質屋体験記

ケミカルなものは使わんよ！と豪語しておきながら
両手首に日光湿疹ができたらさっそくオ〇ナインを
使っちゃう困ったおばさん、BONちゃんです ども。

今日の札幌は風はそよそよで日陰はステキな
気温でしたが日差しが強くて照り返しがヒドかった
もんで、中途半端な8分袖を着てたら手袋から上
10cmほどの間に日が当たってたらしくて

もうとっくにお肌の曲がり角を2回くらいは過ぎとる
もんで油断するとす～ぐ日焼けor日光湿疹が！
やっぱりどんな時でも気を抜いたらイカンぜよ

今日はその日差しの中、なんでお出かけしたかなと
いいますとツキイチの職安通いと派遣会社詣で、
そして大イベント「質屋さん」へ行ってまいりました

いや、その、質草を入れに行ったわけではなくー
母の遺品の整理で鏡台の引き出しとかタンスの隅
から出てきた貴金属類を買い取ってもらうために
行ってきたわけです。

目ぼしいものは母親自らあらかた売ってしまった
とは聞いてたんですが私も妹もゴージャスなものには
とんと縁のない人生だったもんで、価値とか相場とか
一切わからしませんねん

そこで妹と話し合った結果、何でも買取屋とかに家に
来てもらうよりも信頼できそうな質屋さんに持ち込んで
値段が付かなかったらお持ち帰りしようと

まあ生まれて初めて質屋というものに行ったんですが
笑っちゃうくらいイメージ通り 仕切られたカウンター
越しに店員さんとワシが丁々発止と値段の交渉を！！！

・・・とはもちろんいかず
向こうの言いなりの金額で折り合いがついたのでした

面白かったのは査定を待ってる間に来た他のお客さん。
見てないふりして両耳ダンボ状態で聞き入ってしまった
人間観察するにはもってこいの現場でありました。