ゼルダの伝説 時のオカリナ 上巻 姫川明 2000年2月25日 小学館(3回目)

今が終わらせる時→2回目



○ここまでのあらすじ
よく寝た結果よく育った

おとな編
第1話　伝説の剣、マスターソード


スタルフォス「あのチビ･･･が、時の勇者!?」
　「ばか･･･な･･･」

初戦闘で、まずは7年越しのリベンジに成功！


ハイラル城を目指しつつ――

リンク　オレはリンク。
　ハイラルの東にあるコキリの森に住んでいた。

これまでのあらすじ。
こども編がよくわかる2ページだけど、
ダルニアとルトがいるのにサリアがいないんだが？


ハイラル城があったところにはガノン城。
早速突撃･･････はせず、
マスターソードを使いこなせないリンクは修業することに。


その頃ガノンドロフ、じゃなかったロリコンは――

ガノンドロフ「これは時のオカリナではない･･･。」
　「似ているが別モノだ。」

　「たばかったなこぞうめ･･･。」

×リンクが騙した
○ロリコンが勝手に勘違いした
多分ロリレーダーが反応したんだと思います。
※妖精のオカリナはサリアからのプレゼント


まーそれはともかく、『こぞう』はどうしやす？

ガノンドロフ「マスターソードを使いこなす前に始末しろ。」
　「そして、時のオカリナをうばうのだ。」

RPGの悪役のお約束として、
大事なことを部下任せにするから失敗するんだよね。

第2話　森の賢者、サリア

リンク「回転斬りッ～～!!」
　「どうだい、この広範囲の破壊力。」
ナビィ「ねえ、リンク。」
　「ハイラル中の草を刈っちまう気かって虫たちが怒ってるよ。」

マップを切り替えれば問題無い。
「時のオカリナ」は回転斬り必要な場面あったっけ？

リンク「賢者ラウルは5つの神殿の呪いを解き、それぞれに封印されてる「賢者」たちを目覚めさせよ･･･と言ってた。」
　「すべての賢者と力を合わせれば、ガノンドロフの魔力に対抗できるんだな!」

そんな訳で森の神殿を目指すリンク。
コキリの森の近くまで来ていたので寄ってみると、
森の中にはなんとモンスターが！


ミドと再会するも、ミドはリンクのことに気づかず。

ミド「･･･デクの樹サマが死んでから、森を守ってくれるものがいなくなって･･･ひでえもんだよ。」
　「オレもアニキぐらい強かったらなあ。」
　「サリアは「あたしがなんとかする」ってこの森の神殿に入ってったきり･･･、」
　「戻ってこない。」
　「だからオレが、森もサリアも助けるんだ!」

ミドイケメンすぎやろ

ミド「サリアがあぶないってのになにやってんだあのバカは!!」
　「いっつもベタベタしてたくせによーー!」
　「きっと外に女を作ってんだ。」

しかも複数らしいよギルティだね


神殿内でロリコンの刺客ファントムガノンを撃破！
神殿の呪いが解けたことで『森の賢者』が目覚め――

森の賢者「はなれててもあたしたちいつまでも、」
　「友だちだよ･･････ね。」

フラグ管理失敗かーそうかー

第3話　最愛の旧友

シーク「ボクは･･･シーク。」
　「シーカー族の生き残り･･･。」

リンク、謎の人物に命を救われるの巻。


リンクは邪竜ヴァルバジアに返り討ちにされたであります。

リンク「あいつは･･･邪竜じゃない!」

へぇ？

シーク「あの竜にかけられた呪いを解くには、」

　「殺すしかない。」
リンク「簡単に言うなよ!」
　「なんとかして･･････オレのこと思い出させる!」

実はこども時代の友達だったのだー
･･････うーん、どっちかというと否かなー。
回想だけじゃなくて、こども編でチラ見せしてれば･･････。


ぽっと出の『旧友』に感動できるほど単純じゃ

ヴァルバジア「り････････････、」
　「･･････んく･･･。」

なぜ思い出させたァァァァアアア！！！

ガノンドロフ「ヴァルバジアは失敗したか･･･。」
シーク「はい･･･、ガノンドロフ様。」
　「だが時の勇者は旧友を殺したことでかなり動揺しています。」
　「たたくなら今が絶好の機会･･･。」
ガノンドロフ「シーク、ひき続きやつを監視しろ。」

シークはロリコンの手先だったのかぁ
なんということだぁ

第4話　リンク vs リンク

リンク「行くぞ、エポナ!」

カカリコ村にてインパ、エポナと再会し、
修業後にダークリンクを撃破しました。
カカリコ村を通らずにデスマウンテンに行って、
カカリコ村を通らずにデスマウンテンから降り･･････
どういうルートを通っているんだぁ(気にしたら負け)



続きは下巻だよ。