ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

百人浜入り口辺りを目標に、

2017-06-29 21:09:02 | 釣り
7月の3日に高校の同期会を済ませると、次の行事が、待ってます。7月8日に医釣会の例会が、幌泉港から襟裳岬港の範囲で開催されます。私は、fさんと黄門さんに同行し、岬港左の沈船根から百人浜入り口辺りを目標に出掛ける予定です。

大平洋の荒浪が、直に押し寄せて来ますので、この釣り場は、時化の後は、昆布の切れ端や流れ藻などの磯ゴミが道糸に絡まり満艦飾を呈します。一度遭遇すると嫌気が差し、もう来ないぞとウンザリする難儀な場所です。数日前から天気予報を丁寧に分析して向かう場所です。

べてらんのfさんが名参謀ですので、判断を仰ぐことにしています。流れ昆布採りが、盛んですので、昆布漁師とも揉めないように、注意しなければなりません。確か7月の1週目は、磯船による昆布漁も開始かなと思います。

凪ぎでも満潮に乗ってごみの山が、押し寄せます。道糸は、7号のナイロンを巻いたリール2個とPE4号を巻いた1個のリールを持参します。遠投の練習なぞと、悠長な事は言わない積もりです。ネット仕掛けもシンプルなものにします。いかゴロ仕掛けを下に、胴突き仕掛けにする積もりです。大しけの場合の避難用に港内用の天秤仕掛けも忍ばせて行きます。

この記事についてブログを書く
« 先ずは雑用 | トップ | 有難い!天日干しが出来る »
最新の画像もっと見る

釣り」カテゴリの最新記事