ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

根室の釣り覚書

2016-06-21 20:24:56 | 釣り
根室釣行は、土曜の夜から、日曜日の夜までの丸一日の釣りでした。次に根室に行く時の為に、私自身の覚書を記しておきます。このブログは、丁度1年前にどのような、記事を残したのかを、教えてくれます。ただ、頭のなかに、うろ覚えでは、心もとないので、帰ってきて記憶に残っているうちに、まとめておこうと思ってのことです。多くの人数で釣りバスに乗るので、荷物は出来るだけ少なく。今年は、クーラーを自家用車に置いて行ったのが失敗だったので、次回は忘れずにバスのトランクに積む。

竿は、同じ並み継ぎ2本。錘は、35号20ケ。竿立ては、エサの付け替えなどの竿置き用に使う軽いものにプラスして、今年持参した砂場用竿立てが有用でした。一寸した隙間に刺し込むことで、竿立ての用を為すことが分かりました。これを、1ケ買い足して2ケ持参します。タモは、念の為に持つ。リールの道糸は、ナイロン8号で私は十分でした。

幹糸は、11号以上の丈夫なもの。ハリスは、今回の仕掛けに使用したものが良かったので、これを続けてみます。針は、サクラマスSかアジ針14号。フカセ15号。用意する仕掛けは、ネット仕掛けの1本と2本針。遠投1本針の2種類。コマセは持参するが、イカゴロは持参しない。身エサは、カツオの無処置の半身のみ、冷凍しておいたのを、クーラーに入れて置き、バスに乗る時にバッカンに入れる。



水汲み、コマセ撒き、ナイフ、調理ハサミ。小型まな板。針外し2ケ。スマホにデジカメ、携帯ラジオ。ヘッドランプ、防寒下着、中着、傷跡保護の腹巻、腰痛ベルト、貼るカイロ、貼らないカイロ(使いました)。腕抜き、釣り用手袋、ビニローブ、レジャーシート。傘。ライフジャケット。霧にも濡れるので胴付きは要ります。合羽の薄手と厚手。ダウンの中着。タオル地の手ぬぐい、首に巻くもの。保険証、免許証。お金。救急薬、自家用薬。ペットボトル5本。パン、バナナ。ポカリ。漏れがあるかもしれません。
私のカジカ1尾と今回の大物一覧を載せておきます。



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