今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

鋼の錬金術師6⃣ 荒川弘 2003年11月22日 スクウェア・エニックス

2015-09-11 06:27:53 | 鋼の錬金術師
※発行日修正。2003年7月22日→2003年11月22日(9月12日4時半)
コピペで手抜きするから!

ヒロイン↓
ウィンリィよりホークアイ中尉が似合うとおもいまs



第22話 仮面の男

シグ「あいつら大丈夫かね」
イズミ「「経験に勝る知識無し」ってね」
 「錬金術の基礎にして肝の部分を身心に叩き込むにはあの方法が一番いいのよ」
イズミ「死にゃしないわよ!」
 「南部は凍死の心配も無いし食料も豊富だし」
 「それに島には命取られるような猛獣もいないしね」
その頃エルリック兄弟は、
『猛獣よりやばそうなの』に襲われて眠れぬ夜を過ごしておりました・・・・・・。

1日目夜→仮面の男に襲われる
2日目→やっと手に入れた魚を仮面の男に奪われる
3日目以降→同じような毎日

10日過ぎたあたりで「死」を意識し始めたエルリック兄弟。
『目に見えない大きな流れ』について考え始める。
兄弟「それが」
「錬金術」
割といい人だった仮面の男に助けられつつ、兄弟は30日の修業を終えたのであります。

イズミ「約束の日だ」
 「「一は全全は一」の答えをきこう」
前(スレ)はggr、1は乙
兄弟の答えは?

アル「「全」は世界!」
エド「「一」はオレ!」

見事「答え」にたどり着いた兄弟。
イズミの下で本修業に入るのでありました・・・・・・で次回。




第23話 叩け 天国の扉

ウィンリィ「あきれた!電話もしないでいきなり帰って来て「めし!」だもん」
エド「しょうがねーだろ腹減るもんは減るんだから」
リゼンブールを出て半年。
エルリック兄弟は修業を終えて帰って来たのであります。

(回想イズミ)「世の中は常に大きな流れにしたがって流れている」
 「人が死ぬのも生まれるのもその流れのうち」
 「だから人を生き返らせようなんて事はしてはいけない」
諭すように兄弟に話していたイズミ。

しかし、リゼンブールに帰った兄弟は・・・・・・
エド「・・・・・・早く母さんに会いたいな」
アル「うん」
早速人体錬成の研究を再開したのです。

そして月日は流れ、ついに・・・・・・
エド「――できた」
理論、完成。


アル「えへへ」
 「母さんに会ったら最初になんて言おう」
エド「決まってんだろ」
 「「師匠にはだまっといて」だ!」
アル「あはは!」
たった1つの純粋な願いの結末を、我々は知っている。


エド リバウンドだ!!
アル「兄さん兄さん兄さ」
エド「アルーーーッ!!」
あああああ・・・・・・


突如扉が1枚あるだけの謎の空間に飛ばされたエドワード。
そこでこれまた謎の存在に話しかけられる。
????「オレは〝おまえ″だ」
 「ようこそ」
 「身の程知らずのバカ野郎」」
????「真理を見せてやるよ」

エド なんだこれは!!!
扉に引き込まれて、色々こう、ごぅわぁーと『脳に直接ぶち込まれた』エドワード。

エド「これが・・・・・・真理・・・!」
おめでとう!
エドワードは 真理を手に入れた!

????「これだけの通行料だとここまでしか見せられない」
エド「通行料!?」
????「そう」
 「通行料」
 「等価交換、だろ?
 「なぁ錬金術師
かくして1話冒頭のシーンへ。

アルフォンスと左脚を失ってまで錬成したものは、とても母と呼べる代物ではなく・・・・・・
エド「ちがう・・・」
 「こんなのを望んだんじゃない・・・・・・」
エド「足だろうが!両腕だろうが!」

 「・・・・・・心臓だろうがくれてやる」
 「だから!!」
 「返せよ!!」
 「たった一人の弟なんだよ!!」


????「バカだな」
 「また来たのか」
これが兄弟が犯した罪、人体錬成の顛末でありました・・・・・・で次回。




第24話 鋼の錬金術師

老兵士「エルリック家になんのご用で?」
 「マスタング中佐」
ロイ「リゼンブールに錬金術に長ける兄弟がいると聞いて勧誘に来た」
老兵士「ああ国家錬金術師に!そりゃすごい」
老兵士「軍のお偉いさんが迎えに来るなんて」
 「エルリックのちびどももおったまげるでしょうよ」
ロイ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 「ちびども?」
【悲報】書類に20歳もの年齢記載のミス発覚

ここまで来たんだから会うだけ会っておきましょうやと、
エルリック家を訪ねた中佐が見たものは・・・・・・
兄弟は不在。じゃあロックベル家だ!

