いつだったか忘れてしまったのだが、、、、自分のやらかした失敗は覚えている。。。。
信号が赤に成ったので、ここで止まろう、、、、と信号にセンサーがついているだなんて全く知らず、、、、信号が感知しない場所で止まったものだから、、、、
信号が一向に変わらず、、、夕方の忙しいバースセンターを渋滞地獄に招いた私。。。。
ここは止まっちゃダメなのよネーーー
信号にセンサーがついているからネーーーーー
メタボが東京に戻り、、、タクシー運転手としての私が復活。
そうだ、、、この信号！この信号！！！
ここは止まっちゃダメなのよーーーーーーーーーー 苦い学習したのは良かったのだが、、、、
ヒーーーー
行き過ぎターーーーーー
ここは絶対に止まらないと、、、、
でもここからでは信号が見えないーーーーーーーーーー
後ろの車に、ビッビーーーーーーーと鳴らされて前に進めた、、、、、
３年目の運転になるのだろうかあ？？ いやあ、、、、今だに危なすぎる、、、、、、、、、
いや、、、ここでひるんではいかん！！！！
雨の月曜日は友人宅へ運転していくことに。
雨でも頑張る！運転しないと、ずっと慣れないんだから、、、、ここは頑張る！
新しい携帯電話にしてから入れてみた、新しいナビに友人の住所を入れて！いざ出発！！！！
あれ？？ いつもなら、、、声が出るのに、、、、なぜ？？何も言わない、、、、あーーーでも運転し始めたから、ここでは携帯電話なんて触れないーーー 一旦停止もできないーーーーー
このまま、携帯電話の画面をチラチラ見て走るか、、、、数回、行ったことがある友人宅だ。。。全くの未知の世界に行くわけではない！！！
アレーーー
曲がるところ、曲がり損ねターーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このままナビを信じて、、、もう少し走れば、どこかで右折しろと表示されるはずた、、、、
後ろからも車が来ているし、、、急に止まることもできない、、、ここで方向転換はムリーーーーーーーーー
ナビを信じて、もう少しまっすぐ走ろう！！！
おーー
ここダーーー
ここで右折！！！！！！
良かった、、、、後ろに来ていた車はもうついてこない、、、、、、
一人静かにとにかくナビが示すとおりに、、、、、まっすぐ、、、まっすぐ、、、、、、
それにしても、、、細い道じゃ、、、、
アップルちゃんがギリギリ通れるぐらいの道。。。。
いつもならある、お互いに道を譲り合う少し広いスペースも全くない、、、、（ あの場所をなんと呼ぶのかわかりません。）
ここに対向車来たら、、、、一貫の終わりだわーーーーーーーーーーーーーーー
対向車、来るなよーーー 来るなよーーーー 来るなよーーーーーードキドキが止まらないまま運転を続けた。このままいけば、道は間違えてしまったけれど友人宅には１０：３０には到着予定！！！！
がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
と
と
とら
トラックが、、、、
前からトラックが、、、、
エーーー うそでしょーーーーー 前からトラックが、、、、、、、、、、、、、、
私、、、、
私が下がるの・・・
私ーーーーーーーーーーーーーーーーー
下がってみたものの、、、、
細い道でくねくね、、、、、
下がっているつもりが、、、ありゃ、、、ありゃ、、、、、
どうしても車体がまっすぐにできず、、、、
左に寄り過ぎてしまい、もう一度、車体をまっすぐに戻し。
右に寄り過ぎてしまい、もう一度、車体をまっすぐに戻し。
私が少し下がると、トラックはぐんぐん、前に出てくる。
焦る。
車の中が曇ってくるし、、、、
喉はカラカラ、、、、
あーーー また車体をまっすぐに戻して、、、、、
もう、どこを見て車を下げればいいのか、、、、頭が真っ白、、、、、、、、
私の立ち往生を見た、私の後ろについた車は、、、、
一瞬のうちにバックして、どこか違う道に逃げた、、、、、、、
えーー
どうしてこのくねくね細道をあんなスピードで車を動かせるノーーーーー？？
誰かーーーーー
代わってくれーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
誰もが、、、３ぷんほどでバックできるところ、、、、、どれぐらい時間がかかってしまっただろうか、、、、、、、
