昭和歌謡ファンにとって、今もっとも攻めた選曲のラジオ番組はもちろんNHK「ひるのいこい」。今日も今日とて1曲目は矢吹健「蒸発のブルース」。もうタイトル聞いただけでしびれました。
どっかのライブハウスでブルースセッションがあるときに、「じゃブルースやります!」と言って「宗右衛門町ブルース」を歌い出すのが夢なのですが、「蒸発のブルース」もいいなぁと。
ブルースといえば、左とん平の「ヘイ・ユウ・ブルース」もあります。歌ってる人のイメージから当時コミックソングの扱いでしたが、あれはちゃんと聞くと魂がほとばしるような名曲ですね。演奏もすごくかっこいいのですが、調べてみたら深町純先生のアレンジなんですね。やっぱりブルースの世界は奥が深いです。(と、かなり適当に締める)
「ブルース 口笛 女の涙」
外国の有名な詩から影響を受けた(?)歌詞
ざるそば 天ぷら 安い割りばし
出前持ち 催促 自転車パンク
とかでは歌にならんでしょうか。まぁブルースには似合わん歌詞ですが。