カカシ先生のテストに無事合格し晴れて下忍(見習い忍者)となったナルト、サスケ、サクラの3人にいきなり大仕事の依頼が! 橋作りの名人、タズナの護衛に出発したナルトたちの背後に不気味な刺客の影が迫る!!裏表紙より。
1話1台詞縛り、始まるよー。
ナンバー8:だから不合格だってんだ!!テストの内容って担当上忍の気分で決めちゃってるのか。
カカシ「・・・・・・・・・忍者は 裏の裏を読むべし」
そこは組織で統一しておかないと、一定の水準に満たない奴が紛れ込むんじゃね?
と、イイハナシを台無しにしてみる試み( ^ω^)
ナンバー9:最悪の依頼人惜しい人を亡くしましたナムナム
サクラ「カカシ先生ェ!!」
ナンバー10:2匹目たとえ仲間を失おうとも任務は果たすのがNINJA
ナルト「任務続行だ!!!」
※カカシは生きてます。
初の実戦にバリバリ対応したサスケはもちろん、
対象の護衛のために動けていたサクラも優秀だったことがわかる回。
ナンバー11:上陸・・・!!今こそ封印した左眼に宿りし力を解放するゴゴゴゴゴ・・・・・・
カカシ こいつが相手となると――
ナンバー12:終わりだ!!きゃーカカシ先生つおーい
カカシ「終わりだ」
でも、この台詞が出た時は、たいてい終わらない。豆な。
ナンバー13:忍者だ!!前座の戦いが終わって、次は主人公が戦うよ!
ナルト「暴れるぜぇ・・・」
カカシ・・・・・・ガチの『大失策』で行動不能ってんだから頼りない。
ナンバー14:秘策・・・!!ナルトの十八番術コンボが決まったぁぁぁぁ
ナルト ここだぁっ!!
(なお初登場は対エビス先生)
みんな「その発想は無かったわ」って驚くけど、
これNINJAの歴史においてナルトが初めて考え出したってことなんだろうか。
ナンバー15:甦る写輪眼!!両手で印を44回もごちゃごちゃやる暇があるなら手裏剣の1つも投げればいいと思うの
カカシ、再不斬 酉!!
1印1秒でも44秒棒立ちですぞ・・・・・・
そうか、NINJAは1印0.1秒未満が要求される世界なんだ!
ナンバー16:お前は誰だ!!1回本気出したら1週間寝込むって、
カカシ「いや・・・!一週間ほど動けないんです・・・」
そんな奴に里の外での任務を任せるなよ(´・ω・`)
せめて見習いじゃなくて、お休み中をフォローできるNINJAと組ませるべき。
ナンバー17:闘いの準備!!「術」の仕組みについてなんとなーく説明があって修業が始まる回。
カカシ「木登り・・・!!」
チャクラ=スタミナ・マナの類と思っておけばよし。
・・・・・・基礎的な修業なら任務の前、もっと言えばアカデミーでやっておけと。
いや、逆に考えるんだ、その辺しっかり体得してないNINJAがほとんどで、
今このタイミングで修業期間を取れたことは幸いだと考えるんだ。
チャクラは練るものだけど、チャクラの設定はどこまで練られていたんだかよくわからない。
だからあえて言おう!
こまけぇこたぁいいんだよ!!