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ドラマ「誰かが嘘をついている」

2009年10月15日 23時48分56秒 | ドラマレビュー
 フジテレビで先週放送されたドラマですが、録画してあったものを昨日やっと見ました。痴漢冤罪で逮捕されたサラリーマンとその家族との物語ですが、結構見ごたえありました。

 同じテーマでは映画「それでも僕はやってない」というのがありましたが、こちらは妻子あるサラリーマンですので失うものはより大きいという設定。映画の方はほとんど救いのない内容でしたが、今回のドラマでは最後の急転直下の逆転劇が印象的。安易といえば安易ですけど、まぁそれがドラマっぽいかと。

 出演者では水谷豊、宮崎美子、平田満、モト冬樹などが熱演。ただ、主役夫婦の子供達というか、特に息子の心の動きがうまく表現しきれてなかったなかぁとというのが若干残念ではあります。あとは奥さんが段々消耗していく様子がもっとじっくり描ければ主人公の苦悩がもっと浮き立ったかと。

 それもこれも含めて2時間程度のテレビドラマでやろうというと、かなり端折ってしまうのでしょうね。多分一番言いたかったのは「痴漢事件の捜査方法がおかしい」ということなのでしょうが、「会社員なんてそんなもの」とか「世間は冷たい」とか「家族の絆とは」とか「正義は勝つ」とかいいたそうなことがいろいろあって、その辺も若干散漫なイメージかと。

 ということで、手放しでほめるわけではありませんが面白かったです。見逃した人は再放送があれば是非どうぞ。

(文中敬称略)
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