今年はなかなか映画館で映画を見られなかったけれど、状況ご少し落ち着いていた11月に見に行った「ホテル ローヤル」
主演は波瑠さん。
原作は未読。前情報はほとんどなしで鑑賞。
ほとんど感情を表さない主人公の波瑠さん。
ラブホテル(今は「ファッションホテル」って言うのかな?)を親が経営していたために、物事をちょっとナナメに見てしまうのかしらね。
感情を表さなくても、心の中で思っていることはたくさんあって、表情かホンの少し変わる辺りの表現がうまいなぁ……と。
そして、お父さん(安田顕))や従業員の女性達がとてもたくましくて、切なくて(特に余貴美子さん)。
それにしても、JK伊藤沙梨、あーいうところで心中しちゃダメだよ。
あなた達の苦しみは理解はできるけれど、賛同はできないわ。
釧路が舞台なので、見知った風景があちらこちらにあるのも楽しい。
お父さんが亡くなった後、ホテルを廃棄して出ていく表情は、どこか晴々と感じた。
自分の中にどんな事件が起こっても、人はたくましく生きていくものであってほしい。
人はやっぱり、切なくてたくましい。
主演は波瑠さん。
原作は未読。前情報はほとんどなしで鑑賞。
ほとんど感情を表さない主人公の波瑠さん。
ラブホテル(今は「ファッションホテル」って言うのかな?)を親が経営していたために、物事をちょっとナナメに見てしまうのかしらね。
感情を表さなくても、心の中で思っていることはたくさんあって、表情かホンの少し変わる辺りの表現がうまいなぁ……と。
そして、お父さん(安田顕))や従業員の女性達がとてもたくましくて、切なくて(特に余貴美子さん)。
それにしても、JK伊藤沙梨、あーいうところで心中しちゃダメだよ。
あなた達の苦しみは理解はできるけれど、賛同はできないわ。
釧路が舞台なので、見知った風景があちらこちらにあるのも楽しい。
お父さんが亡くなった後、ホテルを廃棄して出ていく表情は、どこか晴々と感じた。
自分の中にどんな事件が起こっても、人はたくましく生きていくものであってほしい。
人はやっぱり、切なくてたくましい。