大型化する台風

出勤時から昼食に出掛ける時までは、一時、からっと晴れていたのですが、蕎麦屋さんを出たとたんに、にわかに雨がザーと音を立てて降って来ました。その後は、クリニックの窓から眺めると、西の空・日本海側から内陸に向かって断続的に雨雲が寄せてきます。

最近の台風は、北海道でも、大型化して長引くようになってきました。今までは、６月はなんとか台風が来ないようだと、クラス会などの予定を立てたりしていました。釣りの方も、淡水の鮒の投げ釣りと磯釣大会りも考え合わせて、釣り会の日程を立てました。

今後、台風の発生がいつまで続くのやら、予想できなくなりました。今までは、稚内手前でオホーツクに右折する台風の通路も北上してしかも、手前から内陸に向かっています。

今後、留萌や旭川への台風の進入が多くなりそうです。地球温暖化が原因なら、悪化する一方でしょうか。心配です。