やっと広めのところに出て、、、、もう、私はこれ以上、車を操作できない、、、、と車から飛び出した、、、、、、
トラックのおじさんも飛び出てきた、、、、、、
こんな細い道にこんな大きなトラックが入ってくるのが悪いんジャンーーーーーーーー
と
思いながらも、、、、口からは
” ごめんなさいーーー ”
が、連発ーーーーー
そして、そのおじさんに飛びついていた。。。。。。 ハグ！！！！
おじさんは、、、、いたって冷静。
怒ってなんかなく、、、、
アップルちゃんに乗り移り、アップルちゃんをものすごく丁寧に道のキワに移動させてくれ、、、、、
あーーー
一体、、、、なんだったんだ、、、、、、、、、
その後もかなり迷いながら、友人宅にやっと到着。
やっとでも無事到着して、、、、よかった、、、、、、、、、、、
いい加減、、、、どっちにハンドルを握ったら、車がどうなるのか、、、、体が覚えようヨーーーーーー
ハンドルの回し方が遅いのか、、、、
ハンドルの回し方が甘いのか、、、、、
翌日は娘を学校まで迎えに、、、、学校公開日の手伝いをした娘を迎えに行くのは夜の８時３０ぷんすぎ。
運よく、、、、、最高に運よく、、、、いや、、、奇跡的に！！！！！アップルちゃんは止めることができた、、、、車の中から見ていた光景は、、、、、もう運転地獄、、、、、
学校の周りの狭い道。道の両際には、これ以上車の入る場所がないぐらいの路駐状態。
そうだ、、、学校を見に来ている父兄の車、、、、プラス、学校の説明をしている学生を迎えに来ている父兄の車、、、、これらの車でごった返し。
娘の学校は坂の真ん中にあり。
道の両際に路駐された車のために、狭い道は最高に狭くなり。
それでも車が坂の下から。坂の上から。どんどんと入ってくる。
周囲はすでに真っ暗、、、、、、、
そこに学校説明を聞き終わった父兄、兄弟がひょろひょろと走りでる。。。。
細い道でバスは立ち往生。
その前にはパトカーが立ち往生。
車は少しづつ動いては止まり、少しづつ動いては止まりの繰り返し。
ヒーーーーーーーー
この状況、、、、ヒーーーーーーとは思わずに冷静に受け止められるのは、、、、、、
いつの日なのだろう、、、、、、、、
そんな日が、、、、一体、、、、、来るのであろうか、、、、、、、、
信号が赤に成ったので、ここで止まろう、、、、と信号にセンサーがついているだなんて全く知らず、、、、信号が感知しない場所で止まったものだから、、、、
信号が一向に変わらず、、、夕方の忙しいバースセンターを渋滞地獄に招いた私。。。。
ここは止まっちゃダメなのよネーーー
信号にセンサーがついているからネーーーーー
メタボが東京に戻り、、、タクシー運転手としての私が復活。
そうだ、、、この信号！この信号！！！
ここは止まっちゃダメなのよーーーーーーーーーー 苦い学習したのは良かったのだが、、、、
ヒーーーー
行き過ぎターーーーーー
ここは絶対に止まらないと、、、、
でもここからでは信号が見えないーーーーーーーーーー
後ろの車に、ビッビーーーーーーーと鳴らされて前に進めた、、、、、
３年目の運転になるのだろうかあ？？ いやあ、、、、今だに危なすぎる、、、、、、、、、
いや、、、ここでひるんではいかん！！！！
雨の月曜日は友人宅へ運転していくことに。
雨でも頑張る！運転しないと、ずっと慣れないんだから、、、、ここは頑張る！
新しい携帯電話にしてから入れてみた、新しいナビに友人の住所を入れて！いざ出発！！！！
あれ？？ いつもなら、、、声が出るのに、、、、なぜ？？何も言わない、、、、あーーーでも運転し始めたから、ここでは携帯電話なんて触れないーーー 一旦停止もできないーーーーー
このまま、携帯電話の画面をチラチラ見て走るか、、、、数回、行ったことがある友人宅だ。。。全くの未知の世界に行くわけではない！！！
アレーーー
曲がるところ、曲がり損ねターーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このままナビを信じて、、、もう少し走れば、どこかで右折しろと表示されるはずた、、、、
後ろからも車が来ているし、、、急に止まることもできない、、、ここで方向転換はムリーーーーーーーーー
ナビを信じて、もう少しまっすぐ走ろう！！！
おーー
ここダーーー
ここで右折！！！！！！
良かった、、、、後ろに来ていた車はもうついてこない、、、、、、
