今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

鋼の錬金術師7⃣ 荒川弘 2004⃣年4月22日 スクウェア・エニックス

2015-09-12 07:41:33 | 鋼の錬金術師
ブラッドレイ ははははは
二刀流、三刀流、四刀流、五刀流、六刀流、七刀流、八刀流そして無限一刀流。
キミはすべて埋めることができるか!?



第26話 主の元へ

医者「イズミさん最近調子がいいんじゃないかい?」
イズミ「そうですか?」
医者「休養を十分にとれているみたいだね」
イズミ「その逆ですよ」
 「家族が増えて毎日てんてこ舞い!」
いい笑顔から始まりました第26話でーす。



アル「どうしたの兄さん」
からのー主人公のマヌケ面(ドアップ)。


エド「・・・・・・今年の査定忘れてた」
アル「あ!!!
最小最年少で有名だとしても査定はちゃんと受けないといかん。
という訳で、エドワードは査定のため南方司令部へ。


場面変わって久しぶりのスカー。
スカーの師父「復讐は新たな復讐の芽を育てる」
 「そんな不毛な循環は早々に断ち斬らねばいかんのだ」
 「堪えねばならんのだよ」
復讐に走れるだけの力があるからこそだよね・・・・・・

そんなムズカシイ話の最中に、空気を読めない賞金稼ぎが!
モヒカン「大ケガして動けねぇ賞金首がいるってなぁ!親切な人が教えてくれてよォ!」
グラサン「これで俺達ゃ大金持ちィ!!」
な、なんだってー


ヨキ「賞金の分け前を元にまたのし上がってやるのだァァァァァ!!」
 「イヒァーーーーーーーッ!!」
3話でヒドイ目にあった小悪党のヨキさんじゃないっスか。
またエライ懐かしいのが、などと思ってる間に賞金稼ぎ連中は返り討ち。
この日からヨキさんの世界救済の旅が始まったのであります・・・・・・


スカーの師父「兄が悲しむぞ」

スカー「もう後戻りはできぬのです」
スカー、完全復活。



ダブリスで留守番中のアルフォンスは謎の呼び出しを受ける。
アル「「おまえの秘密を知っている」」
 「「西の工場跡地へ来い」」
 「おじさん達が秘密を知ってる人?」
????「おお知ってるぜ」
 「色々とな」
おじさん達に付いていけば『秘密』を教えてくれるんだってやったね!


アル「自分で考えた結果・・・」
 「おじさん達をふんじばって秘密とやらを訊く事にしたよ」
普段は短気な豆の抑え役だけど、なかなかどうしていい根性しているというか・・・・・・
実はアルフォンスの方がはるかに黒いよね?

しかし、この連中はただのチンピラではなかったのです。
鈍牛のダンナ「アルフォンス・エルリックと言ったか」
 「来てもらおう」
 「我らが主の元へ」
ツカマタ\(^o^)/で次回。





第27話 ダブリスの獣たち

マーテル「あんた」
 「面白い身体よね」
アル「おねえさんもただの人じゃないよね」
そうそう、それ気になってた。
さっきも動きが普通じゃなかったですぞー?

マーテル「・・・・・・合成獣って知ってる?」
 「あたしの身体はね」
 「ヘビと合成されてるの」
ナ、ナンダッテー!?

アルフォンスを襲った連中は全員元軍人。
軍に合成獣の実験体にされた人々だったのであります。

そんな『ちょいと訳あり』な奴らを率いるリーダーがー
グリード「俺はグリードってんだ」
 「仲良くやろうや」

アル「あ・・・・・・」
 「ウロボロスの入れ墨・・・・・・!!」
グリード、登場。
その入れ墨が示す通り、やはりラストボイン組とはお知り合いの模様。

しかしそれは置いといて・・・・・・何故アルフォンスをさらったのか?
グリード「俺は強欲だからよ」
 「金も欲しい!女も欲しい!」
 「地位も!」
 「名誉も!!」
 「この世の全てが欲しい!!!」
 「そして永遠の命も・・・・・・・・・だ!!」
 「わかるか?おまえにはその可能性がある」
おk、把握した。

よーし、永遠の命のためにがんばろー
アル「くだらない」
 「お兄さんはやっぱり悪い人だ」
だが断る
こっそり書いた錬成陣による飛び出るパンチがクリティカルヒット!

マルコーもやってたけど、形状=殺傷力の違いをアルフォンスの甘さと見るか、
マルコーの躊躇の無さを評価するかちょっと考える場面・・・・・・
グリード「まぁ落ち着け」
 「な?」
効いてませんでした


グリード「オレを倒したきゃこれくらいやらねぇと」


アル「え?」
 「ちょっ・・・」
 「なんて事するんだ!!」
 「仲間で・・・・・・」
 「・・・しょ」
( ゜д゜)!!?



グリード 「人造人間って知ってるだろ?」
 「人工的に造り出された人間」
 「人ならざる人」
 「今 おまえの目の前にいるのがそれだ」
※人造人間→ホムンクルス
ナ、ナンダッテー!?
つまり人工的にボインを造り出す技術が存在しているということ・・・・・・!
ボクは事実確認をしているだけですよ。


グリード「世の中にはな陽の当たらない裏の世界がある」
 「ぬくぬくと生きてる表の世界の人間にゃ想像もつかねぇ事が陰の世界じゃまかり通ってんだよ」
グリード「「ありえない」なんて事はありえない」
実はボクたちも人間であって人間ではない存在で・・・・・・どこのDASHですかー?


