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なんでもブルース付ければいいっちゅうもんではないと

2018年02月22日 | 日記・雑記・ただの戯言

 昭和歌謡ファンにとって、今もっとも攻めた選曲のラジオ番組はもちろんNHK「ひるのいこい」。今日も今日とて1曲目は矢吹健「蒸発のブルース」。もうタイトル聞いただけでしびれました。

 どっかのライブハウスでブルースセッションがあるときに、「じゃブルースやります!」と言って「宗右衛門町ブルース」を歌い出すのが夢なのですが、「蒸発のブルース」もいいなぁと。

 ブルースといえば、左とん平の「ヘイ・ユウ・ブルース」もあります。歌ってる人のイメージから当時コミックソングの扱いでしたが、あれはちゃんと聞くと魂がほとばしるような名曲ですね。演奏もすごくかっこいいのですが、調べてみたら深町純先生のアレンジなんですね。やっぱりブルースの世界は奥が深いです。(と、かなり適当に締める)


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2 コメント

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ブルースと言えば (守死立富)
2018-03-01 17:20:38
なぜか五木ひろしの「よこはまたそがれ」を思い出します。
ブルース 口笛 女の涙」

外国の有名な詩から影響を受けた(?)歌詞
よこはば~ (ハイパパ)
2018-03-02 23:57:25
そういえばそういう歌詞でしたね。あの歌は前半名詞を羅列した歌詞で斬新だったようですね。当時は全然そんなこと気にしなかったけど。

ざるそば 天ぷら 安い割りばし
出前持ち 催促 自転車パンク

とかでは歌にならんでしょうか。まぁブルースには似合わん歌詞ですが。

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