榊原わーるど

日記みたいなもんです。

170614 あじさい、殉国七士廟、うなぎ

2017年06月14日 | メモ日記
急にお母ちゃんがテレビでやっているあじさいを見に行こうというので、三河蒲郡の形原温泉あじさいの里へ出かけることとなった。打ち直しをやる予定はどうなるのかと思ったら、やってからで十分行けるということだ。とにかく急ぎめに昼飯をすませて出かけた。


あじさいはまだ早いものがかなりあるように見えた。形原温泉が観光地として何とかしようとしているのはよくわかる。入場料300円と駐車料金500円はそんなに高いものではなかろう。いやになる中国人がいなかったので気分はよかった。三ヶ根山へ来たのだから殉国七士廟へ行かないわけにはいかない。

うなぎ屋が5時からとして時間はたっぷりあった。今回は座り込んで碑文をほとんど全部読んだ。ちょっと読みにくいところが多いと感じるのは古いからだろうか。今の日本を生きる日本人としてここにあるすべての人にありがとうございますと感謝するばかりだ。大陸で南洋で玉砕した部隊はみな神風特攻隊と同じだということ、むしろ勇ましく突っ込むわけでなく玉砕したことにこそ深く感謝したい。残念ながら、勝てぬまでも死に様を覚悟した幾千万の先人に現在の日本を誇ることはできない。
うなぎ屋は三河一色にはたくさんあってどこもなかなかうまい。しかし、やはり半田のたれで育ったせいかちょっと違うのである。でも、三水亭できも焼きとうなぎの干物で生2杯と上うな丼ご飯大を食べて十分満足した。

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