ロイ「君達の家に行ったぞ」
 「なんだあの有様は!!」
 「何を作った!!」

アル「ごめんなさい」
 「許してください」
 「ごめんなさい」
 「ごめんなさい」
右腕と左足を失い死んだ目をしたエドワードと、鎧になったアルフォンス。

そんな兄弟を、中佐は国家錬金術師に勧誘。
ピナコ「この子らに国家資格を取れるだけの力量があると?」
ロイ「エルリック家に残された錬成陣と人体錬成の過程」
 「そして・・・・・・」
 「魂の錬成をなしとげた事で確信しました」
錬成直後の惨状を見たピナコは、拒否の姿勢を見せるも・・・・・・


ロイ「ただ私は可能性を提示する!」
ロイ「このまま鎧の弟と絶望と共に一緒を終えるか!」
 「元に戻る可能性を求めて軍に頭を垂れるか!」
ロイ「――決めるのは君達だ」



リザ「来るでしょうかあの子達」
ロイ「来るさ」
リザ「たいそうな自信ですね」
 「あのエドって子再起不能の様な目をしてましたけど」
ロイ「そうかね?」
 「あれは――――」
 「焔の点いた眼だ
流石は焔の錬金術師、放火は御得意のようで。


エド「アル」
 「もう少しがまんしてくれな」
 「オレが元の身体に戻してやる」
アル「うん」
 「その時は兄さんの身体も一緒にだよ」
そして1年後・・・・・・
国家資格の試験会場にエドワードはいました。

ちょっとした『いたずら』もあったりなかったりした試験の結果は・・・・・・

????「若すぎではないですか?」
ブラッドレイ「問題無い」
 「技術に関しては他の者より頭ひとつ飛び出ている位だ」
 「よそに行かれる前に軍に縛りつけるのがよかろう」
????「君がそう言うなら任せますよ」
 「・・・で、二つ名はもう決めたのですか?」
げろしゃぶか・・・フーミンだな・・・!

無事試験に合格したエドワード。
ロイ「大総統もずいぶん皮肉な銘をくれたものだな」
ロイ「君が背負うその名は―――」
 「鋼の錬金術師!」
「鋼のチビ」じゃなくてよかったね、まめわーd
かくして軍の狗となり、身体を取り戻す方法を探す生活が始まったのでした・・・・・・で次回。




第25話 師弟のけじめ

イズミ「師弟そろってしょーもない・・・」
エド「やっぱり師匠も・・・」
やたら吐血するのはただのギャグ描写ではなかったっていう。

イズミ「大馬鹿者だよほんとに」
以下罵詈雑言からのー

イズミ「・・・・・・・・・・・・つらかったね」
イズミ「無理しなくていい」
同じ経験のある人間だからこそ、か。

しかし、それとこれとはという訳で・・・・・・
イズミ「破門だ」
やんなって言われてたんだからね、仕方ないね。

リゼンブールに帰ろうず・・・・・・
シグ「いいか?師匠でも弟子でもなくなったって事はだな」
 「これからはひとりの人間として対等に接するって事だ」
 「何を遠慮する事がある?」
 「ん?」
シグさんはいい旦那でいいおっさんだなぁ


アル「ボクたち元の身体に戻る手がかりを得にここに来たんです!」
エド「手ブラでは帰れません!!」
イズミ「帰れ!」
兄弟「帰りません!」
「ぶら」を変換したら「brassiere」が出てくるんだけど、何で?
単語登録した覚えは無いよ・・・・・・ほ、本当だ信じてくれ!




イズミ ・・・・・・・・・・・・あの時と同じ目か
 「・・・・・・・・・・・・ばかたれが」
元師匠イズミの協力を得ることに成功。

全身を『通行料』として払ったはずなのに『真理』がわからないアルフォンス、
記憶がトンでるかもということで、まずはアルフォンスの記憶を取り戻す方法を探す。
しばらくダブリスに滞在かなー?


????「わざわざダブリスまで来てくれるとはな」
 「さがす手間がはぶけたぜェ」
部下「いかがいたしましょう」
????「急用だっつって来てもらえ」
 「抵抗するならふんじばってでも連れて来い」
 「ただし!」
 「ビッグゲストだ」
 「まちがっても殺すんじゃねーぞ」
兄弟を狙う謎の集団登場。
リーダーの左手の甲には、ラストボインの胸元にあるのと同じ入れ墨が・・・・・・!
一体何ードなんだ?で6巻終了。



マンガばっかり読んでんじゃねーよ!!
サーセンwww


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