ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

島牧水田前

2017-05-22 20:39:20 | 釣り
最初に皆様方にお詫びしなければなりません。実は、昨日のヒラメ70センチを釣り上げたのは、由川将丈さんではなくお兄さんの由川哲也先生でした。重大な名前の入力ミスでした。申し訳ありませんでした。本日哲也先生からお電話を頂き誤りに気が付き、お詫び致しました。昨日のブログに載せたお名前は、同じ歯科医で開業されておられる弟さんのお名前でした。哲也先生は、弟さんとは別の場所で歯科医院「テツヨシカワDental Clinic」を(西区西町南7丁目1-29で)開院しております。両方の歯科医院では、さぞ驚いたことと存じます。お騒がせして申し訳ありませんでした。ここに改めてお詫びを申しあげ、訂正させていただきます。

昨日黄門さんと私は、Fさんの先導で、島牧村の通称水田前で降りました。最近Fさんは、瀬棚から寿都までの釣り場を自家用車で下見をしておられたのです。バスの中で、地図を書かれてレクチャーを受けました。浜に降りて行く道は、危険だらけ、左手に水田が有って、途中に大きな溝が有ります。



初夏となって、イタドリが成長しておりますので、この溝を越えるのは、容易ではないのです。何とか、難所を凌いで、2ケ所をよじのぼり、砂利浜に到達しました。渚線は、時化のせいでしょう、駆け上がりが急峻になっていて、竿は、渚から離れた平坦な場所に竿立てをおいて立てました。
明けて狩場山を見ると、残雪の多さに寒さの理由も判るようです(写真上)。



夜は、Fさんが左手に入り、駆け上がりの一番急峻な真ん中に私、右手の平坦な場所に黄門さんの配置でした。明けて、Fさんが釣れたよ、2本来たとアブを見せて呉れました。上の写真は、私がFさんの左に移動し、右手にFさん、奥に黄門さんの図です。黄門さんは、渚線が恐ろしく急峻な駆け上がりなので、動かないと言い元の場所で最後まで釣っていました。
私は、移動してすぐに37のアブを釣り、朝食後にネット仕掛けを少しは遠くに飛ぶ胴付き2本針仕掛けに替えて34のアブや小さなハゴトコなどを釣っていました(写真下)。