テレビドラマのストーリーの矛盾に細かく突っ込むのは野暮なことだと思いつつ、今日は一言。NHK朝ドラ「あまちゃん」の再放送は今週が「おらのじっちゃん、大暴れ」という回。が、実際は大暴れというほどは暴れないんですよね。私にとって、「あまちゃん」ではこの忠兵衛さんが実は生きていたというのが一番つまらないエピソードで、高校生まで同様の生活をしていた春子が気づかなかったわけではなかろうと。
ま、名作であるがゆえにそういう細かい突っ込みをしたくなるもので、全体としてはオッケーというか今も大好きなドラマです。細かいことをいうと、初回で大吉が春子のメールアドレスを知っていたという謎もいまだに解明されていませんが。「安部ちゃんにも教えてませんけど」ですし…。