アルフォンスが誘拐されていた頃、豆兄は・・・・・・
エド 南方司令部って初めて入るな
 迷いそうだ
 「すんませーん」
 「技術研究局ってどこ・・・・・・」


m9(^Д^)プギャーwwwwww
結果的にハンコ1つで査定が済んでよかったんじゃないっスか。


丸1日行方がわからないアルフォンスを心配するイズミたち。
メイスン「デビルズネストって酒場に出入りしてる奴らがでかい鎧を地下に運んでたらしいですよ」
イズミ「デビルズネストね・・・・・・・・・」
 「ちょいとあいさつに行こうか」
行ってみよー

雑魚共に『あいさつ』しつつ、アルフォンスのところまで辿り着いてからのー
イズミ「主婦だッ!!!!!」
だッ!!!!!で次回。




第28話 匹夫の勇

グリード「おいおいおいおい」
 「おねえさんいきなりそりゃ無いでしょ」
鈍牛のロアや犬剣士ドルチェット他側近も一蹴。
いやーイズミお姉さん強いなー

そんじゃグリードもブッ飛ばして帰ろう。
グリード「指」
 「イっちまったんじゃねぇの?」
おっと、グリードはケガが治る以外にも特殊能力がある模様。

グリード「俺はこいつらに人造人間の製造方法を教える」
 「こいつの兄貴は俺に魂の錬成方法を教える・・・」
 「どうだ!!」
イズミ「取引か・・・・・・!」
グリード「等価交換だろ?」
 「穏便にやろうや」
ひとまず豆待ちでこの場は手打ち。


エド 今年こそ元の身体に戻れるといいなぁ・・・
言ってる間に帰って来たー

ブラッドレイ「なかなか良い街ではないか鋼の錬金術師君!!」
アームストロング「これぞ我がアームストロング家に代々伝わりし尾行術!!」
やかましいわw


誘拐と取引の件を聞き、1人でデビルズネストに乗り込んだエドワード。
エド「ナマ言ってんじゃねェーーッ!!!!!」
エド「悪党とは等価交換の必要無し!!!!!」
司法取引制度はうまくいくのかしらどうかしら。
要は「囚人のジレンマ」狙いだよね。
それはともかく、3ページに及ぶ「お前らぶちのめす宣言」後バトル!


ドルチェット「!!」
エド「遅ぇな」
 「どっかの死刑囚よりぜんぜん遅ぇ」
安定の噛ませ犬剣士ドルチェットからのー


グリード「ききわけの無ぇガキには仕置きが必要だよな?」
エドワード対グリード、ファイッ!


グリード「おまえは俺に傷ひとつつける事ができねぇ」
メッチャ硬いグリード相手に勝機はあるのか!?

その頃酒場の外には、ブラッドレイ率いる軍の部隊が・・・・・・
ブラッドレイ「突入!!」
エルリック兄弟のためにこんなに人員を割いてくれるなんて、大総統やっさしーで次回。





第29話 王の眼

アームストロング「これぞ我がアームストロング家に代々伝わりし以下略!!!」
筋肉少佐ももちろん突入部隊に参加。
対峙した鈍牛のダンナことロアも本気モードに。

アームストロング「久しぶりに血湧き肉躍る・・・!!」
・・・・・・グリードの側近は国家錬金術師クラスな訳か。

しかしここは多勢に無勢、しかも軍を率いるはブラッドレイ大総統。
筋肉少佐は投降を勧めるも・・・・・・
ブラッドレイ「何をしているアームストロング少佐」
ロアも噛ませチェットも名無しのハゲも瞬殺。

ブラッドレイ「私は目標以外は全てなぎはらえと命令したはずだ」
 「敵に情けをかけるな」
 「だからおまえは出世できんのだ」
筋肉少佐は7年前のイシュヴァールの内乱の頃には国家錬金術師、
つまり少佐相当の地位にいたんだよねぇ。
確かに出世しているとは言えない。
軍は厳しい世界だなぁ・・・・・・。


さて、エドワード対グリード戦はどうなったかなー?
グリード「ワンパターンだな!!」
 「こんなもん効か・・・・・・」

 なぁ!!?」
エド「仕組みがわかりゃあとは錬金術師の分野だ」
最強の盾(笑)
ほ、ほら!エドワードは手合せ錬成できるから!
普通はそんな対応できないしね!

グリード「おまえ気に入ったぜ!」
 「だが戦うにゃちと相性が悪いな」
 「逃げさせてもらう」
「逃げ」の判断ができるキャラはイイネ!
ジャマな一般兵が雪崩れ込んだのもあり2人の戦いはここまで。


地下水路から離脱しようとしたグリードと、
拘束されたアルフォンス(マーテル入り)の前に現れたのは・・・・・・大総統!
ブラッドレイ「こんな仕事さっさと終わらせて帰りたいのだよ」
グリード「引退しな」
 「おっさん」

 「・・・・・・・・・おっ・・・」
あ・・・ありのまま 今起こったことを話すぜ!
『おれは 奴の前で右腕を硬化していたと思ったらいつのまにか右腕が無かった』
な・・・何を言っているのか(ry


ブラッドレイ「私はね」
 「君のような最強の盾を持っている訳でも」
 「全てを貫く最強の矛を持っている訳でもない」
 「そんな私がどうやって弾丸飛び交う戦場を生き抜き功績をたて今の地位にいるか・・・・・・」
 「わかるかね?」


ブラッドレイ「さてグリード君」
 「君は何回殺せば死ぬのかね?」
工エエェェ(´゜д゜`)ェェエエ工で7巻終了。


とある少尉の外伝があったような気もしま・・・・・・す、ガンガンコミックスのハガレン7巻!
筋肉少佐ばりにムキムキになるとお見合いで幸せになれるよ!


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