一人静かにとにかくナビが示すとおりに、、、、、まっすぐ、、、まっすぐ、、、、、、
それにしても、、、細い道じゃ、、、、
アップルちゃんがギリギリ通れるぐらいの道。。。。
いつもならある、お互いに道を譲り合う少し広いスペースも全くない、、、、（ あの場所をなんと呼ぶのかわかりません。）
ここに対向車来たら、、、、一貫の終わりだわーーーーーーーーーーーーーーー
対向車、来るなよーーー 来るなよーーーー 来るなよーーーーーードキドキが止まらないまま運転を続けた。このままいけば、道は間違えてしまったけれど友人宅には１０：３０には到着予定！！！！
がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
と
と
とら
トラックが、、、、
前からトラックが、、、、
エーーー うそでしょーーーーー 前からトラックが、、、、、、、、、、、、、、
私、、、、
私が下がるの・・・
私ーーーーーーーーーーーーーーーーー
下がってみたものの、、、、
細い道でくねくね、、、、、
下がっているつもりが、、、ありゃ、、、ありゃ、、、、、
どうしても車体がまっすぐにできず、、、、
左に寄り過ぎてしまい、もう一度、車体をまっすぐに戻し。
右に寄り過ぎてしまい、もう一度、車体をまっすぐに戻し。
私が少し下がると、トラックはぐんぐん、前に出てくる。
焦る。
車の中が曇ってくるし、、、、
喉はカラカラ、、、、
あーーー また車体をまっすぐに戻して、、、、、
もう、どこを見て車を下げればいいのか、、、、頭が真っ白、、、、、、、、
私の立ち往生を見た、私の後ろについた車は、、、、
一瞬のうちにバックして、どこか違う道に逃げた、、、、、、、
えーー
どうしてこのくねくね細道をあんなスピードで車を動かせるノーーーーー？？
誰かーーーーー
代わってくれーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
誰もが、、、３ぷんほどでバックできるところ、、、、、どれぐらい時間がかかってしまっただろうか、、、、、、、
やっと広めのところに出て、、、、もう、私はこれ以上、車を操作できない、、、、と車から飛び出した、、、、、、
トラックのおじさんも飛び出てきた、、、、、、
こんな細い道にこんな大きなトラックが入ってくるのが悪いんジャンーーーーーーーー
と
思いながらも、、、、口からは
” ごめんなさいーーー ”
が、連発ーーーーー
そして、そのおじさんに飛びついていた。。。。。。 ハグ！！！！
おじさんは、、、、いたって冷静。
怒ってなんかなく、、、、
アップルちゃんに乗り移り、アップルちゃんをものすごく丁寧に道のキワに移動させてくれ、、、、、
あーーー
一体、、、、なんだったんだ、、、、、、、、、
その後もかなり迷いながら、友人宅にやっと到着。
やっとでも無事到着して、、、、よかった、、、、、、、、、、、
いい加減、、、、どっちにハンドルを握ったら、車がどうなるのか、、、、体が覚えようヨーーーーーー
ハンドルの回し方が遅いのか、、、、
ハンドルの回し方が甘いのか、、、、、
翌日は娘を学校まで迎えに、、、、学校公開日の手伝いをした娘を迎えに行くのは夜の８時３０ぷんすぎ。
運よく、、、、、最高に運よく、、、、いや、、、奇跡的に！！！！！アップルちゃんは止めることができた、、、、車の中から見ていた光景は、、、、、もう運転地獄、、、、、
学校の周りの狭い道。道の両際には、これ以上車の入る場所がないぐらいの路駐状態。
そうだ、、、学校を見に来ている父兄の車、、、、プラス、学校の説明をしている学生を迎えに来ている父兄の車、、、、これらの車でごった返し。
娘の学校は坂の真ん中にあり。
道の両際に路駐された車のために、狭い道は最高に狭くなり。
それでも車が坂の下から。坂の上から。どんどんと入ってくる。
周囲はすでに真っ暗、、、、、、、
そこに学校説明を聞き終わった父兄、兄弟がひょろひょろと走りでる。。。。
細い道でバスは立ち往生。
その前にはパトカーが立ち往生。
車は少しづつ動いては止まり、少しづつ動いては止まりの繰り返し。
ヒーーーーーーーー
この状況、、、、ヒーーーーーーとは思わずに冷静に受け止められるのは、、、、、、
いつの日なのだろう、、、、、、、、
そんな日が、、、、一体、、、、、来るのであろうか、、、、、、、、
