やまなし・まちかど図鑑

山梨県内のレトロなまちかど、面白・珍らし物件を凡苦楽庵が探訪します。

赤沢宿の町並みー(1)江戸屋

2006年10月08日 | 峡南(身延・早川・南部)

早川町の赤沢宿は日蓮宗総本山の「身延山」と、かつては修験霊山と伝えられる「七面山」を結ぶ参道の途中に位置する集落で、各地から訪れる参詣客を迎える宿場として栄えた。急峻な山肌に貼付くように古い家々が立ち並び、平成5年、山梨県では唯一の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された。「江戸屋」「大阪屋」「大黒屋」「両国屋」といった屋号の旅篭がある。現在旅館を続けているのはこの「江戸屋」さん1軒だけとなってしまったそうで、天保9~13年頃に建てたものを明治10年に改築し、現在の2階建ての造りになったとのこと。
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4 コメント

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やはり、きましたね! (コアラな母)
2006-10-08 21:33:16
”あかさ”ですね、そろそろだと思っていました。ここまでの道のりを思うと...お疲れ様です。たまーにしかいきませんが、ここの道は、私のように運転技術が未熟なものは、対向車がこないことを祈るのみです。天保って...江戸時代?!外人さんたちをつれていかなければ...ああ、でも
やはり、きましたよ! (凡苦楽庵)
2006-10-08 23:43:04
昨年、この赤沢に「武蔵屋」という、お蕎麦屋さんができまして、食べにいきました。地元の人たちが共同で経営していて、土日しか営業していません(当然だと思います)

「武蔵屋」なんて野暮な名前をつけたものだなぁ、と思っていたのですが、考えてみますと、赤沢は全国から参詣者があったので、「江戸屋」「大阪屋」なんていう屋号がついたのですね。従って「武蔵屋」という命名も分かります。江戸。明治に、日本各地から来るというのは、今の世でいえば、国際的な町に匹敵することだったと思います。

ぜひ外国の方を案内して下さい。(運転に気をつけて)
ああ、なあるほど(ぽん!) (コアラな母)
2006-10-09 21:07:05
そうかー、そうなんですねー。



と、わかったら、うちの屋号が気になります。
はじめまして (ヒコベエ)
2006-12-21 18:19:34
赤沢から飛んでまいりました。以前上流研のシバッチから凡苦楽庵さんのことは伺っておりましたが、今回ネットから辿り着きましたので、一言ご挨拶申し上げます。
・・・・・・はじめましてヒコベエと申します・・・
12/1よりブログ「赤沢よいしょっと」始め・さ・せ・ら・れ・ました。いやぁ大変ですね-記事作るのって。
 で細々と続けて行きたいと思いますので、たま~にで結構ですから覗いてくださいまし。

屋号「武蔵屋」の件ですが、15.6年無住だった空家を所有者から町に寄贈してもらい、蕎麦組合が管理するという方式をとったのです。その際屋号だけは残してあげたいという想いが蕎麦屋の店名につながりました。赤沢では最も新しいS28年の分家でしたので、初代のご苦労が建物にも滲んでいました。それらも合せて残しながら店舗に改修しましたので、どこか懐かしい雰囲気が醸し出せたように感じています。

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