ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

啓蟄(けいちつ)、春眠。

2017-03-05 23:24:58 | 釣り
3月5日今日、暦の上では啓蟄(けいちつ)です。大地が温まり、冬眠していた虫たちが春が明けたと土の中から這い出し、動き出す。釣り人もそわそわする気候です。私は、春眠暁を覚えずと、寝坊しておりました。日曜日は、早起きしないで済むので、いくらでも眠れるのです。

掃除機をかけているカミさんの仕事が終わるの待ち、法事の打ち合わせに出かけました。土日は法事が多いのでしょう。担当の方が、丁度受け持ちの法事に拘わっておりました。

彼女の空くまでの間にスーパーに行ってきました。荷物持ちやアッシー君役のご主人で日曜日は混んでいました。鰊が新鮮な目をして並んでいました。今晩の食卓に上がります。留萌、増毛のニシン場の衰退を体験したものとして、群来(クキ)は、嬉しいものです。



ホテルに寄って帰ってきて昼食後、またうとうとしていました。薄着も慣れてきました。上の写真は、利別川右岸にある砂取り場の蟻地獄を這い登って、後から登ってくる黄門さん(当時は86歳かな)を撮ったものです。2009年。今年の最初は、この釣り場を遠くに望む場所まで行ってみようかなと思っております。大分変ったわ~と昨年大内さんが行ってました。ふぐしか釣れなかった~とも。それなら、迷釣り場の資格十分でっっしょ。
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