを繰り返し渡されていたことがテスト後に明かされました。

その際に用いられたのは、研究チームによってチョイスされた現代で最高とされるバイオリンが3台に加え、1740年頃のグァルネリ、1700年と1715年頃のストラディバリウスの合計6台で、「音色」「音の伝達性」「演奏しやすさ」「演奏への反応性」の4点について評価が行われました。

このテストの際に求められたものについてナイルズさんは「どのバイオリンが数億円のものかを当てるものではなく、どれがプレイヤーの好みに合うかというものでした」と語り、報道されていたものとは違う狙いがあったことを明らかにしています。

テストの結果、合計で23人のバイオリニストが最も「好ましい」と評価を与えた楽器は古いストラディバリウスではなく、現代のバイオリンの1本だったということでした。

さらに、1700年製のストラディバリウスは、最も低い評価が与えられたという結果が明らかになりました。

この結果をもとに「ストラディバリウスは現代の楽器と大差ない」という結論が出されたといいますが、ナイルズさんは「このテストでプレイヤーに求められたのは『どのバイオリンがいいと思うか』を評価するものであり、『どれがストラディバリウスか』ではなかった」として、「もしテスト結果を『バイオリニストはどれがストラディバリウスか見抜けなかった』とするのであれば、もっと違う方法のテストを行わなければならなかった」と語ります。

テストの実施には好意的に参加していたナイルズさんは、その結果についても大きく異論は無い様子ですが、「このテストでは本来は重要である『プレイヤーと楽器の長期にわたる関係』について明らかにされていません」と別の視点を投げかけています。

新しい楽器は年月と共に音色が良くなることもある一方、実際に多くのミュージシャンが嘆くように、その音色が失われていくこともあるものです。

一方の古いバイオリンにはアンティークとしての価値があり、プレイヤーの演奏に「知恵」を与えることがあるといいます。

しかし同様に、必ずしも音色は一定しておらず、日によって表情を変えて時には演奏するのが難しく感じる日もあるものです。
 
「現代のバイオリンが、数億円のストラディバリウスに匹敵することは否定しない」とナイルズさんは語り、実際にこのテストの際にも両者はそれぞれ素晴らしい音色を奏でていたといいます。

特に「私は現代のバイオリン製作者をサポートしています」として現代のバイオリンにも高い評価を持っていることを明らかにしながら、同時に古い歴史のある楽器に対する意義を以下のように説明します。

ある日ナイルズさんは娘と一緒に美術館を訪れ、250年前にトマス・ゲインズバラによって描かれた絵画「青衣の少年」を目にしていました。

その時の様子を「インターネットの画面で見るのとは違い、高い壁面に掲げられた実際の絵画が持つ存在感は、どんな精巧なレプリカや写真でも伝えることができません」と語ります。
 
「今この時代に生きている誰一人として、この絵画が描かれた時には存在していませんでした。どうしてそんな長い間、この絵画は存在しつづけて来られたのでしょう」これと同じことが、古い楽器にも言えるとナイルズさんは語ります。

長い時間が経っても元の姿のままで、何一つ失うことなく存在しているのはなぜか。それは、この楽器が受け継いできた歴史であり、奏でてきた音楽の存在であり、昔の芸術家によって創られた作品は「その物体だけではなく、その魂の中に存在し続けるのです」とナイルズさんは語ります。

「科学的な答えではないって?でも、私たちはアーティストなんです。歴史やイマジネーションは芸術の一部です。そしてわれわれも、歴史の一部を作っているのです」と語るナイルズさんの言葉は、芸術が持つ意味そのものを教えてくれるようです。


 
NHKの番組、クラシック音楽館 ヴァイオリン500年の物語(NHK2017/07/23)
ストラディバリウスの良さを強調。
単なるブランド志向。
素晴らしさを強調し過ぎる。
佐村河内守を思い出す。
現代のベートーヴェン、実像は詐欺師だった。
NHK番組の構成が安直、チープ。
得意のねつ造、虚偽、やらせ放送の疑い濃厚。

ネットで検索した、いろいろな情報をゲットできる。
NHKは、視聴者をおバカと思っている。
ネット社会、スマホ時代だから、すぐばれる。
地上波TV、ショボイ。
NHKに追従する技術者、追従する出演者、動機は金銭のため。
狡猾で強欲。

視聴者を騙すのは、良くないね。
騙されて購入する人は、いないから、まあいいか。
振り込み詐欺に騙される高齢者と同じ。
地上波テレビばかり見ていると騙される。
ねつ造、虚偽、やらせ放送の地上波テレビには、ウンザリ。
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