今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

HUNTER×HUNTER 8オークション開催!! 冨樫義博 2000年4月9日 集英社

2016-08-09 06:39:03 | HUNTER×HUNTER
親・ジンを見つけ出すこと、それがハンターとなったゴンの最初の仕事!! キルアと共にくじら島へ帰ってきたゴンは、ジンが預けたという箱を手に入れた。その中には、謎のアイテムが3つ入っていたが・・・!?
新章開幕第8巻!!



No.064◆帰郷

ミト「ゴン!?」
ヒロインキタ――(゚∀゚)――!!


ミト「もーーー帰ってくるなら先に教えてよ」
 「何にも用意してないわよ」
HUNTER×HUNTERのミトさんは保護者属性カワイイ


キルア「あーーーあオレもミトさんみてーな母親がよかったなァ」
ゴン「最高だよ」
 「ちょっと口うるさいけど」

ちょっといい話やめろ(´;ω;`)ブワッ
この場面、ミトさんが絶の使い手もしくは2人は気付いてて・・・・・・
ああ、心が汚れている


帰郷してまったりモードのゴンに、ミトさんからプレゼント。
ミト「ジンから預かってたものよ」
 「あなたがハンターになったら渡してくれって」
ゴン 親父が  オレに・・・
謎の箱。何が出るかな何が出るかな





No.065◆ジンについて

過去ジン「欲しいモノがあるんだ」
ソレが判明するのは十数年後のお話。


ミト「わかった?」
 「そんなものなの」
ゴン「?」
ミト「あたしがジンについて知ってること!!」
ミトさんジンのこと好きすぎてカワイイ


ミトさんに色々昔話を聞いた翌日。
早速例の箱をキルアと調べ・・・・・・開かないんですけどぉぉぉ
キルア「ハンターになったら・・・・・・か」
キルアは賢い子。


ゴンあ!!
 「そっか
 「ハンター証!!」
 「でも」
 「差し込み口とかもどこにもないよ」
キルア「いやちがうって」
 「念だよ念!!」
ゴン「あ」
ゴンはアホの子。


念で箱の外側がバラケ(ウイングさんが使った糸と同じ仕組みらしい)、
今度こそカードの『差し込み口』。
さぁ中身を確認だーい
ゴン、キルア「指輪と」
 「テープと」
 「ROMカード
ほうほう。

まずはテープを聞いてみよう!
????(録音)「・・・・・・・・・よぉ ゴン」
 「やっぱりお前もハンターになっちまったか」
 「それで一つ聞きたいことがある」
 「お前オレに会いたいか?」
ジンキター?





No.066◆テープ

ジン(録音)「「できれば会いたい」って程度の気持ちならここでテープを切っといた方がいい」
 「一分やろう」
キルア「・・・・・・・・・」
 「どうする?」
 「――って決まってるか」
だよね!


ジン(録音)「オレがこれを吹きこんでからお前が聞くことになる日まで最低でも10年以上の時を経ているだろう」
 「だが その間絶対に変わらないものがある」
 「オレが」
 「オレであることだ」
この人何してんの(困惑)


ジン(録音)「捕まえてみろよ」
 「お前もハンターなんだろ?」
ゴンなら明確な目的なくハンターになりそうだからこういうの残した気も。


さーてテープはそろそろ終わりかな?
ジン(録音)「・・・・・・・・・あーー」
 「一つ言い忘れたぜ」
 「お前の母親についてだ」

 「知りたければこのまま聞いてくれ」
 「別にいいなら」


おいおい、その辺の話に手掛かりがあるかもしれないぞ・・・・・・


ゴン「オレの母親はミトさん!」
いい話やめろっつってんだろ(´;ω;`)ブワッ


よーし飯だ!朝食だ!
キルア「ゴン!!」
 「止めたテープが勝手に 動き出したぞ!!」


 !!
 「デッキにオーラが!?」
は?


巻き戻して録音、上書き。
貴重な手がかりが!
キルア「・・・・・・・・・」
 「ダメだ」
 「念でガードしてやがる」
ジンの音声、消失。


なんでわざわざこんな仕掛けー?
キルア「手がかりを残したくなかったってことだろな」
 「音声からだけでも相当のデータが得られるから」
それな。

そして特に警戒していたのは――
キルア「念能力だよ」

 「機械よりはるかに優秀な解析が可能な念能力の持ち主がいても おかしくはないだろ?」
 「例えば声を聞いただけで相手の全てがわかる能力とか」
サイコメトリー的な能力の可能性も考えたら、
「所有物だったとわかるモノ」を残すのも結構リスキーなのかも。


さて、残るは「指輪」と「ROMカード」。
念と関係あるっぽい指輪は意味不明なので置いといて・・・・・・
キルア「これゲーム機専用のROMカードだよ」
 「ジョイステーションっての」
ゲーム王にオレはなる!(どん)篇・開幕?



次回で話がガラッと変わるので今日はここまで。
彼メインの話が始まるよ!


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