弁理士の日々

特許事務所で働く弁理士が、日常を語ります。

スーパーから納豆が消えた

2007-01-16 23:18:06 | Weblog
わが家では、1日1パック、朝食に納豆を食しています。コラーゲン入り納豆に決めています。この納豆はどういうわけか賞味期限が短く、ひどいときには売っている当日が賞味期限だったりします。そのため買いだめができず、週に2回程度帰宅途中にスーパーによって買い求めています。
昨日15日、夜10時近くに京王ストアに寄ったところ、いつも納豆を置いているあたりに納豆が見あたりません。陳列場所が変わったのかな、ときょろきょろしたところ、いつも納豆が置いてあるあたりに、陳列棚が幅1m弱ほど空っぽになったところがあります。そこが納豆売り場で、すべての種類の納豆が売り切れていたのでした。
掲示されていた説明書きによると、テレビ番組で紹介されたか何かでとにかく納豆が品薄になっているということでした。
本日16日の夜10時前にも寄ってみましたが、同じく陳列棚がほぼ空っぽでした。

納豆が健康に良いという話はテレビ番組で昔から常に聞かされていますから、とりたてて最近になって急に売れ始めたというのも合点がいきません。

一体何があったのでしょうか。
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2 コメント

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Unknown (Pecan)
2007-01-17 03:19:46
こんにちは。“あるある大事典”という番組でダイエット効果があると放送されたようです。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/life/cooking/34572

普通の消費者にとっては寝耳に水の話ですが…。

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あるあるが原因 (ボンゴレ)
2007-01-18 10:02:38
Pecanさん、コメントありがとうございます。

あるあるで納豆ダイエットが放送されたことが原因だったのですね。
「納豆」でブログ検索すると、
「納豆が売り切れている」
「納豆ダイエットを続けているがちっとも体重が減らない」
「納豆ダイエットで朝晩納豆を食べ続けた結果、好きだった納豆が嫌いになった」
などの記事で満載でした。

あるあるは今までもいろんな騒動を巻き起こしていますが、これほどの影響を感じたのは今回が初めてです。

ご紹介の記事では「7日放送分で、納豆に含まれるイソフラボンが体内の特定のホルモンを増やし、ダイエット効果を生むとする説を紹介したところ、直後から納豆を買い求める若い女性らが店に殺到。あっという間に店頭から姿を消した。」とありますが、これはオイルショック時のトイレットペーパー買いだめ事件に匹敵するでしょうか。
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