今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

東京オリンピックに向けて空手の話を

2016年08月06日 22時42分26秒 | 格闘技

 追加競技が発表されましたが空手もあるのだとか。空手というのは非常にルールがわかりにくい競技であり、大きく分けると寸止めと言われる伝統派と極真に代表されるフルコンタクト系の二つに分かれます。

 私も一時期格闘技バカだったので、どっちの試合もテレビで見たことあります。伝統派の方は防具を付けてやるのですが、寸止めとはいえ「直接当てはしないが、実際に当てた場合は一瞬にして顔面を打ち砕く」という感じ。言うなればスピード重視です。

 一方極真の場合は顔面パンチが禁止のため、首から下をドスドス殴りあったりローキックの応酬になったりします。しかし顔面パンチ以外では人間なかなかダウンしないものであって、やたらと胴体がごつい人たちがドツキ合う感じであり「相撲組手」と揶揄されたりもしました。迫力というか攻撃力重視です。

 果たして伝統派の方は審判の判断がすべてであって、素人が見てると勝敗がすごくわかりにくいの。しかし今回オリンピックで採用されたのは伝統派の寸止めであって、そのルールとか試合形式はこれから一般に浸透させるべきかと思います。

 個人的には一番わかりやすいルールは、防具を付けた直接打撃制だと思うのですが、まぁその辺は無理でしょう。ということは、伝統派の空手の大会をテレビでバンバン放送して一般に浸透させることが重要と思うので、マスコミの方はよろしくお願いします。

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歴史が審査する

2016年06月13日 22時24分11秒 | 格闘技

 昨夜テレビで「猪木VSアリ」を見ました。この試合の当時私は中一。部活があったので生中継は見られず。家に帰って兄に様子を聞いたら「猪木が寝っぱなしで引き分け。つまらん。」だったので、「え…?」と呆然。

 別にプロレスファンではなかったのですが、猪木が勝てば面白いと思ってたと記憶してます。あるいは本気で殴られれば猪木は死ぬかもとかも思ってたかと。

 この試合についてはここでも何度か話題にしてますが、試合を成立させるためのルール決めの駆け引きも面白いのであって、その辺も含めて見ないとだめなんですね。

 とはいえ細かい話は抜きにして、ちゃんとフルラウンド見てみたらあれは相当緊張感あります。どっちも負けられないという感じがヒシヒシと伝わってくるので、NHKのニュースで「茶番です」と言った磯村なにがしは見る目がなかったなぁと。

 あの試合のルールをちゃんと説明できる人も少ないと思うのですが、異種格闘技戦というかトータルファイトが普通となった現代から考えると、今ならルールを決めてからそれに対応できる練習を積み重ねて試合に臨むのが普通ですのにね。

 で、ここからは空想ですが、寝技5秒という制限がある状況では、レスラーが勝つには「カニばさみ」「飛びつき逆十字」などかと思います。グローブが4オンスだったと聞けば、殴られれば相当やばいのはわかりますから猪木のあの戦法になったのだと思いますが、あれでは負けなくとも勝てないですから。

 あれから40年、様々な「なんでもアリ」の格闘技を見てきた目では、多分ヒクソンとかホイスならアリにも勝っただろうなと思いますが、コピィロフ先生とアリの試合も見たかったなぁと。一瞬で足関節決めるのができそうだし。そういう妄想とか空想は楽しいです。いずれにしても、あらゆる分野の偉大なパイオニアは歴史が審査します。アリは間違いなく偉大です。

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数十人のレスラーを確保したという話

2013年11月17日 15時35分35秒 | 格闘技

 懐かしい本を引っ張り出してきて読んでたら、今では伝説となったUWFオープニングシリーズのポスターの写真がありました。「今、新しいプロレスが始まる」「新間寿復活宣言 私はプロレス界に万里の長城を築く」「私は既に数十人のレスラーを確保した」「近日中に驚異のメンバー発表」など威勢のいい文句が並んでます。

 写真の方はアントニオ猪木、タイガーマスク、藤波辰巳、前田日明、ハルクホーガン、アンドレ等々が「候補レスラー」であって、参加決定レスラーはグラン浜田と外人レスラー5名のみ。

 プロレスの歴史に詳しい人はこのシリーズが実際どうなったかはご存知でしょう。プロレスに興味がない人にとっては、興業のポスターの中心にレスラーじゃない人の写真があることの方が違和感あるかも。このシリーズやUWFという団体がどうなったかという事実と、その裏側の明かされなかった真相はこの本でも「今となったら真実はわからないが」とされています。

