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net news ストラディバリウス負けた!聴衆は現代製に軍配(読売プレミアム2017/05/09)~ネット、スマホ社会を活用、享受してない人は、騙される。

2017年07月23日 | ネット・ニュースなど

net news ストラディバリウス負けた!聴衆は現代製に軍配(読売プレミアム2017/05/09)~ネット、スマホ社会を活用、享受してない人は、騙される。

【ワシントン=三井誠】数億円の値段がつくバイオリンの名器「ストラディバリウス」と、現代のバイオリンの演奏を聴衆に聞かせると、聴衆は現代のバイオリンの方を好むとする実験結果を、仏パリ大などの研究チームがまとめた。 論文が近く、米科学アカデ…(読売プレミアム2017/05/09)


ストラディバリウスよりも現代のバイオリンのほうが「良い音」と軍配が上がるブラインドテストの結果が判明、ニュースが以前にあった。

1本数億円の価格がつくことも珍しくない「ストラディバリウス」は製造から300年以上が経過した現代でも世界の名バイオリン奏者に求め続けられる伝説の名機として知られています。しかし、そんなストラディバリウスと現代のバイオリンの両方を聴衆に聴かせると、より多くの人が現代のバイオリンのほうが「良い音がする」と判断したことが明らかになっています。

この結果は、フランス国立科学研究センターのクラウディア・フリッツ氏らの研究チームが近く発表する予定の論文で明らかにしたもの。ちなみにフリッツ氏は2016年にも同様の比較を実施しており、その際には「両者に大差なし」という結論が出されていました。

今回の検証では、パリとニューヨークの2つのホールを使い、バイオリンの音色を熟知した聴衆に音色の違いを判定させています。パリでは300席のホールに55人の聴衆を、ニューヨークでは860席のホールに82人の聴衆を入れ、演奏者の前にはスクリーンを置いて聴衆にはどちらのバイオリンが演奏されているのかが見えないようにされています。また、演奏者も目かくしをした状態で楽器を手に取り、オーケストラの伴奏ありとなしの両方でプレイしてその感触を確かめたとのこと。

その結果について論文では「音楽の経験に関係なく、聴衆は古いバイオリンよりも新しいバイオリンを選び、さらに新しいバイオリンのほうがより音を遠くまで飛ばしている(=響いている)と判定した」と記しています。また、演奏者と聴衆の両方とも一貫して新旧のバイオリンを聞き分けることができなかったとも記しており、両者の間には明確な違いは認めにくい状況ながらも、現代の新しいバイオリンのほうがより良い音がすると判断する人が多かったことを明らかにしています。

論文ではまた、「楽器の出自を伏せられていた演奏者は、伝統的な知識や慣例に反して古いバイオリンよりも新しバイオリンからより多くの恩恵を得ることができた」と述べています。可能な限り公平な条件で比較された結果、明確な違いは認められなかったわけですが、一方で楽器そのものが持つ歴史や経てきた時間に価値を見いだすという視点も忘れるわけにはいかないという見方も存在しています。(YAHOO news)

tv クラシック音楽館 ヴァイオリン500年の物語(NHK2017/07/23)~ストラディバリウスの良さを強調。
佐村河内守を思い出す。
NHK番組の構成が安直。
マスメディア得意のねつ造、虚偽、やらせ放送かもね。
NHKがストラディバリウスの素晴らしさを演出する意味は何か?
スポンサーは存在しないけれど視聴率。

NHK職員は、公共放送というものの年収1000万円、1500万円高給サラリーマンばかり。
明らかに富裕層に属する。
嫉妬と羨望でムカツク存在。
総務省は受信料を下げる方策を取ってほしいね。
年収300万円、400万円の派遣社員を採用し、人件費を抑制してほしいね。
NHKは、天気予報と地震速報だけでよい。
NHKは、news?
世論操作的、作為が多い、NHK的フィルターほ通過したニュースばかり。
偏向マスメディア。
MCのコメントは必要ない。
事実をありのままに。
ネット、スマホ社会を活用、享受してない人は、騙される。