アウトリガー大会が扇浦海岸で行われ、職場の人たちも出場していたので観にいってみた。
アウトリガーというのは、船体の転覆を防止するためのフロートを側面に付けた船のこと。
これを4人ひと組のチームで砂浜から乗り込み、沖のブイを回って再び浜に戻ってフラッグを取るまでのタイムを競うのだ。
まずはこれで予選を行い、決勝はチームどうしの1対1の戦いになる。
友達どうし、ご近所さん、職場の仲間、同じ学校と、男女はもちろんいろいろな年齢層の人たちが参加していて
レースが行われるたびに砂浜からは歓声が沸き起こる。
おがさわら丸が出港して観光客が去ったあと、島の人たちはこんな楽しそうなことをやっているんだなあ。