 ちなみに読書中の本は「真格闘技伝説 前田日明・編」。1994年10月発行ですが、写真が多くて年表もあり、それぞれの出来事や事件について「前田証言」というのがついてるから、今になって読んでみると結構まとまってて面白いです。ちなみに平選手は「リングスの控え室にサイフを置かない」そうです。まぁこれは大したコラムではありませんが。

   

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久しぶりにKoKをば

2012年04月07日 23時40分30秒 | 格闘技

 10年ぶりくらいにリングスのKoKトーナメントのビデオを見てます。先週から99年の初回トーナメントを見てたのですが、今日は2000年のトーナメントを見てます。99は結果を全部覚えてたのですが2000年はほとんど忘れてたので結構新鮮な発見が多いです。2000年の2回戦で田村選手がノゲイラの柔術地獄にタップを取られたのは覚えてましたが、今あらためて映像を見ると涙が出るほどの熱闘でした。

 こうやってあらためて見てると「足関節ってのは極まらんなぁ」というのが率直な感想。そこへいくと両手両足で相手の腕に絡みつく十字固めなんてのは理にかなってるような気がします。今更って気もしますが。

 これらのビデオはWOWOWの放送をビデオテープに録画してて、何年か後にそれをDVDにダビングしたもの。通常の大会はビデオの標準モードで録画してあるのですが、決勝は生中継なので2時間におさまらず長時間モードで録画してました。ということは、肝心の決勝の方が画質が悪いという…。まぁ当時は臨場感が一番だったのでしょう。

 こういうのを見てると無性に体を鍛えたくなってくるのでまず明日はウォーキングに行くことにしました。人生、小さいことからコツコツと…ということで。

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ヴォルクはん…

2012年03月10日 22時25分12秒 | 格闘技

 「ファイティングネットワーク RINGS」というのをご存じでしょうか? 第二次UWF崩壊後、主力選手が3派に別れて始まった格闘技団体の一つで前田日明氏が主力選手だったと言えば思い当たる方も多いかも。UWFをディープパープルとすると、RINGSはレインボー…というのはちょっと違いますね。(かなり?)

 そのRINGSは「世界のリングを繋ぎたい」という意味から始まったのですが、UWFにも参戦したオランダの格闘家の協力を得て旗揚げ戦を行い、その後ロシア、グルジア、ブルガリアなどからそれまで見たことがないような格闘家が多数参戦してました。

 RINGSの活動は1991年から約10年だったのですが、それから約10年経った昨日「RINGS ~reincarnation 再臨~」として復活興業が行われました。その様子はBOUT REVIEWに詳しいですが、なんとリングスの人気選手だったヴォルク・ハンが来日してました。リングスが旗揚げしてソ連の選手が来日するようになってほどなく国はロシアになったのですが、実際リングスでのキーワードは「ロシア」だったと思います。格闘技ではサンボの国ですが「コマンド・サンボ」などという、ソ連が崩壊しなければ見ることができなかったであろうものがリングに登場したのは衝撃でした。

 私はリングスの活動停止以来ほとんど総合格闘技を見なくなっていたのですが、もしこのまま順調に定期的に大会が開催されるのであれば楽しみです。なんにしても、百聞は一見にしかずということで、リングスをまったく知らない人も一度見ていただければ…とかいって新生リングスは私も見てないのでなんとも言えませんが、昨日の試合はほとんど1R決着だったので、なかなかすばらしいスピード感ですね。ルールも違うのでしょうが、総合格闘技の世界は確実に進化していたのだろうと。

 ところで、ヴォルク・ハンがリングスに参戦していた頃、客席から「ヴォルク~!」と声援を送っていた人がいました。ヴォルクというのはロシア語で「狼」という意味だそうでもちろんリングネームですから、これは馬場さんに「ジャイアント-!」と叫ぶようなものでしょうか? ただし「ハン~!」っていうのも叫びにくいんですよね。ヤクザが丁半博打やってるようなもので。(なのか?)

 そのヴォルク・ハンの引退試合が今年の12月に行われるのだとか。対戦相手は、本人が前田日明氏に打診したら拒絶されたのだとか。まぁ妥当な判断でしょう(笑) どうせならコピィロフ先生にも来て欲しいですがどうなることやら。いずれにしても、リングスは確実に年内は続くようですからとにかく注目してみましょう。

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